コースC.『小禄』前編 最寄駅:奥武山公園
⇒[森口公園の東側裾を南下して県道62号線までの小禄地区を歩く]
奥武山公園駅をモノレール軌道下の南側道路を小禄駅方面へ進む。
約500m位の、メガネ店(弐萬円堂)の角に「後原ヒーザーガー」がある(今でも綺麗な水がこんこんと、歩道側に湧き出ています)。
その手前の角を左折して、坂を登る(この道は、戦前の小禄三本道のひとつ、ナカミチに当たる)。坂を上がった所、右手に「班ヌガー」があるが、保存状態が良くないのが残念です。
そこから、数メートル歩いた左側に「ミーガーモ跡」があり、小さな祠の中に「原石」がある。祠の中の原石には、「ユ川原」と記されている(力石もあったが見忘れました残念!)。
道沿いに、数分歩くと三叉路になる。「コーポ上」という3階建てアパートの手前を入ると直ぐに「ヒンガー」がある。
表の道に戻り、正面の下り坂途中の右側、大きな赤瓦民家の庭先に「小禄ノロ火神」があります(ノロが、集落の祭祀を行った場所で、足を止めるだけの価値あり)。
⇒中・後編は、次回に続く。
※今夜(8月30日)、元の仕事仲間H君が、沖縄の後輩を呼んで「那覇市久米」で飲み会を企画してくれた。久し振りのビジネス会話で、盛り上がって飲過ぎました・・・。
⇒[森口公園の東側裾を南下して県道62号線までの小禄地区を歩く]
奥武山公園駅をモノレール軌道下の南側道路を小禄駅方面へ進む。
約500m位の、メガネ店(弐萬円堂)の角に「後原ヒーザーガー」がある(今でも綺麗な水がこんこんと、歩道側に湧き出ています)。
その手前の角を左折して、坂を登る(この道は、戦前の小禄三本道のひとつ、ナカミチに当たる)。坂を上がった所、右手に「班ヌガー」があるが、保存状態が良くないのが残念です。
そこから、数メートル歩いた左側に「ミーガーモ跡」があり、小さな祠の中に「原石」がある。祠の中の原石には、「ユ川原」と記されている(力石もあったが見忘れました残念!)。
道沿いに、数分歩くと三叉路になる。「コーポ上」という3階建てアパートの手前を入ると直ぐに「ヒンガー」がある。
表の道に戻り、正面の下り坂途中の右側、大きな赤瓦民家の庭先に「小禄ノロ火神」があります(ノロが、集落の祭祀を行った場所で、足を止めるだけの価値あり)。
⇒中・後編は、次回に続く。
※今夜(8月30日)、元の仕事仲間H君が、沖縄の後輩を呼んで「那覇市久米」で飲み会を企画してくれた。久し振りのビジネス会話で、盛り上がって飲過ぎました・・・。