韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

被告人 2

2018-03-28 23:05:31 | は行
ソノに成り代わったミノは、自分が突き落としたソノが、死んでくれてホッとしたのか「ミノや~」と言い泣いているふりをしながら笑っていた

しかしソノが最後に残した言葉をジョンウは聞いていた
ソノは「ミノや~」といったのをジョンウは聞き逃さなかった(その時、何かおかしいと思った)

医師が死亡宣告をしようとすると、ジョンウが割って入り「解剖をする」と言い出した
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するとソノになったミノは「ミノは自殺でしょう?」というのだった
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ジョンウは、ミノは容疑者なのでといい、捜査官に解剖申請をしろといった

そんな時、会長が病院に到着した
会長は、ソノになっているミノに「チャ・ミノは本当に死んだのか? これでよかった」というのだった(それを聞いたミノは、えっ!と思った)
しかし会長は「ミノは、チャミョンとソノのためにもすべてを抱えて逝ったと思え」というのだった
また「お前とは血を分けただけの全くの別人だ」といった
お前も忘れろというのだった(みんなが注目しているので、気を引き締めて後始末をしろと会長はいった)

認知症であるミノの母親は、病院でミノを見つけ「ミノや~」と名前を呼ぶのだった
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これにミノは驚くが、母親は私には分かるんだソノとは違うといいミノを驚かせた(しかし、介護人は最近酷くなったとミノに話すのだった)

そんなミノをジョンウは見ている
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そしてすぐに令状が出ますといった

そして解剖が始まった
ジョンウは、解剖医に身元確認からしてくれというと、指紋を取ろうとしたが、ソノの指先が傷ついていて、取れなかったため、DNA鑑定をするというが、双子なので鑑定が難しいというのだった

それを聞いたジョンウは、ソノに扮したミノに「指紋の提出をお願いしたい それが分かればこの人がだれか分かる」というのだった
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これにミノは「検事さんがお望みなら」と応じた

この検査結果は、明日すべて分かるといわれた 
ジョンウは間違いなく生き残った者がミノだと感じ、明日でお前は終わりだと思うのだった

そして次の日、ミノは誰かに電話している

ジョヌが解剖結果が出たというので言ってみるが、そこで解剖医は「間違いなく亡くなった人は、ソノだというのだった

ミノを引き取りにきたソノにあったジョンウは「弟が死んだのにわらうのか?」というが、何も言わなかった

また解剖医は、ソノに「故人はメガネをかけていたか?メガネの跡がある」と不思議に思うのだった(写真のミノは、眼鏡をかけていなかったため)
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するとミノは、サングラスを好んでいたと話すのだった

少しミノを疑っていた解剖医は、ミノの命令によって交通事故に見せかけ殺された

ミノはチャミョングループの社長として記者会見し、副社長ミノの全財産は、社会に還元するといい、チャ・ミノが招いた数々の疑惑に関しては積極的に調査に協力するといった(被害補償もグループがすべて支援するといった)

ジョンウは、上司から事件が解決したので、早く報告書を出せと言われているが、1つだけ確かめたいと思うことがあった(ミノだけは先端恐怖症だったため、それを確認しようとするのだった)
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ジョンウは、ミノの葬式へ行き、わざと先端を向けて書類の袋を渡して反応を見た(ミノは、やはりドキドキしているところをジョンウは、見たが、何も言わなかった)

ミノはそんなジョンウがその場所にいないのに、見えるような気がし、ジョンウをどうするべきかを考えているのだった

4か月後・・・
ジョンウは、独房で色々考えているが、思い出せないでいる
そしてジョンウのところに事件を終結させるためにサインをもらいに国選弁護しがやってくるが、ジョンウは思い出せずその弁護士に「妻子を殺したことを認めたろ!」と言われ頭にきて殴ってしまった
弁護士は、担当検事がカン・ジュニョクだといったため、ジョンウはジュニョクは自分の友達だということを思いだすのだった

そのジュニョクは、精神科医とジョンウの病状について話している

ジョンウは、4か月前に一番幸せな時から、それ以降の記憶を全く覚えておらず、何度も4か月前に戻るという珍しい記憶喪失となっていた
しかし、検事仲間たちはみなジョンウがそんなことをするはずがないと思っていた

そしてジョンウは、検察へ移送されてきた
上司たちは、こんな不祥事といい、捜査するといえば世間は我々が肩を持ったというので、すぐに裁判をやれといい、それをジュニョクに担当しろというのだった

ジュニョクは、ジョンウに「何があった?」と聞くが、ジョンウは「ハヨンを探さなくては・・・」というだけだった

ジュニョクは、医師にこう何度も記憶喪失が繰り返されるのはよくないといい、ジュニョクがもうすぐ2番が始まるというと、医師は自分を少し受け入れたら好転するかもしれないというのだった(この瞬間が現実だと自覚できる何かがあればというのだった)

ソ・ウネは、国選弁護人をしているが、裁判には負けてばかりいて、裁判官から証人を16人も呼び裁判を長引かせているといわれ、国選弁護人から外されようとしているとき、ジョンウ担当の弁護士がジョンウに殴られ、弁護人をやっていられないと時評を提出したのを見て、ウネは「私がやります 本人が了承したら国選弁護人を続けられるんですね?」と聞き、何の事件かも聞かずに引き受けるといった
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それがジョンウの事件だと知り、落ち込むのだった(ウネ父は冤罪事件で刑務所にいるらしいのだった)

ジョンウの独房にジュニョクが訪ねてきた
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これを見たジョンウは、ジュニョクに「早く行こう、ハヨンとジスが待っているし仕事も溜まっている」というのだった

しかし、ジュニョクがジョンウを止めたため、ジョンウは「全部冗談だろ?違うといってくれ」といい、泣くのだった

ジョンウは、ジュニョクと話をした
「本当にあの日のことを覚えていないが、本当に俺が?」と聞くと、ジュニョクは今のところ・・・といった
ジスの不倫を疑った俺が?ジスはそんなことをしないといい、それじゃどうして俺は生きている ハヨンとジスを俺が殺したのなら なぜ俺が今も生きているんだ?1つも思いだせないハヨンの誕生日の記憶は鮮明にあるのに・・・
そしてハヨンはどうなった?と聞くと、ジュニョクは「まだお前が正確な場所を思いだしてない」というのだった

そのころジスの弟は、ハヨンを見つけ出そうと一生懸命だった
ジュニョクは、雑居房に戻り以前のようにソンジュに世話を焼いてもらいながらも夜は、事件の資料を読むようになっていた

そんなジョンウが、東国されている刑務所の刑務所長は、ミノと組んでいて、ジョンウを見張っている
そしてジョンウが今刑務所に、シン・チョルスンが護送されてきた
チョルスは「ここにジョンウがいる」ということを知っていた

ジュニョクは、1審の裁判記録を見直していた
ジョンウが事件のよるに持ち出したスーツケースが見つかっておらず、「どうしてジョンウが・・・」とジュニョクは思うのだった

あのスーツケースを持ち出したのは、本当にジョンウなの?ミノってことない??
いったいどうやって、ジョンウの家に侵入しジスを殺したのでしょうか?そしてジョンウは、そんなショッキングな状況を見ただけで記憶喪失になってしまったのでしょうか?


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