「西原高校授業」その(5)

2012年08月09日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<8月8日「西原高校」授業テキスト>

8月8日、午後1時~3時「沖縄県新規学卒者パワフルサポートプログラム」の授業に行く。


西原高校は、7月2日の「オリエンテーション」から数えて5回目の訪問。今回、私の担当授業最終回(生徒は、延べ11回の授業を受けている)。


▲<テーマが「先輩の話を聞く」という事なので授業の形式を変えた>

今回のテーマ、「プロフェショナル対談」【先輩談義】の内容は「平山文男ビジネス人生を語る」にした。事務局に、話の要点をパワーポイントにまとめたのを16Pのテキストにしてもらった。管理職になってからの話は高校生には面白くないだろうから、入社~管理職になるまでの「私の修行時代」に限定した。


▲<テキストに沿って、私の就職活動を語る>


▲<入社直後の、研修時代を語る>


▲<必死になって、仕事を覚えていた当時の話をした>


▲<仕事の基本を覚えた後も、脇目も振らず仕事をしろ>


▲<「一人立ち」出来たら、「会社に貢献」する。現状の「改善案」は、いくらでも見つかる>


▲<高卒は、入社後の4年間がとても大切。会社を自分の出身大学と思え!徹底的に実学を吸収しろ!「教えてくれないとか」「面白くないとか」「辞めたいとか」を絶対に思うべからず。(給料を貰いながら、一人前にしてもらった事の恩返しをしよう)>


▲<仕事を日々工夫し、「身体が震えるくらい」の大きな仕事をしよう>


▲<「仕事力」が付けば、どんな時代でも生きて行ける。仕事から逃げなければ、知恵が湧いてくる人間になれる>


▲<自分でチャンスを切り拓け!難しい道を歩んで、他人に無い力を身に付けろ!>
▲<仕事が出来るだけではダメ。出世して、管理職を必ず経験しろ!>


▲<今の自分は、過去の自分が描いたもの。自分の人生を創って行くのは自分の心です>


▲<「質問力」を鍛えているところ>

残念ながら、3名の生徒の参加だったので、その分、最後に時間を取って、一人ひとりに感想や質問をさせ、出来るだけ発言させて「質問力」を鍛えた。


▲<最後の記念写真「頑張れ!若者」>


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