韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ファッション王 1、2

2013-04-11 20:26:39 | は行
カン・ヨンゴルは、有名なファッションショーに出入りしては、それをスケッチしコピー商品を作り、売っている。

イ・ガヨンは、アパレル企業で働きながらアメリカの有名なファッション学校に願書を出している。

その合格通知がガヨンが住み込みで働いている店に届いたが、チョ社長がそれを見つけ勝手に開け読み、隠した。
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そこへガヨンがやってきて、チョ社長に「合格したら、留学の費用の一部を貸してもらえないか?」と聞くと、チョ社長は「相談もせず冷たいといい、合格してから考える」というの・・・(そして、その場からガヨンが去ると届いていた合格通知を破いて捨てた)

ガヨンは、店の工場で寝泊りしているが、店へ友人を連れやってきたチョ社長の娘ジョンアは、そこでビールなどを飲みタバコの火の不始末から火事を出してしまった。
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店が火事だと聞きやって来たチョ社長は、ガヨンが火をつけたといい、ガヨンを叩いた上「これまで身寄りがないあなたをここまで育ててきたのに、恩を仇で返す気か!」と怒った。
チョ社長は、ガヨンにここから出て行け!と言った。
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するとガヨンは、「ここは元々両親の店だったのだから、私にも権利があるはずだ」と言うと、チョ社長は「あなたは分かっていない あなたの両親の借金を私が引き受けたんだ。だから私がもらいたい位だ!」と言った。
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社長は、ミス・コに、今晩中に追い出せと言った。

追い出されたガヨンは、住み込みで働ける所を探し、デザイナー(縫い子)を募集している所を見つけた。

その店の社長が、カン・ヨンゴルだった。
ヨンゴルは、班長を呼びガヨンの腕を確かめろといった。(そこでガヨンが実演してみると、みなはガヨンが凄い腕の持ち主であることに驚いた)


ヨンゴルは、店を始めるためにかひとりのヤクザからお金を借りているが、返済を求められ困っていて、誰かお金を貸してくれないとかと思っている。

するとイルグクは、ジェヒョクがいるというの・・・
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ヨンゴルは、早速ジェヒョクが理事をしているジェヒョク父の会社にまで訪ねて行った。
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しかし当のジェヒョクは、ヨンゴルを全く知らず「時々、金を借りにくる奴がいるが、用件はなんだ?」と聞くの・・・
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そういわれたヨンゴルは、金を借りにきたというが、ジェヒョクは貸す金はないというの・・・(ヨンゴルは、そんなジェヒョクに「貸せないのなら、威張るな!」といい、いつか、この会社を買ってやると意気込み去った)

チョ社長は、火事の直前に娘ジョンアが友人と共に店に入り、ビールなどを飲んだという事を保険会社の人から聞き、ムッとしている(火事の原因が、娘にあると知った)

また、娘ジョンアがガヨンと同じファッション学校に願書を出したが、落ちたらしいの・・・

ガヨンは、デザイナーの募集だから応募したにも関わらず、コピー商品以外は、絶対に作るなとヨンゴルに言われた。(ガヨンは、オリジナルのデザインの服を作り、ヨンゴルに見せると)
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しかし、ヨンゴルは、そのガヨンが作った服を持って、知り合いのところを周ると、そのデザイナーを譲ってくれといわれるが、ヨンゴルは譲れないといい、ガヨンの作った服のデザインまで売り、借金返済と3千万を貸してくれといい、頼み知り合いはそれを了承してくれた。
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ヨンゴルは、結局ガヨンのデザインでひともうけした。

ガヨンは、ヨンゴルのPCを借りてファッション学校の合格を確かめていると、そこへヨンゴルがやってきて、「人のPCで何を見ていた?」といい、見せろといった。
そこには、ガヨンの合格通知がきていて、ガヨンは奨学金で学校へ通えると書かれていて、それをみたガヨンは涙するのだった。

そんなガヨンを見たヨンゴルも困った・・・
ヨンゴルは、ガヨンが出て行った後ガヨンの名前が「イ・ガヨン」だというのを知り、その名前が昔知り合った女の子だという事を思いだした。(ヨンゴルは、ガヨンが母のペンダントを返せとチョ社長に訴えているのを見て、ヨンゴルが社長の所へ行き、ペンダントを取り戻しそれをガヨンに見せ、あえてガヨンの目の前で手品をし、ペンダントと飴を好感したの・・・(結局これ、ヨンゴルが盗ったということ?)

ジェヒョクは、会社のなかでも、生意気だとされ社長である父から数年間海外を見て修行して来いといわれた(ジェヒョクは、生意気な態度をとったとデザイナーに会長にチクられた)

ガヨンは、ヨンゴルからお金を渡され「ここで修行するのもいいが、奨学金がでるのだから、有名なファッション学校なので、勉強して来い」と言われた。(ガヨンは、「ありがとうございます」といった)

そしてガヨンは、NYに向かった。

ヨンゴルは、やくざファン会長の女だと知らずに一晩を過ごしてしまい、追われることとなった(以前ファン会長は、自分の女を横取りした男を捕まえ、あそこを切れと部下に話したことを聞き、それを思い出し殺されるよりはマシだと考え、船員として船に乗ることにした。)


その頃、ジェヒョクもNYにやってきていた。

船にのったヨンゴルだったが、生意気だと言われボコボコにされるの・・・(船長が、船員に対してとても、威圧的だった)
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そんな時、船員たちが反乱を起こし、船長などの韓国人を船から落とし殺されたのをヨンゴルは目の当たりにした。
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ヨンゴルは、自分は死ぬのだけは嫌だといい、「自分はロレックスを持っている。NYの友達の所にいけば、ロレックスがあるので、みんなにロレックスをやるので、助けてくれ」といい、船でアメリカに向かった。

アメリカに着くと船も売り払い、そのお金で密航させてもらった。

ジェヒョクは、ひとり冷めて仕事をしている。

ガヨンは、ニューヨークファッションスクールに行ってみるが、合格は辞退するとメールが入っていると言われ、取り合ってくれなかった。(その裏には、あのチョ社長親子がいて、ガヨンが入学を辞退したことにし、補欠だった娘ジョンアを入れたのだった)
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ガヨンがショックを受け、その場所から帰ろうとしている所へ、ジョンアがやってきて、「誰かが入学を辞退してくれたので、自分が入れてラッキーだった」などと神経を逆なでし、ガヨンは涙するのだった。


ガヨンは、ヨンゴルにお礼の電話を入れるが、社長はどこにいったのかいないと言われ、淋しかった。

当のヨンゴルも、アメリカに入国した。

ガヨンは、何とかしなければと考え、新聞を見ているとファッション学校と韓国の衣料メーカーの理事ジェヒョクが写真に写っているのを見て、真相を確かめてもらおうと訪ねていった(どうやらガヨンは、ジェヒョクを知っているようだ)
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しかし、訪ねてきたガヨンを見たジェヒョクは、ガヨンがお金を借りにきたと誤解し、お金を渡すが、ガヨンは「私を覚えていないか?私はお金をもらう為にではなく、ファッション学校の書類をもう1度確かめてもらいたかった」といい、去った。(新聞にファッション学校の人と親しそうに載っていたので)


ジェヒョクは、イ・ガヨンという名前を聞き、以前清潭洞のブティックのオープニングパーティで、出会ったことを思いだした。(ガヨンは、チョ社長にガヨン両親の祭祀をしている事を怒られていた)


ヨンゴルは、アメリカのLAの友達の所に向かっていたが、ヨンゴルはその途中で逃げ出し、韓国大使館にも事情を話し、助けてもらおうとしたが、大使館の人は全く冷たかったため、イルグクにも電話するが、全く取り合ってくれなかった。(ヨンゴルは、ひとりになり、泣いていた)

ガヨンは、新聞で見つけたルームメイトを探している韓国人の所に行き、何とか住む所を確保した。

ジョンア母は、娘がNYにいくというので、ジェヒョク母に頼みがあるといい、しばらくの間1部屋貸し手欲しいと頼んだ。(ジェヒョク母は、断りきれず、了承した)

そんなジェヒョクは、元恋人であるアンナの所を訪ねた(ジェヒョク母は、ジェヒョクと同じNYにアンナがいることを心配している) 
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そして、ジェヒョクはアンナのところを訪ね、「俺と組んで仕事をしないか?最高の条件だ」といった(ジェヒョクは、デザイナーと組、新ブランドを立ち上げようとしている)


ガヨンは、ルームメイトの仕事(洋服の直しなど)を手伝い、ルームメイトを儲けさせ、喜ばせている。

そんな時、ファッション学校から電話が入った。
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ガヨンが学校に行って見ると、特別に面接をすると言われた。


その頃、やっとヨンガルもガヨンのファッション学校にやってきた。(そしてヨンガルはガヨンを訪ねた)
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しかし、ヨンガルはそこでガヨンはいないといわれがっかりした。

ヨンガルが、がっくり力を落とし帰ろうとしている所で、ジェヒョクに会った。
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ヨンガルは、なんとかお金だけでも貸してもらおうとするが、再び「お前に貸す金はない」といわれ、ムカつきヨンガルはジェヒョクに「本当の恥をかかせてやろうか」と迫るのだった。

ちょっと、無理のある話しの展開に驚きましたが(ヤクザに追われるから、船に乗るなんて、ちょっと無理があるよね・・・)
そこそこ面白そうなので、続けて視聴しようと思います。
ひまひまは、ドラマに出演のユ・アインssi はお初なので、どんな感じになるのかもちょっと楽しみです。

ファッション王 3、4

2013-04-11 20:24:26 | は行
カン・ヨンゴルは、ジェヒョクにこれまでのことを正直に話し、お金を貸してくれというが、ジェヒョクは「お前に貸すお金はない」といい、追い返した(ヨンゴルは、この時ジェヒョクの財布をスッたが、中を開けてみると、そこに「永遠の恋人 アンナ」の写真が入っていた。
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しかし、ヨンゴルはこのすぐ後にそのジェヒョクの財布も盗まれ再び文無しになった。

ガヨンは、ヨンゴルの状態も知らずに韓国にいると思っているため、ヨンゴルにメールを送っていた。
「社長は、私にとって一番の人だ」といい、お礼も伝えている。(そのメールをヨンゴルは見て、もう1度学校へ行き、そこでガヨンに再会した)
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ヨンゴルは「今迄どこにいた?探して痛んだぞ!」といい、喜んだ。

ガヨンは、ルームメイトのボンスクに「数日間だけ彼を置いて欲しい迷惑をかけない」といい、置かせてもらった。

ガヨンは、ジェヒョクに口添えをしてもらったおかげで学校へ入学できたとお礼を言いに行き、食事でもというと、ジェヒョクは「今夜行こう」というの・・・
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ガヨンが約束の場所で待っているとそこにジョンアがやってきて、ガヨンにジェヒョクに手を出すなと釘を刺したため、二人の雰囲気は最悪の状況となった。
そこへやってきたジェヒョクは、ガヨンに「ヨンゴルの知り合いか?」と聞くので、「韓国の時の社長だった」と答えた。
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ガヨンはジェヒョクに「ヨンゴルのことで話しがある ジェヒョクに大使館に知り合いは居ないか?」と聞くと、ジェヒョクは「図々しい女だ」と怒り、帰った。
ガヨンは、しまったと思ったがどうすることもできなかった。

ガヨンは、ヨンゴルを連れてボンスクの部屋を出て新しく部屋を借りた。
そこで、ふたりで拾ってきたものをリメイクして、売ることにしたが、そこへボンスクがやってきて、生活費を稼ぐ為に下請けをしないか?と持ちかけられ、ガヨンはそれを引き受けた。

ヨンゴルがリメイク品を売りに行っている時に、ひとりの男がヨンゴルに「私の作ったものだ、どうして侮辱する?」といい、1枚の名刺をくれ「やってくれば良いことがあるぞ」といい、別れた。

ヨンゴルは、ガヨンとジェヒョクのことを巡ってもめるが、ヨンゴルには仕事もなく何も言えなかった。
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そこで、ヨンゴルはもらった名刺を見てマイケルという呼ばれるデザイナーだと知り1度訪ねてみることにした。

マイケルの所へ行ったヨンゴルは、ゲイと間違えられたが、そこにいたアンナに自分はデザインの事で呼ばれたといい、マイケルに会わせてくれといい、連れて行ってもらうとそこはパーティ会場だった。

そのパーティには、ジェヒョクも呼ばれているが、ヨンゴルを見て「なぜここにいる これ以上国の恥をさらすな」と言われるのだった。
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しかし、ヨンゴルはここには仕事で来たといい、そこへアンナがヨンゴルに「マイケルが呼んでいる」と案内されるのだった。(この時、ヨンゴルはアンナがジェヒョクの永遠の恋人だと気づいた)

マイケルが、ヨンゴルに良く来たとハグした(これを見たジェヒョクは、ムッとした)

マイケルは、アンナにヨンゴルの工場の視察と作品を持ってくるように言ったのか、ガヨンの家へやってきた。(この時、ヨンゴルはガヨンの社長として接した)

ジェヒョクは、ヨンゴルとマイケルの関係を知りたいとアンナの所へ行き、アンナに「引き抜きたいという提案を考えてくれたか?」と聞いた(しかし、アンナはバッサリと断った)

ジェヒョクは、アンナにやり直そうというが、すぐ後にジェヒョクの秘書がアンナの所へやってきて、「ジェヒョクの前に現われず、どこか遠くへいけ」とやんわり遠まわしに話した。(アンナは、分かっているというが、胸の中では怒っている)


韓国では、ジョンア母(ガヨンの以前の社長)の所にまで刑事がやってきて、ガヨンがヨンゴルを匿っている可能性が高いといい、そうなるとガヨンまで強制送還になるといったのを聞き、ジョンアに頼みガヨンの家を探させた。
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ガヨンはジョンアに家まで行きたいと誘われるが、自宅に帰らずボンスクの家へ連れて行き、そこが家だと思わせた(案の定、ジョンアは家の中を探りヨンゴルがいないか探るが何もなかった)


ヨンゴルは、マイケルからの電話がこないかとずっと待っている。
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そして、ついに電話がかかり、ヨンゴルがマイケルを訪ねるとマイケルは、ヨンゴルのデザインの才能を買いたいというのだった(これにはヨンゴルも驚いた)
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ヨンゴルは、ガヨンと祝う準備をした。
その頃、ジェヒョクの所に領事館から人がやってきて、「ヨンゴルを知らないか?何か情報があれば欲しい」といわれるが、ジェヒョクは「知らない」といった。

また、ジョンアもガヨンの後を付け、ガヨンが本当に住んでいるという場所を探り当てていた。


ジェヒョクは、ガヨンのところにやってきて、「学校への根回しをしてやったのに赤の他人に迷惑をかけるな!」といい、ヨンゴルには「ヒモのような生活は止めて自首しろ」といった。

そして、ジェヒョクがアパートを去ろうとするとそこへ刑事がやってきて、ヨンゴルやガヨンは捕まった。

ふたりが逮捕されるのはジェヒョクのせいだと思ってジェヒョクも見ているが、ジェヒョクはその場にジョンアがいたのを見た。(ジェヒョクはバツが悪かった)

ジェヒョクが落ち込んでいる所にアンナがやってきて「デザイナーは決まったか?」と聞くと、「まだだ」といった。
するとアンナは「今でも愛してる?」と聞くと、ジェヒョクはアンナにキスするの・・・
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そこへジョンアが帰宅したため、ジェヒョクはジョンアに「家の改築は終ったか?そうでなくても今日からはホテルに移れ」と言ってジョンアを追い出した。

ガヨンは、ジェヒョクの計らいですぐに家に戻った(ジェヒョクの秘書は、ガヨンにこれ以上ジェヒョクに迷惑をかけるのは止め、二度とジェヒョクの前に現われるなと言った)

帰宅したガヨンは、ヨンゴルのことを考えると涙が出るのだった。

ヨンゴルは、韓国に強制送還され裁判にかけられた。
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船を売り、密入国したということは事実だとされ、懲役1年の判決が下った。

アンナは、ジェヒョクの会社のチーフデザイナーとなった。
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そしてアンナのデザインでショーも開かれたその頃、ヨンゴルは刑務所にいた。

ヨンゴルに面会に来たイルグクは、組長がヨンゴルを捕まえられないのなからガヨンを捕まえろと言っている事を話した。


そんなガヨンも韓国に戻り、下請け工場で働いているが、ガヨンが工場に向いていないと言われ、クビになっていた。

ジェヒョク会社のアンナのショーは不評だった。(アンナはジェヒョクに謝るが、ジェヒョクはアンナに自分が韓国に呼ばれたので帰国するが、一緒に帰ろうと誘った)
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そして、アンナはジェヒョクと共に帰国した。

しかし、その事を知ったジェヒョク母がすぐにアンナの前に現われた。(アンナは、これまでとは違い、ジェヒョク母を脅してすぐに帰した)

同じ頃、ヨンゴルは守衛から、「これと同じものが作れるか?」と渡された1枚の写真を見ると、それはがNYでヨンゴルが作りマイケルの所へ持って行ったものと同じもので、マイケルが自分の作品としてショーに出している物だった。(ヨンゴルは、作れると預かった)

また、ガヨンもそのショーを見てヨンゴルが作ったものと同じものだと気づき、アンナもそれがマイケルのデザインではないと知るのだった。

ジェヒョクは、父にこれまでの報告をした。
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すると父から「アンナを引き抜いたのは私情か?」と聞かれると、「優秀だからだ」と応えるが、父はジェヒョクに「これまで50億も会社に損をさせておいていうことか!」と怒り、ジェヒョクを殴った。
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そんなジェヒョクは、自信がないのでアメリカに帰るというアンナを慰めるのだった。

ヨンゴルは出所した。
そこへイルグクたちが迎えにきていたが、会長の所へ連れて行くと言われ、無理矢理車に乗せられた。(ヨンゴルはふてくされているが、ジェヒョクに復讐すると話すとイルグクは、「奴は帰国した」と言うと、ヨンゴルはその車から突然降り、会長の所には今度行くといい、去った)

ジェヒョクはアンナを会社に連れて行った。
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アンナはそこで主任デザイナーに会うと、「お前がここに居られるのは理事の女だからだといい、どん底から這い上がってきた事は分かる」と言われるが、アンナはひるまなかった。

ヨンゴルは、ジェヒョクの居所を探し、会いに行った。
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そして、ヨンゴルはジェヒョクに謝らせようと殴りかかるが、ジェヒョクがキレルトヨンゴルは全く歯が立たず「何を考えているのか分からないが、お前なんて眼中にもないんだ!だから俺の前に二度と現われるな!」といい、去った。

そんなジェヒョクにヨンゴルは「親の金で生きている奴が!俺は自分の金で儲けるところをお前にみせてやる」といった。

一方、ガヨンは以前自分が勤めていた工場で、人を募集しているのを知り、行ってみるが、そこにはヨンゴルの姿はなく、社長に逃げられお金を失った人が社長をやっていて、「お前が社長についていった女か!」と怒り、他の債権者たちもやってきて、ガヨンをボコボコにした。

ヨンゴルは、行く所もなく何気に前の店までやってくるが、そこではガヨンがボコボコにされ、ヨンゴルを呼べと言われている所で、それを見たヨンゴルは、その場から逃げた。
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しかし、ヨンゴルは一旦逃げたが、再び戻ろうとするのだった。

まだまだ、ガヨンとヨンゴルの不幸は続きますね~
そして、もう一方のジェヒョクとアンナの間にも、これまで色々なことがあったようで、ここも辛い毎日が続きそうです。
しかし、ここでやっと4人が韓国に帰ってきたので、これからはちょっと落ち着いた筋書きを期待できそうです。

ファッション王 5、6

2013-04-11 20:22:03 | は行
ヨンゴルは、ガヨンがやられているのを知りつつもバスに乗った。
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しかし、やはり気になり店に戻ったがもはやそこにはいなかった。

そんなガヨンは、チョ・マダムの店を訪れ「しばらくいさせてもらうそれが嫌なら、金を貸してくれ」というが、チョ・マダムは「金は貸せない」と言った為、ガヨンは「それならしばらくいさせてもらうわ」と言った。

一方、ヨンゴルも親戚の家に行くが散々迷惑だと言われ、ソウルに戻った(ヨンゴルは、イルグクに電話し、そちらに行くのでといい、頼みを聞いてくれといった)

ガヨンは、自分でデザイン画を描き、それを元に服を作った。
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そしてジェヒョクの所へ電話し、会ってほしいと頼んだ。(その時ジェヒョクは、あんなとの服のデザインについての打ち合わせ中で、アンナに作り直すように話しているのだった)

ジェヒョクは、すぐにガヨンに電話し「今夜会おう」といった。
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そういわれたガヨンは、自分で作った服を自分で来てチョ・マダムに交通費を借りて出かけた。

一方ヨンゴルは、ボスに会いに行き、あの時あの女性がボスの女だとは知らなかったと話をしていた。
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ヨンゴルは、ボスに自分がデザインした服を見せこれで大金が稼げる。1週間後に具体的な計画を話すので、今日は見逃してくれと頼んだ。

ガヨンは、ジェヒョクに会うとNYでのお礼などをいうと、ジェヒョクは「見せたいものとは?」と聞いたため、ガヨンは自分がモデルとんり、自分がデザインした服を見せ、もっと見たいならザンプル代か、借金の肩代わり分を貸してくれと頼んだ。
そして、ガヨンはチョ・マダムの店まで送ってもらった(それをチョ・マダムは見た)

チョ・マダムは、「理事に会うために私から交通費をせびったのか?その服は私の生地で作ったのか?脱いで返せ!!」と言った。

そんな時に、ガヨンに会おうとやってきたヨンゴルがそのふたりの状況を見て、ヨンゴルがチョ・マダムに交通費を返し、ガヨンに「行こう用件は済んだか?」と聞き、ガヨンを連れ出した(そして、ガヨンは出ていった)

ヨンゴルは、ガヨンに「ジェヒョクは恋人か?」と聞くと、ガヨンは「誤解だ」といった。
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するとヨンゴルは「どうしてジェヒョクに会った?」とガヨンに聞くと、ガヨンは「仕事が欲しくて」といった(それを聞いたヨンゴルは営業は社長の仕事だというが・・・)

ジェヒョクは、ガヨンのことが気になり、チョ・マダムの所に寄ってみるが、マダムは「あの日、浮浪者のような男がやってきて手をとり、どこかに消えた」と言われ、ジェヒョクはそれがヨンゴルだと知った(ジェヒョクは、ガヨンが作ったという服がゴミ箱に捨てられているのを見た)

ジェヒョクは、帰宅すると母がやってきていてどうして家に帰らないのか?」と言われた。

ヨンゴルは、ガヨンを東大門の知り合いの店に頼み、ここで勉強しろといった。(そしてヨンゴルは、以前商売をしていた時の未収納している店などに集金に行くのだった)

そんな時、ヨンゴルはアンナと出会い、二人で飲むことになった(こんなふたりをガヨンは見た)
そして、飲み潰れたアンナをヨンゴルは家まで送ったが、そこでジェヒョクに出会った。
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ジェヒョクはヨンゴルに「どうしてお前がここにいる?ここは俺の家だ 出て行け!」といい、明日がヨンに10時に来いと伝えろと言った。(するとヨンゴルもアンナに10時に電話しろと言った)

ジェヒョクは、朝起きるとアンナに「やっとヨリを戻したんだ 誤解を招くような事は止めろ」と言うと、ワケの分からないアンナは「何?」と聞き、「また、会長に言われたのか?」と聞かれたため、「ジェヒョクと結婚するのか?」と聞かれたので「ハイ」と言っておいたといった(ジェヒョクは、よく言ったといった)

ヨンゴルは、ジェヒョクが好みそうな服装をガヨンにさせ、ジェヒョクの所へ行かせた。

ジェヒョクは、「デザインは頭の中にあるんだろうから、生地やパタンナーなど一流の者を使ってサンプルを作れ、もしサンプルがダメでもその分支払う」というと、ガヨンは「サンプル代だけで私のデザインを買おうというの?そんな安売りはしない」といい、帰ろうとすると、ジェヒョクは「ヨンゴルに似たのか 分かった 事業者登録証と通帳のコピーを送れ」といってくれた。
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これを聞いたヨンゴルは「あいつはお前に気があるのか?デザインも見ずに全てを払うなんて・・・それなら店を立ち上げよう。店の名は「ヨンヨンアパレル」にしよう」というと、ガヨンは、「私と社長の1文字ずつですね」というが、ヨンゴルは「永遠」という意味だとひねくれていうのだった。

そしてヨンゴルは「アンナはいたか?」とガヨンに聞いたため、ムカついたガヨンはアンナにあったにも関わらず、「いいえ」といった。

ヨンゴルは、ジェヒョクから振り込まれたお金で借金も全て払い、元の店で再出発することになり、班長たちも戻ってきた。

そこへNYで世話になったボンスクが、ヨンゴルを見つけると「あなたのせいで強制送還されたのよ!なんとかしろ」と怒った。

ジェヒョクは、送られてきたガヨンのデザインを見て、満足だった(ヨンゴルは、そのデザイン画を盗用し、コピーしようと考えているのかテルボクに頼んでいる)

アンナは、社内での発表でも評価は今ひとつなため、ジェヒョクは誰のデザインか言わずにガヨンのデザイン画を見せ「どうだ?」と聞くと、アンナは「あなたが気に入っているのならそれで何もいうことないじゃない」というの・・・(ジェヒョクは、俺たちにはもう失敗は許されないんだというが・・・)

しかし、ヨンゴルは工場でサンプルを作るお金がないため、ヨンゴルはガヨンにジェヒョクの所へいって生地をもらってこいというが、ガヨンは、金をもらっておいて、それは図々しいというと、じゃあどうしろというんだ!ともめていた。

そこへジェヒョクがやってきて、ガヨンに席を外させヨンゴルにウチでサンプルを作らせるといった(ヨンゴルは、ガヨンを派遣し作らせることにした)


ジェヒョクはアンナの所へ行き、「父さんもお前を認めた」と言うと、アンナは「あなたが私を認めてないのに、何の意味がある?」というのだった。
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これにジェヒョクもついにキレ、「デザインを見せたのは、お前のためなんだぞ!!それなのに、なぜ怒る」と怒った。
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アンナは「私たちのためなんでしょ」というと、ジェヒョクは「プライドは捨てろ!全てお前の名前で、発表するから心配するな!」と言った(これにアンナは涙するのだった)


ヨンゴルは、ガヨンのデザインでコピー商品をすでに作り初めている。

そして、ガヨンが出勤することになった(するとヨンゴルは、ガヨンに資材倉庫から生地をパクって来いというの・・・)ガヨンはこれには、呆れた・・・

ジェヒョクの秘書は、ガヨンに「二度と理事の前に現われるな!」と言ったのに・・・とにかく理事とは仕事だけで、恋愛はするな!そして、この仕事は理事が単独でやっているので、誰にも話すなといった。

ヨンゴルの所へヤクザの親分から連絡が入り、困っているヨンゴルだったが、店にった生地でボスの身体にあわせた派手なスーツを作った。

ガヨンがジェヒョクの所へ行くと、ジェヒョクは頑張れといった。

ヨンゴルは、ヤクザの会長の所へボンスクを連れて行き、作ったスーツをプレゼントし、会長の名のブランドを立ち上げて服を作ってはどうか?と提案した。
(好感触だった)

アンナは、ジェヒョクの所へ行き、「昨夜は眠れなかった。言われてみれば、その通りだ デザイン画も気に入った デザイナーに会ってみたいわ」というと、ジェヒョクは、ガヨンの所へ連れて行き、ガヨンに「総チーム長だ」と紹介し、色々教えてもらえといった。

チョ・マダムはジェヒョク母の所へ行き、ガヨンがジェヒョクの周りをうろついているので、注意するようにといった。(ジェヒョク母は、アンナを心配しているが、チョ・マダムは今はガヨンが問題だというの・・・)

当のガヨンは、ヨンゴルに言われた通り資材置き場などをみている。(ジェヒョクh、ガヨンの作業状態を見にやってきていた)

チョ・マダムという人は、どうしてそこまでガヨンを目の敵にするのでしょうか?
そして、一番の問題がジェヒョクの気持ち・・・ガヨンに気持ちが行っているのなら、アンナを縛りつけておくのもこの先苦しいことになるしね・・・
そして、ヨンゴルは本当にアンナがいいの?ガヨンへの気持ちはまだ自分でも気づいていないのかしら・・・
その辺りがこれからの楽しみになりそうです。

ファッション王 7、8

2013-04-11 20:19:47 | は行
ガヨンは、棚から落ちそうになっていたのをジェヒョクに助けられた(ジェヒョクにここで、何をしている?と聞かれるが、色々アレンジしてみたくてと誤魔化した)
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しかし、帰宅途中で会い会社から盗み出した生地の大荷物を抱えていたが、送ってもらった(ガヨンは盗んだのがバレたかと思ったが、ジェヒョクは、チーム長から色々学べと言ってくれた)

同じ頃、工場にアンナがやってきて、ヨンゴルとガヨンに対して「コピー商品ばかり作っているくせに、1度マイケルに声をかけられたくらいで、私の人生を邪魔するな! 何様だ」と怒っていた。(アンナはヨンゴルに「あなたがあの女をジェヒョクに売るからだ!!金はやるから消えてくれ!といった)
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こういわれたヨンゴルは、ムカつきながらも「ジェヒョクに捨てられそうで怖いか?お前は今でもイイ女だ 正直になれ 俺に会いにきたんだろう!」といい、無理矢理キスした。
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するとアンナは「こんなクズに人の痛みが分かると期待した私がバカだった」と言った。
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ヨンゴルはアンナに「一方的だな!俺の痛みが知りたかったら、連絡しろ」といったが、アンナは全く相手にしなかった。

そしてアンナが外へ出ると、そこへジェヒョクがガヨンを送ってきていたため、ジェヒョクは、アンナとヨンゴルを見た!
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ジェヒョクはアンナに「ここに何の用だ?」と聞くと、アンナは「派遣を打ち切れと言いにきた」と言い、ジェヒョクを振り払って去った。

ヨンゴルは、帰宅したガヨンの荷物を見て「あれはなんだ!」と聞くと、ガヨンは「くすねてきました」というと、ヨンゴルは「俺の冗談を真に受けるな!なんで奴の車に乗った お前らの恋愛感情など全く気にならないが、目障りだ」と言った。(ガヨンはこの言葉にムッとした)


ジェヒョクは、次の日会社でアンナに「ガヨンが目障りか?全てを白紙に戻すか?用もないのに、ヨンゴルの所へ行くな!」といった。
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するとアンナは、「嫉妬か?」と聞いたため、「バカな 俺の女としての自覚が足りない気がする」と言った。

ガヨンが、盗んだものを返しにやってくると、部屋に入れず「ヨンヨンアパレル」だというが、誰も知らず、結局はジェヒョクの名を出す事となり、ジェヒョクからは、余計なことはするな!と怒られ、サンプル品を早く出せといわれるのだった。


ヨンゴルの所で大変そうに仕事をしているガヨンを見たジェヒョクは「奴を愛しているのか?」と聞くが、ガヨンは「自分は子供のころから天涯孤独で、ひとり淋しく生きてきた時、暖かい毛布や思っても見ない留学の道を開いてくれた人だ。そんな人が私を頼ってきてくれたのに、突き放せない」といい、仕事に戻った。

ジェヒョクは、ガヨンを食事に誘い、自分の会社の下請けの会社で働いてみないか?と言った。(規模が違うからといい・・・)
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しかし、ガヨンがそれを断ると「大変な時だけ泣きつき、こちらが助言する時はいつも断るのは傲慢だと思わないか?」と聞いた(一方、アンナはジェヒョクがガヨンと食事にいったち聞き、ムカついている)

一方ヨンゴルは、YMGの仕事として、ヤクザの親分から資金を得て仕事をしている。

ガヨンが工場に戻ると、ヨンゴルが自分が売ったデザインで服を作っている事を知り、「いくらなんでも理事に悪い お金までもらっておいて!!」と言うと、ヨンゴルは、ガヨンに「どちらの味方だ!」と怒るのだった(ヨンゴルは、全く悪びれていない・・・)

そして、ジェヒョクの会社では、社内向けの品評会があり、アンナはガヨンが作ったサンプルを自分が作ったように紹介して見せた(これには皆良い反応だが、チョ社長は、このデザインがガヨンの物だということを改めて気づくのだった)

ジェヒョク父は、アンナを良くやったと誉め、頑張れといったが、ジェヒョク母は、その場でガヨンとはどういう関係だ?と聞き、良い女を選べと言った。

その頃、ヨンゴルの工場でも発表会を開き、受注が沢山入っていた。

そんな時、アンナから電話が入った!(ガヨンは、ヨンゴルの考えに涙が出た)
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ヨンゴルがアンナに会いに行くと、アンナは「ガヨンのデザインが社内の品評会で、絶賛で、ジェヒョクも喜んでいる、今後もジェヒョクはガヨンのデザインを買うことになる。私はどうしたらいい?」と聞くのだった。

そして、アンナはヨンゴルに「ガヨンを捨てて、私と組んで仕事をしないか?」というが、ヨンゴルはその気はないと断った。(ヨンゴルは、ジェヒョク抜きで会わないか?と聞くが、アンナは私の人生の目標は、ジェヒョクを手に入れることだといい、去った)

その頃ジェヒョクは、ガヨンを訪れていた(ガヨンは、工場のサンプル品を隠した)
酔って工場にやってきたジェヒョクが、ガヨンのベッドに寝たため、ガヨンは起きるようにと話していると、ジェヒョクは、いきなりガヨンにキスした。
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この鼓動に驚いたガヨンは、飛びおきるが、ジェヒョクはガヨンを襲うとしていたため、そこへ戻ったヨンゴルは「俺の工場で俺の従業員に何をする!」と怒り、ジェヒョクをボコボコにするのだった。
       ↓
そんなジェヒョクを助け、車まで連れて行き、送った。

次の日の朝、ジェヒョクのところに昨日の品評会で好評だったという服が、東出門で売られていると連絡があり、行って見ると、本当に売られていたためジェヒョクは、すぐにヨンゴルに会社に呼んだ。
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オシャレしてやって来たヨンゴルに、ジェヒョクは「コピー商品を作ったな!」といい、アンナと俺に恥をかかせる気か!」と言うと、ヨンゴルは「法に訴えろ!」と強気なの・・・
       ↓
ヨンゴルは、あのデザイン画はすでに登録済みだから、訴えても勝てないというのだった。

ヨンゴルから「50億損するか、あるいは俺に50億投資するか決めろ」と言われたジェヒョクは怒っていた。(ジェヒョクは、ヨンゴルの工場前までやってきていた)

その頃、ヨンゴルは誰かのために化粧品を買っていた。

ジェヒョクは工場から出てきたガヨンに「グルだったのか?知っていたのか?」と聞くと、ガヨンは「違う」といった。
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ジェヒョクは、「知っていたのに、見て見ぬフリをしていたのか?」と聞くとガヨンは「ごめんなさい」というのだった(ジェヒョクは「騙しやがって!」と言い去った)

ガヨンは、工場の皆との会食で、「私は社長(ヨンゴル)のことが好きなんです。でも社長は、少しでも私の事を思っているのならこれは酷すぎる」とつぶやいた(みな少しおどろいたが・・・)

酔って帰ったガヨンは、寝たフリをしているヨンゴルにひとりごとのように「私は社長がどんな事をしても社長の味方だ。でも、良心の呵責というよりも社長に誤解されることの方が辛い」といった。(ヨンゴルはそれを全て聞いている)

ジェヒョク父は、ジェヒョクに良くやったといい、アンナも誉めこれを渡せと時計をプレゼントした。

そんなアンナは、ジェヒョクがガヨンに何度も連絡をとっていることが気に食わなかった。

アンナはチョ・マダムに会いに行き、「私たちは共通点が多い」といった。
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それに対してチョ・マダムは「生意気なあなたと?」と聞くが、アンナはチョ・マダムとお近づきになりたいといい、ジェヒョクにひと言伝えてやって欲しいと頼んだ。

これを聞いたチョ・マダムはその足でジェヒョクに会い「問題に巻き込まれたらしいが、私は簡単な解決法を知っている」と言った。
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ジェヒョクが、「なんだ?」と聞くと、チョ・マダムは「ガヨンを訴えろ!」と言った。

そういわれたジェヒョクだが、他に方法がないかと考えている。
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ジェヒョクはひとり飲み酔った勢いで、アンナの所へ行った。
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そしてジェヒョクは、「ヨンゴルに金を要求された。俺たちふたりに恥をかかせてやると言われたが、ガヨンを訴えれば簡単に解決するがどうしたらいい?」と聞くと、アンナは「じゃあ、そうして!」というのだった。
       ↓
次の日、ジェヒョクはガヨンを訴えるとヨンゴルに告げた。
するとヨンゴルは、「ガヨンに罪はない あいつは一生懸命働いただけだ ガヨンに手を出すな!」といった。
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するとジェヒョクは「ヨンゴルがアンナのデザインを盗み、盗用したもので今後一切このことについて問題にしない」と書かれた覚書きにサインしろと言った。
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そういわれたヨンゴルはそこに「ジェヒョクのクソ野郎!」と書き、ガヨンは俺が一生面倒をみるので、ふたりを訴えろ!といった。(ジェヒョクは、明日9時に告訴状を提出するので、気が変わったら連絡しろといった)

ヨンゴルは、ガヨンから「どうなった?」と心配されるが、ヨンゴルは「俺に任せておけ」というの・・・(しかし、ヨンゴルはどうして良いか分からなかった)

ジェヒョクは、告訴状を提出する時間が来たが、気が乗らず出すのは止めてヨンゴルに50億を渡そうと言い出したとき、そこへヨンゴルがやってきた。

ヨンゴルは、ジェヒョクに自分のデザインがマイケルに採用されたので、この先マイケルと手を組むとぼろ儲けできるので、ガヨンを訴えるな!といい、話をつけた。

その手始めとして、4人で会食することになるが、ガヨンはヨンゴルに「プライドもないのか!」と言うが、ヨンゴルはガヨンに「世界的なデザイナーになって欲しいので、ここはグッと我慢しろ」というのだった。

その食事の席でジェヒョクはガヨンに「君は才能があるのに、このクズの下で働くとは・・・」と言った為ムカつき、ガヨンは「それを恥じることも無い大企業の社長も最低だ」といい、ガヨンはヨンゴルに帰ろうといった。
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それを聞いたヨンゴルはガヨンをなだめ、食事だけして帰ろうといった。
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するとジェヒョクは「ああ 食え!」といい、席を立った。アンナもそれについて立った。(ヨンゴルは悔し涙を流しながら食べた)

ヨンゴルたちは自分でデザインし作ったものをモデルとなって着て、その写真をマイケルに送った。
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それからしばらくして、マイケルから電話がかかった。

この脚本家は、恋人同士の駆け引きの描き方が上手い人ですよね~(「バリでの出来事」の時も思いましたが、お互い好きなのに、ちょっとハッキリと言えないものだから、変なの方向に進んでいくんだものね・・・)
しかし、ガヨンばかりがモテルよね~
さぁ、この先ガヨンはどうするのでしょうか?楽しみです。

ファッション王 9、10

2013-04-11 20:16:58 | は行
そんなヨンゴルの所に、マイケルから連絡があり、デザインをみたので、NYに来いと言われた。
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その事を知ったガヨンも喜ぶのだった。

ヨンゴルに、金が儲かったらやりたいことがある。それはお前に住む家をかってやると言っていると、ガヨンは、いきなりヨンゴルにキスした(ヨンゴルは、ガヨンに「社長にキスはまずいだろう」といいながらも、驚いた。(ガヨンもヨンゴルもドキドキしている)

ジェヒョクは、アンナを守ると、決めたのだからそうすると思い留まった。(そしてアンナにプロポーズした)


ジェヒョクの会社のデザイン室の室長はジェヒョクに「大きな問題か起きたって?」と聞くが、ジェヒョクはたいした問題ではなく解決したというのだった。


次の日、そんなジェヒョクは室長を呼び、腹を割って話そうと言った。
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すると、室長は「あのデザインは生地を盗もうとしていた子のものか?」と聞くと、ジェヒョクは「そうだ!」といった。
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そう聞いた室長は、ジェヒョクに「あの子を入社させろ」というの・・・(自分の部下として入れば、問題ないというの・・・)


ジェヒョクは、ガヨンに会いにやってくるが、ガヨンは「明日からのアメリカ出張もあるので、今は会えない」と断った。(ガヨンは、ヨンゴルとふたりでNYにでかけた)


ジェヒョクは、そんなガヨンに会うためにひとり出かけた。

帰理の飛行機では、ジェヒョクがガヨンを自分の席に呼び、NYのファッションスクールの先生にガヨンのことを話したが、ガヨンは、ヨンゴルも忙しいので、学べないといい、断った。


ふたりがNYから帰国し、祝杯をあげているとき、ガヨンたちはNY時代の話をするが、そこで、ガヨンが警察に通報したのは、チョ社長の娘だといい、ジェヒョクをかばったが気に食わないというのだった。


ジェヒョクは、ヨンゴルとマイケルの関係を調べさせ、ヨンゴルがマイケルと手を組み、世界に先に売って出ようとしている事を知り、ショックだった。


また、会場にトラブルのことやNY行きについてたずねられるが、ジェヒョクは誤魔化すだけだった。

そんな時、ジェヒョクは、ヨンゴルとアンナのエレベーター事件の噂で流れていたた、CCTVを確かめ、初めてムッとするのだった。


帰宅するとアンナがやってきて、あの女を追い掛け、NYまでいったのか?」と言われ、さらにムッとした。
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アンナは、「あなただけ勝って勝手は許されないのか?」といった。
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アンナは、そのままヨンゴルの所へ行き、人恋しいとい、そんなあんなにジェヒョクがいるのにいいのか?と聞くのだった。

ふたりは飲み、お互いの今の状況を聞いた。
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ヨンゴルが、マイケルと仕事する事になった事を聞き、よかったといい、ジェヒョクからプロポーズされたのに・・・と涙するアンナだった。

ガヨンは、ジェヒョクが外泊した事に、ひとり涙するのだった。

朝帰りしたヨンゴルは、ガヨンが気になるが、ガヨンが怒っていることは分かった。


一方、ジェヒョクはアンナに「外泊したのか?浮気でもしているのか?」と聞くと、アンナは「それはあなたの方でしょ!」と言うと、ジェヒョクは「どうしてヨンゴルなんだ!!」と迫って怒った。
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これにアンナは「二度と私に触れるな!」といい去った。(ジェヒョクはヨンゴルの会社の債務状態などを調べろといった)
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これによってヨンゴルの工場の保証金はあげられ、生地が欲しいのなら現金でなどと言われ、苦しい状況となった。

ジェヒョクは、ガヨンを映画に誘い食事も一緒にした(そして、これまでにガヨンがデザインした服を作りガヨンのタグを付けてプレゼントした)
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ジェヒョクは、いつかガヨンの名前がついた服を作らなければといった)

ジェヒョクは、ガヨンに毎回同じことを聞くが、ヨンゴルも一緒ならウチで働くか?と聞いた。
また、その時、ジェヒョクは自分のファッションについて聞くと、ガヨンは「無難だ」と言った為、ジェヒョクは「俺をイメチェンしてくれ」と頼み、ガヨンがコーディネイトした。
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そんなガヨンが帰宅するとヨンゴルはガヨンに「何処へ行っていた?」と聞いた。
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ガヨンがジェヒョクに会ったと話すと、ヨンゴルは「やめてくれ」といった。
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するとガヨンは、ジェヒョクに良い条件で提携を持ちかけられたというが、ヨンゴルはプライドはないのか?次は絶対に行くなといった。

ヨンゴルはジェヒョクの所へ行き、「お前にはもう会わないと思ったが、やり方が汚すぎる。先日の事は謝るよ だけれど、どうしてウチのような零細企業を苦しめるんだ細々とやっているのに・・・」と言った。
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ジェヒョクはヨンゴルに「クズなのに、俺と同等であるかのように人の女に手を出すからだ!!」というのだった。

アンナは、ジェヒョクに「こんな関係はもう止めよう 正直に言うと、あなたを愛していないの・・・だから私を捨てて元に戻りましょう」と言った。

そんな時、ヨンヨンアパレルにチョマダムがやってきて「私と組まないか?」とヨンゴルたちに話した。(しかし、ガヨンは嫌だといった)  
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しかし、ヨンゴルは私情は挟まず仕事として考えようと言った。(それでもガヨンは嫌だと思っている)
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そんなガヨンの気持ちよりも仕事が大切だと考え、ヨンゴルはチョマダムと契約した(この事が新聞のニュースとして載った)

そして、ヨンゴルは嫌がるガヨンに「従業員のためだ」といい、今後のためだと説得し、新しく携帯を買い与えた。(しかし、ガヨンは沈んでいる)

一方、ジェヒョクも、ヨンゴルがチョマダムと契約したことで父から怒られていた。

ガヨンは再び考えヨンゴル「やはり一緒に仕事をするのは嫌だ 契約は止めてくれ」というが、ヨンゴルはそれを聞き入れないの・・・(過去は水に流し、未来を見つめろなどと言った)

アンナがヨンゴルを訪ねてきたため、ヨンゴルは工場に入れ、話をきくと言うがアンナは「ここは嫌だ」と言った為、ヨンゴルは他へ行こうといった。(これを聞いたガヨンはムッとした)

そんなヨンゴルにガヨンは「今日も外泊か?」と聞くとヨンゴルは「お前は俺の女房か?」と言ったため、ガヨンは涙が出るのだった。

アンナはヨンゴルに、ジェヒョクとは別れたと告げた。(そこへジェヒョクから電話が来るが出ず、ヨンゴルの所に掛かったときに出て、悪びれることなくジェヒョクと話し、電話を切った)

その頃、ガヨンはヨンゴルに「ここを辞める」と手紙を泣きながら書いていた。

そんな工場へ、ジェヒョクが乗り込んできて「ヨンゴルは何処だ!」と言った。(ガヨンは知らないといった)

ジェヒョクはガヨンに「自分の提案について話したか?」と聞くとガヨンは「はなしたがヨンゴルは嫌だと言った」と伝えた。
       ↓
ジェヒョクはそんなガヨンに「君はどうだ いつもこんな所にいるのか?」と聞くと、底へヨンゴルが帰宅してジェヒョクに「俺の従業員だ」というのだった。

どうも未だに分からないのがジェヒョク、今はもうアンナのことがそれほど好きではなく、ガヨンが好きなのに、アンナが別れるというのに怒るのはなぜ??
そして、ヨンゴルも好きなくせにガヨンの気持ちに立たず、いい時だけ自分の従業員だというのもどうなのよ!
どうも、ひまひまこの男たちにムッとしています。

ファッション王 11、12

2013-04-11 20:14:54 | は行
ジェヒョクは、「死ぬまでヨンゴルの下で働くのか!」と言っている時に、ヨンゴルが「ガヨンは俺の従業員だ!」といい、その場で殴りあいとなった。(ジェヒョクは、ヨンゴルに「人の女にまでちょっかいを出す奴だぞ!!」と怒った)
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「このままでいいのか?」と言われたガヨンは「分かりました。いつから出社すれば?」と聞くと、ヨンゴルはガヨンを見た。
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これに、ジェヒョクは「明日から出社しろ そして今ここを出ろ!」というと、ガヨンは「荷造りが・・・」と言った為、ヨンゴルはキレ、ガヨンの荷物を店の前まで持ち出し「今すぐ行け!」と言った(しかし、ひとりになるとヨンゴルはガヨンに心の中で「行くな!」と祈っている)

ジェヒョクは、ガヨンを連れ出した。
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すると車に乗り込もうとしているガヨンをヨンゴルは止め「真に受けるなよ!俺がこいつを嫌いなこと知っているだろう!入れ!!」といい、ガヨンも行くのを止め工場に戻った。

ヨンゴルは、ジェヒョクにお前の会社は大卒しか入れないだろう!ガヨンはここではチーフデザイナーで副社長だ!!」というと、ジェヒョクはいずれそうすると言ったため、ヨンゴルはそうできるようになってから来いといい、工場のシャッターを閉めた。(ジェヒョクは、ひとり取り残され、呆然とした)

ヨンゴルは、ガヨンを座らせ「ここを出て行く当てがないんだろう!だから家出は止めろ 次こんな事を言ったら追い出すぞ!!それと俺はお前を誤解していないから、お前も俺を誤解するな!」と言った。(これに、ガヨンは嬉しかった)

ジェヒョクは、チョ社長に50億もの資金があるのかと考えていたため、調べると新作を出すたびに金を出し、店を担保にし金を借り、マイケルも絡んでいることを知った。
       ↓
そこで、ジェヒョクはそこをつつくことにした。

チョ社長は、ヨンゴルに自分の工場などを案内していたが、ヨンゴルが資金について聞こうとすると、問題が起きたと社員がやってきたため、話しが中断した。
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このため、チョ社長は、ジェヒョクの所へ行き「どうして我が社の資金繰りの邪魔をするのか?それならこちらとしても、対策をたてる」と言い、ジェヒョクに不利なことを持ち出し100億資金としてだすか、先日のことでガヨンの告訴を!と言った。(これにジェヒョクは再び悩むのだった)


ジェヒョクは再び、ガヨンに「10時にバーに来い」とメールを送ってきた。
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ガヨンが行って見ると、ジェヒョクは「会いたかった 手に入らないと分かっても、側に置いておきたい だから他の男に渡さなければいいんだ 明日君の告訴状を出す。君に背かれればそうするしかない だから、月曜日までに出社しろ そうしないとヨンゴルも会社を潰す」と言った。

ヨンヨンアパレルは、大ヒットし50億も売り上げていた。

ガヨンは、ジェヒョクのところに電話するが、ジェヒョクは電話を無視した。

ヨンゴルは、ガヨンの誕生日に向けてワンピースを作っている。
そして、誕生日になると朝からワカメスープを作り、食べさせ、ワンピースをプレゼントした(ガヨンは、涙して喜んだ)

ガヨンはそのワンピースを着て、ヨンゴルに少しでかけてくると言った。

その足でガヨンはジェヒョクの会社へ行った。

ジェヒョクはガヨンに「ヨンゴルも告訴状というのにビビッたか!」と言うと、ガヨンは「私の意志です。社長を悪く言うのは止めてくれ こういうことで、人の人生を振り回すのもどうかと思う」といっていると、そこへ主任がやってきたため、ジェヒョクはガヨンを紹介し、「今日は仕事をしよう 話は後だ」といった。
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しかし、ガヨンはジェヒョクに話をというが、聞き入れられなかった。
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ガヨンは、社内でも紹介され、アンナはそんなガヨンに「ヨンゴルの妻がどうしてこんな所に?」というと、ガヨンは「何も知らないくせに 黙っていり」と言った。

そんな時、ジェヒョクは告訴状を提出しろと、秘書に言った。

ガヨンが出かけて心配な、ヨンゴルはガヨンの携帯を覗き、ジェヒョクと会っていることを知り、会社に行ってみた。
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するとガヨンがそこで働いていた為ムッとするのだった。
そして、ジェヒョクの所へ行き「アンナとの事を誤解するな!素敵な人だから口説いてみたかったが、ダメだった なのにどうしてゴミな俺の従業員をそそのかす?どうやったんだ!」と言うと、ジェヒョクは「じきに分かる」と言った。

またアンナもジェヒョクに会うと「どういうつもりでガヨンを!」というが、ジェヒョクは「マイケルにヨンゴルを紹介したのはお前か?」と聞いた。
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アンナは「そうだ」と言った。
       ↓
これに対して「今の環境を維持したいのならその環境を与えた者に楯突くな!!」と言った。

ヨンゴルは、儲かったお金で車を買った。

そんな時、検察から「明日出頭しろ」と言われた。

ガヨンが工場に戻ると社員たちは、検察がきて全て持っていったと聞かされ、Jファッションがあなたの代わりにヨンゴルを訴えたと話すのだった。

これを知ったガヨンはジェヒョクの所へ行き、「側に置きたいというから、出社したのに、どうして社長を困らせるのか!!」と怒り、告訴を取り下げるまで帰らないといい、ジェヒョクのマンションに居座った。(こんなふたりがマンションに入って行くのをヨンゴルは見た)
        ↓
しかし、ガヨンがなかなか出て来ないため、ヨンゴルは何も言わず帰った。

なかなか帰ってこないガヨンにヨンゴルは電話してみるが、その電話にジェヒョクが出て「眠ってしまい出られない」と言った為、ヨンゴルはガヨンが起きたら電話しろと伝えてくれといい、電話を切った。(しかし、内心はムッとしている)

翌朝ガヨンが起きると、ずっとここで居座るとはなしていると、そこへジェヒョクの母がやってきた。
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ジェヒョク母はガヨンを追い出せというが、ジェヒョクは反対に母に帰れ!といい、母を帰した。


ガヨンは、工場に戻ることにするが、告訴を取り下げるまで会社には行かないと言った。

そうとも知らないヨンゴルは、ジェヒョクの前に現われ「本当の目的は?」と聞いた。
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しかし、ジェヒョクは「彼女は奪ったのではなく、自分の意志でやってきた。だから好きだと告白したよ」というが、ヨンゴルは「俺を潰すために自分の女にまで偽証させて心が重いだろうな」などというのだった。

ヨンゴルは、「示談の条件は?」と聞くと、「一生発注してやるから、YGMは俺に渡して、お前は縫製工場でもやれ」と言った。(お前の持分の3割をよこせ!お前は一銭も支払っていないので、損はしないだろ!!」というのだった。)

ヨンガンは、アンナの所にも顔を出し、「気が重いだろう だけれど、気にするな」といい、帰った。

チョ社長の所にジェヒョクがやってきて、「先日の申し出は見送ることにした」と話した。(これにチョ会長は驚いている)
         ↓
そして、アンナに聞くと、ジェヒョクは告訴したというのだった。

アンナは、ヨンゴルの気遣いに礼をいい、食事に誘った。
         ↓
そこでヨンゴルにガヨンは何がしたいの?彼の側にいても私の二の舞になるだけなので、言い聞かせろ!と言った。

そこへマイケルからの投資話しが来たとヨンゴルが話すと、アンナたちを張っている男は、ジェヒョクの秘書にヨンゴルに投資話しがあると報告した。

ヨンゴルは帰宅すると、ガヨンに「どうして奴の会社に行った!!それに外泊まで」というと、ガヨンは「会社に来れば告訴しないといったから・・・」と言うと、ヨンゴルは「どうして惨めにさせる!それで告訴しなかったのか!頼みもしないことをするな!」と言った
また、ヨンゴルはガヨンに「移りたいのなら移れ 止めはしない」と言った。

ヨンゴルは、チョ社長などにマイケルからの投資話しがある事を信じさせるために、一芝居し、そうなるとヨンゴルが刑務所に入っても何も変わらないことから、結局ヨンゴルは勝てないと言った。
       ↓
ジェヒョクは、ヨンゴルに会い告訴を取り下げ、金で解決しようというが、いくらだ?と言う問いにヨンゴルは50億だというが、ジェヒョクはその条件としてガヨンを渡せというが、ヨンゴルは50億でもひきかえられないといい、去った。

ヨンゴルは、ガヨンのために、ジェヒョクと同じマンションを買った。

そんなヨンゴルが帰宅するとガヨンは話しがあるといい「社長が言ったことを考えてみた あの会社は、優秀な人が多いし、環境も良かった 学べるものがある」と言った。
       ↓
するとヨンゴルは「お前はあいつに言いくるめられているんだ」というの・・・

しかし、ガヨンは「あの女の機嫌をとったり、変な猿芝居をさせられるよりマシだ だから先日貸した分とこれまでの給料で部屋を借りるので、出してくれ」といった。
       ↓
ヨンゴルは「一生パートナーだと思ったのに・・・好きにしろ」といった。

あ~~
なんだろう、ひまひまこの雰囲気が好きだわ~(あの「バリでの出来事」のジェミンとイヌクのようにふたりの男が女を奪いあうというシチュエーションが好きなんだよね~)
だから、誰がなんといってもこれはひまひま高得点をつけてしまうわ・・・
ただ、この先これをどう決着つけるかが一番の問題となってきますが・・・
女性としてのシンデレラストーリーよりも、こういうのにひまひまは弱いんだよね~(笑)

ファッション王 13、14

2013-04-11 20:13:09 | は行
ヨンゴルは、ガヨンが去ってしまい気になっている。

ガヨンは、ヨンゴルの所を出てボンスクの家に居候させてもらっている。

ジェヒョクは、ガヨンが出社したと聞き、嬉しかった。(ジェヒョクは、秘書にこの事は母には話すなと釘をさした)

そしてジェヒョクは、チョ社長の所へ行き、適当な値段でYGMの株を買うと提示した。
       ↓
ジェヒョクは、ガヨンがジェヒョクのところに移った今、YGMに未来はないと言った。
       ↓
するとチョ社長は、「娘をそちらで働かせてもらえるのなら条件をのむ」といった。
そしてチョ社長は、Jファッションに株を渡した。

ジェヒョクはヨンゴルに電話し「記事は読んだか?こうなった以上YGMの支社を我が社に置き、ガヨンをそこに置く、お前もそこに出社するか?それが嫌なら50億で手を引け」と言った。(ジェヒョクは、ガヨンはこの位の価値があるといった)

するとヨンゴルはその場でサインし、50億で手を引くことにした。

ガヨンはボンスクからヨンゴルがJファッションに全てを持っていかれて気の毒だという話を聞いた。

ヨンゴルは、ガヨンのことだけが気にかかってしかたなかった。

ジェヒョクは、社内のデザイナーなどをみな集め、Jファッションのファッション王を決めると提案し、みなのやる気を起こさせた。(ジェヒョクは、明らかにガヨンに「ファッション王」になって欲しいと思っているのが見え、アンナはそれむムカついた)

ガヨンは、入社してきたチョ社長の娘ジョンアと再びぶつかるのだった。

そんなガヨンはジェヒョクに「どうしてYGMを奪ったんだ?」と聞くとジェヒョクは「人聞きが悪い ヨンゴルは君を50億で売ったんだ」というのだった。(これにガヨンは驚いた)

そんなジェヒョクは、ガヨンに「ファッション王になれ」と言った。

ヨンゴルは、工場の社員たちにボーナスを渡し、これまでの労をねぎらい、また最初からやり直そうと言った。(そして、ガヨンにもボーナスを届けようとした)
       ↓
ヨンゴルがガヨンの会社の前まで行き、ガヨンに話しがあると呼び出した。
これを聞いたガヨンは、ウキウキし化粧までなおして待っているヨンゴルの所に向かおうとした。
       ↓
そこへジェヒョクからYGMのブランドを一緒にやる人たちを紹介し、一緒に会食しようということになった。
       ↓
このためヨンゴルに断りのメールを送った。(ヨンゴルは、ガヨンがジェヒョクたちと出かけるのを見て、ムッとした)

アンナは、ジェヒョクがガヨンと一緒にいるのを見て気分が悪かった。

そんな中、ガヨンは、会食を抜け出した。

アンナは、ヨンゴルのところへ酒を持ってひとりでやってきた。

そこへガヨンも訪ねてきたが、アンナとヨンゴルの姿をみた為、何も言わず思わず外へ出て去った。(ガヨンはふたりのことが気になった)

次の日から、ガヨンはYGMの会議に出ろといわれた。

アンアは、ジェヒョク母に呼ばれた。
       ↓
ジェヒョク母はアンナに「裏切ったわね!」といい、ヨンゴルのフィッティングモデルをしている時の写真を見せた。

チョ社長はYGMを売れと持ちかけ、おこぼれを受け取ろうとしたわね!というと、アンナはビジネスだといい、ジェヒョク母に帰れといった。

ジェヒョクはアンナのところへ行き、「母の話しは?」と聞くとアンナは「知ってるくせに!あなたが決めろ!!」と言った(するとジェヒョクは、「じゃあ、俺俺たちの関係だけは終りにしよう」他のことはと言った。
       ↓
またジェヒョクは、その他の事は今迄通りすることにする 俺ができることは何でもするので言ってくれ」と言った。
       ↓
アンナはジェヒョクに「ガヨンが好きなの?でも考えてみて 今の状況は、わたしと出会った時と同じだ」と言うと、ジェヒョクは「1つだけ違うことがある。ガヨンは俺に気がない」といい、去った。

ヨンゴルが新しいブランドを立ち上げファッションショーをすると知ったジェヒョクやガヨンは、ショーを見にいった(すると最後にヨンゴルがアンナと共に出てきたため、ガヨンはムッとするのだった)

そんな複雑な思いで、ヨンゴルを見つめているガヨンを見て思わず、ジェヒョクはガヨンの手を握った。
       ↓
それを見たヨンゴルも複雑な気持ちだった。

GGアパレルの立ち上げは成功した。

ガヨンは、ジェヒョクを酒に誘うが、その場で話す事はヨンゴルの話しばかりで、ジェヒョクはうんざりしている(それにムカつきつつも帰ろうとガヨンに言うが、ガヨンは酔い潰れどうすることも出来ず、自宅に連れ帰り泊まらせた)

ガヨンのことが気になるヨンゴルは、さびしくひとり眠るのだった。

次の日の朝、ガヨンはジェヒョクと共に出社しようとするが、エレベーターでばったりヨンゴルと出会った。

3人は気まずいが、ジェヒョクが「どうしてここに?」と聞くと、ヨンゴルは「随分前からここに住んでいるが・・・Jファッションも寝る場所を提供してるのか?」と嫌味を言った。(ガヨンは、ヨンゴルにいいわけしようとするが、ヨンゴルは聞こうとしなかった)
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しかし、気分が悪かった。

ジェヒョクは、アンナを呼び「くだらないショーを手伝う事が俺や会社に迷惑になると思わないのか?」と聞くと、アンナは友達のショーを少し手伝っただけだというが、ジェヒョクは、アンナに「お前にどれだけのお金をかけたか知っているのか?そもそもお前に才能があれば、ガヨンをスカウトしなくても良かった」と言うと、アンナは「分かったわ じゃあ辞職する 家と車はどうする?」と聞いた。
       ↓
するとジェヒョクはアンナにやるというのだった(そして、アンナはJファッションから去った)

アンナは、ガヨンに「ヨンヨンアパレルで働こうかしら・・・」などと挑発し、ボンスクからもふたりのイチャつきぶりを聞かされたガヨンは、ヨンゴルの所に行った。
       ↓
そこで、昨日の事を言い訳するが、ヨンゴルは全く冷たい為、ガヨンはヨンゴルを叩いた。「私に腹をたてているにしても、50億もらったんだからいいじゃないですか!」というと、ヨンゴルはガヨンに「あなたと話すこともないので、帰れ!」といい、ガヨンもそこから立ち去った。(ガヨンは、ただただ涙するだけだった)

ジェヒョク父は、ジェヒョクに「アンナは辞めたのか?」といい、ジェヒョク母はせいせいするといった。
また、ジェヒョク父はYGMやGGの社長は、ジェヒョクの同級生だと聞き、ビジネスができる男だ、親しくしろこの後利用できるかもしれないと言った。

ジェヒョクは、ガヨンを食事に招待した(そこで料理を作っていると、その場に他に招待された客がやって来たため、ガヨンがドアを開けると、そこにヨンゴルとアンナがいたため、驚いた)

ジェヒョクは、そんな食事の場で仕事の話をするが、ヨンゴルは気分が悪くジェヒョクと仕事をする気はないというと、ジェヒョクは「父さんが会いたいというので、光栄に思え」というが、ヨンゴルは断るといい「俺に会いたい奴が出向け」といい、帰った。(ガヨンは、自分がその場に不要なようで嫌だった)

ヨンゴルたちは、早々に帰った。
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するとガヨンも帰ると言った。

一旦帰ろうとしたガヨンだったが、引き返しヨンゴルの家に行き「話しがある。私は社長を愛しています 今言わないと後悔しそうで・・・私が間違ってました。ヨンヨンアパレルに戻ってはダメですか?」と話していると、そこへアンナが出てきたため、ヨンゴルはアンナに「すぐ戻る」と言った。
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そんなヨンゴルはガヨンには何も言わなかった
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ガヨンは、その場から去った。(ガヨンは帰りがけのエレベーターの中で、ひとり泣いた)

アンナは、ヨンゴルに「ガヨンに告白された?泣いていたわ」といい、「ひとつだけお願いがある、私をすてないで」というのだった。(アンナはこれまでの失敗を繰り返したくないというのだった)

ガヨンは、ヨンゴルのせいで寝込んでしまった。

ヨンヨンでは、みながガヨンの噂をしていて、ヨンゴルもガヨンを戻すべきかどうかで悩んでいた為、アンナは「ガヨンを戻すなら、辞める」といった(また、アンナは事業に勝算のある方を選べといった)

ジェヒョクは、ガヨンが寝込んでいると聞き、見舞いにやってきた。

ガヨンは、ヨンゴルからメールひとつ来ないとがっかりしているが、そこへ電話がかかった。
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ヨンゴルはガヨンに「病気だと聞いたが大丈夫か?すまないが、戻らない方がいい」というのだった。(ガヨンは、この言葉にさらにショックを受けるのだった)

え~~~~っ!
ヨンゴルは、本当にそれでいいの?
ガヨンと事業なら事業をとるの?(ガヨンと共に事業をするということは、もう考えられないの??)
もう、たまらなく切ないです。
ジェヒョクも、空回りばかりでちょっと可哀想です。

ファッション王 15、16

2013-04-11 20:10:54 | は行
ヨンゴルは、ジェヒョクにガヨンをどう育てるのか、納得させたら、引き止めないといい、それには条件があるといった。
まずは、コネ入社とかげ口を叩かれないようにしろ!そして4大コレクションにも出させろ!!そしていつかNYのデザイナー学校に戻してやってくれ。くれぐれもアンナの二の舞にはするな!これを約束しろといった(そう言いつつもヨンゴルは悩んでいる)

多少の金持ちになったヨンゴルの所に、叔母が連絡してきて、ヨンゴル実父が地方のホームレス施設にいるので、行ってみてはどうかというのだった。

ヨンゴルは、アンナがオファーを取り付けた会社と契約する為に、ヨーロッパにも向かった。

ガヨンは社内では、男を食い物にして成りあがったと噂されている。

ファッション王の審査が始まり、ガヨンは1次審査に合格した。

そんなガヨンは、ジェヒョクに「今回のコンペから外させてくれ」というが、ジェヒョクは「ここはヨンヨンアパレルではない。いっかいの社員が社長に指図するなといい、これまで君を助けてきたんだから食事位誘え!」といい、食事にこれから出かけようといいながら、二人で海へ行きデートした。(ジェヒョクは、ガヨンに「好きになってくれとは望まないが嫌いにならないでくれ」と言った)

ヨンゴルは、ヨーロッパに行っている間にイルグクに、ガヨンの両親について調べさせていた。
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それによると、ガヨンの両親は一流のデザイナーで、江南にもビルを建てようとしているほどの人で、成功していたが、両親が交通事故で一緒に亡くなり、そこで働いていたチョ社長がガヨンを両親の代わりに育てるといい、ガヨンの財産を全て奪い取ったのだった(イルグクは、交通事故さえも偶然なのか怪しいと思っている)

ヨンゴルは、何かというとガヨンのことばかり思い出している。

ヨンゴルはチョ社長を訪れた。
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ヨンゴルは「ガヨンの両親のことで話がある」と言った。
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するとチョ社長は「なぜあなたとガヨンの両親について話す必要があるの?」と言うと、ヨンゴルは「元パートナーとして、会って話すべきだと思った」といい、弁護士を連れてきたので、彼と話せといった。(チョ社長は、話をきくだけ聞くと言った)


ファッション王は、ガヨンが受賞した。

ガヨンは、Jファッションの社長などと会食し、その場で誉められ社長はガヨンを社内報の表紙に載せようとまで言ってくれた。

チョ社長が、ガヨンに話しがあるといい、ガヨンを呼んだ。
そしてガヨンに「ヨンゴルと組んで何を企んでいるの!私はここの従業員だったが、今は違うここの権利を渡せなどという脅迫には屈しないとヨンゴルに伝えろ!」と言った。
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するとガヨンは「私はその話とは無関係だし、ヨンゴルには私を巻き込むな!と伝えろ」と言い去った。

ガヨンはその後ヨンゴルに会うと「何を企んでいるのか分かりませんが、余計なお世話は止めてください」といい、去った。

そんなガヨンはファッション王となったご褒美として、NYへの出張を任された。

同じ頃、ヨンゴルはアンナに契約を取れた記念にプレゼントを渡すが、アンナは以前にヨンゴルの机の引き出しに入っていたプレゼントをこっそり見て知っていたが、そのとき見たペンダントではなかったため、がっかりした。(ヨンゴルもNYへ向かった)

ふたりは同じ飛行機になった。(隣同士の座席となるが、ふたりはぎこちなかった)

NYについてもガヨンは落ち着かず、ヨンゴルも同じだった。
そしてガヨンがヨンゴルの部屋に向かおうとすると、そこにヨンゴルがいて「おれの話を聞いてくれ もう死にそうだ すまなかった」と言った。
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するとそこへジェヒョクから、ガヨンの携帯に電話が入るが、ヨンゴルがその電話を取り上げいきなりキスした。
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ガヨンも最初戸惑っていたが、ヨンゴルを受け入れた。

ガヨンの部屋で何かが起きたと察知したジェヒョクは、居てもたってもいられなかった。

ガヨンはヨンゴルに「どうしてあの時、受け入れないと言ったのか?」と聞くと、ヨンゴルは「愛される事が不安で、傷つけそうで、傷つきそうで」と言うと、ガヨンは心配しすぎだといった。

ジェヒョクは、今すぐにでもNYに行きたかったが両親から呼び出され、いくことはできなかった。(そのせいで、イライラしている)

また、アンナもヨンゴルが打ち合わせにも来ていないと聞き、心配だった。

ヨンゴルは、ガヨンを高級住宅へ連れて行き、ここから学校へ通えというの・・・
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こんなヨンゴルを見て、ガヨンは別人のようだというのだった(ヨンゴルは、ガヨンに何でもしてあげたいといった)

ふたりは帰国した。
ヨンゴルは別れてすぐにガヨンに会いたいというほど、メロメロで、ガヨンには明日辞表を出せと言った。

ジェヒョクはガヨンが帰国したことを知ると、すぐにガヨンを呼んだ。

アンナは、帰国したヨンゴルに「電話しても出ないし、ファックスの返事もないなんて、女でも連れ込んだのか?」というが、ヨンゴルはただ笑っているだけだった。

そしてヨンゴルは、アンナのために事務所を借りた。

チョ社長は、ジェヒョク母の所へ行き「ガヨンを見くびるな!」というが、ジェヒョク母は、息子は私が面倒みるので、かまうなと言われた。

ヨンゴルは、ガヨンに父に会いに行くので付き合ってくれと頼んだ(ひとりで行く勇気がないので)

ふたりが楽しくデートしているのをジェヒョクは見て、落ち込むのだった。

また、アンナもヨンゴルに「ヨンゴルは最近おかしい こんなちんけな工場にきてやったのに・・・」と言うと、ヨンゴルは「感謝しているが、アンナとは飲み友達だ」といった。(アンナはそれ以上に発展しないのか?と聞くと、ヨンゴルは友達だといったため、アンナはムッとした)
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するとヨンゴルは「俺から1度も連絡した事はないだろ!!」と怒った。

ジェヒョクは、ヨンゴルの家に行き「いったいアンナをどうする気だ!」と言うと、ヨンゴルは「お前のようにクビにはしない」と言った。
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ジェヒョクは「それなら何の関係もないアンナをどうして自宅にまで入れる?」と聞くと、それはお前がガヨンを家に入れるのと同じだと言った。
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ジェヒョクは「ヨンゴルなんて気にならないだから俺は諦めない」と言った。

アンナは、ガヨンを呼び出し「NYへ行ったのか?いったい何をしていた!あなたはしらないかも知れないが、彼は今注目されている だからキャリアを積まなければならないといい、そうしないとアッという間にこの業界に食われてしまう だからヨンゴルの事を愛しているのならそれを分かってやれ」と言った。

ガヨンは、チーム長に昇進した。
ジェヒョクは、昇進したガヨンのために部屋や車まで用意した。

そんなジェヒョクは、ガヨンに今夜あけろと言った。

ガヨンは、ジェヒョクと出かけたが、ヨンゴルには会議中だと連絡した。

ヨンゴルはガヨンに、ガヨンの母のペンダントを作りなおしたものを渡そうと考えているが連絡がつかないため、もしかしてジェヒョクと・・・と考えるのだった。

やっと、ヨンゴルも素直にガヨンに気持ちを伝えふたりが一緒になったのに、やはりヨンゴルはガヨンを信じてやれないのかなぁ・・・
でも、ヨンゴルも罪だよね・・・
ジェヒョクやアンナも、新しい道に進み出たとたんに裏切られたような感じになったんだものね・・・(ちょっと、可哀想だわ)
ただ、ガヨンがヨンゴルの変化に少し驚いているのが救いで、ガヨンがヨンゴルをどう変えるかで、ふたりの関係がどうなるか決まるような気がします。

ファッション王 17、18

2013-04-11 20:09:17 | は行
ヨンゴルは、ガヨンを心配しているが、ガヨンは昇進祝いのために、未だに戻っていない。(ヨンゴルは、自分の誕生日をガヨンと祝おうと思っていたが・・・)

ガヨンは、帰宅途中でジュヒョクからネックレスをプレセントされるが、ガヨンはもらう理由がないので気持ちだけ受け取るというが、ジェヒョクは、この先仕事のために色々なことに出席しなければいけないだろうから、必要になるといい、首につけて渡した。

帰宅したガヨンは、ヨンゴルから連絡が入っていた事を始めて知り、工場へ向かった。(ヨンゴルはひとり飲み疲れ、眠ってしまっていた)
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ガヨンが起こすとヨンゴルは「どこへ行っていた?」と聞いたため、昇進祝いがあったといった。(ヨンゴルはガヨンが身につけているネックレスを見て、「ジェヒョクからか?懲りない奴だ」というのだった)

ヨンゴルは、ガヨンに「強要する気はないが、辞表を出してくれないか?」と聞くとガヨンは、「以前はJファッションにいてもいいといったじゃない」というと、ヨンゴルは「今と状況が違う、死ぬほど嫌なんだ」というが、ガヨンは「私の気持ちも分かってくれ」と言った為、ヨンゴルは「辞めないのか!」というの・・・

ガヨンは「私は私の仕事をしているだけだ」というと、ヨンゴルは「奴が好きなのか?」と聞いたためガヨンは怒って「辞表をだします これでいいですか!」といい帰った。

次の日、ガヨンはボンスクから昨日はヨンゴルの誕生日だったと聞き、驚くのだった。

ガヨンは出社すると、辞表を書こうと思うが会議だと呼ばれ、後で書くことにした。

い法ジェヒョクは、YGMの売り上げがGGにとって変わられ、落ち込んでいることを父に怒られ、ガヨンを昇進させたこともチーム長という職務をなめていると叱られた。

ジェヒョクは秘書に「GGを買い取ることはできないのか?」と聞くが、秘書はYGMを買い取ったときとは違い、難しいというのだった。

そんな時、ガヨンがやってきて「急で申し訳ないが、会社を辞める」と言った。
ガヨンは、昇進は私には適任ではないし、荷が思いと言うと、ジェヒョクは「ヨンゴルに言われたのか?」と聞くが、ガヨンは私の意志だといった。
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ガヨンは昨夜ジェヒョクからもらったネックレスや車のキーも一緒に返した。
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するとジェヒョクは、「孤児で学歴もない針子をここまでしてやったのに!」というが、ガヨンは「すみません」というだけだった。(これに対し、ジェヒョクは「たいした女だ」と言った)

ヨンゴルは、ガヨンからの電話を待っているが、なかなかかかってこず、チョ社長から電話があり、会いにいった。
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チョ社長は「当時書類を作成した人をどこかに監禁したと聞いた」と話した。
そして、チョ社長はどうしてガヨンに肩入れするのか分からないが、この辺りで手を引いてくれ、経費と謝礼は支払うと言った。
       ↓
するとヨンゴルは、「社会的地位のある人が子供相手に酷いことをしたとは思わないのか?今後は、会いに来るか代理人を通してくれ、俺も最近忙しいので・・・裁判にかつだろうけど、負けると刑事責任は逃れられないぞ、そうなるのが嫌だら、金をもらって店を渡せ」」といい、帰った。
       ↓
こういわれたチョ社長は、弁護士になんとしてもヨンゴルの弱点を見つけろと言った。

チョ社長は、アンナにも会い「ガヨンは酷い女だ 絶対にヨンゴルの事を諦めるな」と言った。

アンナの所へジェヒョクがやってきて、「すまなかった 直接謝りたかった 君がいなくなって初めて分かった それはガヨンが気づかせてくれた」と言った。

ガヨンの行方が知れず、ジェヒョクの所に聞きに行こうとするヨンゴルの所へジェヒョクが戻ってきて「ガヨンが辞表を出した」と言った。

しかし、ガヨンの居所が分からずみな心配している。
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ヨンゴルが工場へ行って見るとガヨンは、何かを作っていた。
ヨンゴルは「何を作っているのか?」と聞くと、ガヨンは「ヨンゴルの誕生祝いだ」といい、袖口にヨンゴルの名前を入れ渡した(ヨンゴルは喜んだ)

そんなヨンゴルが、お金持ちになってから、変わったとみながいうの・・・(友人のイルグクも・・・)

ヨンゴルは、ガヨンを自宅へ連れていき、ガヨンに「ここに住め」と言った。
そんなヨンゴルは初めてガヨンを見た時、家出だと思ったが、履歴書を見て死んだ妹のように思え、あの時は家族を得たような気がしたといい、ガヨンにはNYのあのマンションを契約したと話し、あそこに住みNYの学校にも通えるようにしてやるといい、NYに行くまではここに住めというのだった。

そんな時、ガヨンは机の上にあった資料を見ると、YGMの株を買いあさっていることが分かった。
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そこでガヨンはヨンゴルに「ジェヒョクはYGMの売り上げを上げるために頑張っているのよ!YGMを売ったんだからもういいじゃないの!!」というが、ヨンゴルは「とられたものは全て奪う 俺やお前を侮辱した奴を許さない」と、怒ってヨンゴルはいうのだった。(こんなヨンゴルにガヨンは、狂気を感じ驚くのだった)
       ↓
ガヨンは「帰る」というが、ヨンゴルは「俺といたくないのか?」というため、帰れなかった。

ジェヒョクはガヨンに電話し留守電に「俺を苦しめるな」とメッセージを残した。

次の日ガヨンは工場に行き、ミシンをかけていた。

ヨンゴルは、アンナに新しいオフィスを与えた。

ヨンゴルは工場に戻るとガヨンに「どうしてミシンを?」と聞いた。
       ↓
するとガヨンは「社長 またここに住んでもいいですか?ここでミシンをかけたり、デザインを描いたりしたい ここに住むといっても私ひとりだ」と言った。
       ↓
するとヨンゴルは「バカな事をいうな!ここに住めるか?ジェヒョクが気になるのか?」というが、ガヨンは「反対されてもここに住む」と言った。

ジェヒョクはガヨンに電話するが、ガヨンは電話にも出ないため、ジェヒョクはガヨンの辞表を破り捨てた。
       ↓
そんなジェヒョクはガヨンに会いに行くが、会えなかった(会長は、息子がガヨンに溺れていることを心配している)

ヨンゴルは、いままで通りに工場で働くガヨンをひとり残し、アンナと食事に出かけた。
その食事先で偶然にもジェヒョクの父と会った。
ジェヒョク父はヨンゴルに、私を手を組まないか?と言うと、ヨンゴルは「身に余る光栄だ」と言った。
       ↓
帰宅途中の車中でアンナは、ヨンゴルに「あなた私を利用したわね!」と言った。
       ↓
するとヨンゴルは、あの時点で「ノーとは言えない」と言った。

アンナは「昨日ジェヒョクが私に謝った」といい、あの人が謝るときは本気だというのだった。
アンナは、「ギョンは戻ってきて働くのか?一緒には働けない」と言うと、ヨンゴルはイルグクに「オフィスの契約をキャンセルしろ」というの・・・(これにアンナはムッとした)

ジェヒョクは、ガヨンを探し工場へやってきて「ここに隠れていたのか!昇進までしたのに、どうしてここに?ヨンゴルに頼まれたのか!」と言い、ガヨンに迫るが、ガヨンは「自分の意志だ」と言った。

ジェヒョクは「これ以上惨めにさせないでくれ 戻ってきてくれ」といい、帰った。

帰り際にジェヒョクは、ヨンゴルをニアミスした。

ヨンゴルは、ジェヒョク父に食事に招待されたが、ジェヒョク母は、ヨンゴルを息子の嫁にと考えていたアンナを部下にし、我が社で最短でチーム長となったガヨンと同棲しているのね!!と言った。
       ↓
そしてジェヒョクに「こんなクズを我が家に招待するなんて!!私は許すことはできない」といい席を立った。(しかし、会長はGGをウチに移すことに興味があるか?とヨンゴルに聞いたことが、ジェヒョク母を怒られ「バカをいうな!」と言った)

ジェヒョクはヨンゴルに「クズみたいなお前をパートナーにすると言ったのに、断りやがって!!」と言うと、ヨンゴルは「自分もそのつもりだったが、たった100億で売れといわれたんだぞ!割りに会わない」と言った。


ジェヒョク秘書は、ジェヒョクに「ガヨンを病気扱いの休暇中としているが、ヨンゴルの店で住み込みで働いているのは、やはり異常な娘だ だから、早々に辞表を処理し、後任を見つけた方が良い」と言った。

そんな所へアンナからジェヒョクに電話があった。(それはオフィスのオープニングパーティへの、招待だった)

チョ社長は、弁護士からヨンゴルの弱点を探せと言われたが弱点はなかったと報告した。(しかし、あるとすれば水原に叔母が住み、父はホームレスの施設にいて、母は、20数年前に渡米したきりだと話した)
      ↓
なので、適当な学で店を譲った方がリスクが少ないといった。

ガヨンはパーティ出席のためにドレスアップしていると、ヨンゴルがやってきてあの幼い頃のペンダントを見せクビにかけてやるが、ガヨンはそのネックレスを全く覚えていなかった。

アンナのオフィスのオープニングパーティが開かれ、みなが集まっていた。

チョ社長はやってきたガヨンに話しがあるといった。
チョ社長は「確かにあなたにも多少の権利はあるので、私が死んだらあなたに財産の半分を渡す」と言った(もし、あれなら弁護士をつけて遺書を買おうというが、ガヨンはなんの話しやら分からないの・・・)

そんな所へベロベロに酔っ払ったジェヒョクが現われ「ガヨン、ガヨン」と探した。
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ガヨンがジェヒョクの側に行き、落としたグラスで怪我したジェヒョクの手をガヨンは手当てしようとやってきた。

騒ぎを聞きつけやってきたヨンゴルは、そんなジェヒョクを追い出そうとするが、ジェヒョクは戻ってきて「ガヨン ガヨン 愛してる 愛しているんだ!!」と叫ぶのだった。(こんなジェヒョクを見てヨンゴルは苦々しく思っているのだった)

やはり人は大金を持つと変わるのかしら・・・(ヨンゴルの殺気が感じられる顔は、やはり狂気です)
こんなヨンゴルを、ガヨンは望んでいた訳じゃないから、ちょっと引いてしまってますが、まさかこのままふたりの関係が終るなんてことないよね?
そしてジェヒョクは、もうガヨンが好きで好きでたまらないようですが、こんな状況をどう乗り越えるのかが、気になります。

ファッション王 19、20(最終話)

2013-04-11 20:06:50 | は行
ジェヒョクは、病院で手当てを受けた。

ヨンゴルは、ガヨンに「お前は悪くない 好かれちまったんだ 気にするな」と言った(そういっておきながら、ヨンゴルは気にし、ガヨンも色々考えている)

ジェヒョク母は、自分が何でもしてやるというが、ジェヒョクは放っておけといった。

そんな時、ガヨンにジェヒョクに会いたいと言った。
       ↓
ジェヒョクは、ガヨンに「君が何を言いたいのか分かっている 困らせるなだろ?」と言った。
       ↓
ガヨンは、このバーで初めて会った時のことを思い出した。「藁にもすがりたかった。あの時私が会いに行かなければこんなことにならなかった」と言った。
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ガヨンは、ジェヒョクに「ジェヒョクの事は嫌いじゃない しかし、ヨンゴルを愛しています ジェヒョクには本当に感謝している ジェヒョクを一生恩人だと思う」と言った
       ↓
これを聞いたジェヒョクは「じゃあ、俺は君をどう記憶に留めれば良い?」と聞くと、「叶わぬ恋に傷つくのは止めて記憶から消してくれ」といった。
       ↓
するとジェヒョクは「君が望むならそうしよう」と言って去った(しかし、ジェヒョクはひとり泣いた)

ジェヒョクは、ヨンゴルに会うと「ガヨンに告白したことあるか?」と聞くと、ヨンゴルは「俺はお前のように恋愛ごっこだけして生きていけないから働くんだ!俺たちの事は放っておけ!!」というと、ジェヒョクは「ガヨンに愛していると伝えてくれ」と言った為、怒り心頭だった。


ジェヒョクは父に呼ばれた。
父からは、スキャンダルまで社員提供したと言われ謝った。
父は、あの娘をものにしたいのなら、まずはカン・ヨンゴルを再起不能にすべきだといった。そうすれば、女は自然と付いてくるといった。(イタリアの会社との提携も保留にしろといった)
        ↓
しかし、ジェヒョクは父の助言を守らず、イタリアの会社との提携を進めろといった。

ヨンゴルは、チョ社長の会社を引き継いだ(チョ社長は、ヨンゴルに金を稼いで良い気になっているようだが、調子に乗るな!施設にいる父親の面倒をみず、女にうつつをぬかすとは・・・」といった。
        ↓
今日は、負けを認めるがいつか仕返しするから!といった(ヨンゴルは、期待しているといった)

アンナは「YGMとジェヒョクの会社が提携し私のオフィスがソウル支社?イタリアの会社のオーナーがあなたで、ジェヒョクは?目的はなに?ジェヒョクをはめること?」と聞いた。

このままでは、いけないとアンナは止めるが、ヨンゴルは全く聞く耳を持たなかった。(そんなに欲張ってはいけないといった)

チョ社長は、ヨンゴルについての報告書を見て大きな落とし穴があったと気づき、弁護士に電話し話を聞いてくれといった。

そんな中、以前ガヨンはデザインについて少し助言したランニングシューズがバカ売れだと聞いていると、そこへヨンゴルが新しい車で現われたため、皆驚くのだった。(ガヨンは呆れている)

そんなガヨンをヨンゴルは、チョ社長の店に連れていった。

そこには「イ・ガヨンブティック」と看板が掛かっていた。
     ↓
これをみたガヨンは、「どういうことだ?」と聞いた(元の持ち主に戻ったのさというが、ガヨンはよく状況が飲み込めないというのだった)
     ↓
するとヨンゴルは合法的に買い取ったといった。(だからお前が社長だといった)
     ↓
しかし、ガヨンが全く嬉しそうな顔をしていないために、ヨンゴルは「嬉しくないのか?取り戻すのに、苦労したんだぞ」といった(ヨンゴルは素直に喜べというのだった)

ガヨンは、「社長と会うまではあの女に私のお金を返せと言っていたが、社長と会ってからは、社長と将来に希望を持てばいいんだと思っていた。あの女の事は許せないけど、これもあの人の人生だと思い、頭から消していた」といった。
また、ガヨンはヨンゴルに「私たちの力だけでも幸せに暮らせます」と言うと、ヨンゴルは「俺は無駄な事をしたんだな」と頭を抱えるのだった。
     ↓
ガヨンは、社長には感謝しているし、分かります。でも私はこの町に来るのも嫌なんですと言った。
     ↓
するとヨンゴルは「この店はもうお前の名義だから、捨てるのもあの女に返すのもお前の好きにしろ」といい、去った。

そんな時、ヨンゴルの元にヨンゴル父が亡くなったと連絡が入った。
ヨンゴルは、色々な事を考え、ひとり飲み酔っているとそこへイルグクたちもやってきた。
ヨンゴルは、イルグクたちが年上にも関わらず、手下のように扱うことにも我慢の限界があるというと、ヨンゴルは「それなら辞めろ」と相変わらず態度がでかいの・・・・
みな、ヨンゴルがお金を手に入れてから人が変わったと噂している(結局イルグクともけんかした)

ヨンゴルが、工場へ行くとガヨンがヨンゴルを待っていたと言った為、ヨンゴルは話しがあるならしろと言った。
      ↓
そこでガヨンはヨンゴルからもらったチョ社長の店の権利書などを「やはりこれは受け取れないので、社長が処理してくれ」といった。
      ↓
これにヨンゴルは「いつも俺を怒らせてから、謝るんだな!一体どうやったら受け取ってくれるんだ ジェヒョクのように告白しようか?ジェヒョクなら受け取るんだろ!俺には家族も親もいないお前だけなんだ お前に全てをあげたいだから受け取ってくれ!」というが、ガヨンは「わたしの心を分かってくれ」というだけだった。

そんなヨンゴルの所に、アンナが訪れ食事を作ってくれた。(ヨンゴルは「君の気持ちには応えられないが、感謝している」といった。
      ↓
アンナは「何があったの?」と聞くと、ヨンゴルは「オヤジが死んだ」と話した。

その帰りにアンナはジェヒョクと会い、食事をした。
アンナは、ジェヒョクに「この前訪ねてきてから、もしやと思ったけど、よりを戻す事を諦めた?」と聞いた(ジェヒョクは、その話は辞めようといい、YGMのマーケティング本部長をやらないか?と言った為、アンナは「クビにしておいてヘッドハンティングか?」と言った。

アンナはジェヒョクに「YGMは海外と提携を結んだでしょ!あのオーナーは、ヨンゴルよ 調べなかったのか?大企業なのに無用心だ」と言った。
      ↓
これを聞いたジェヒョクは急いでヨンゴルに確かめに行くと、ヨンゴルはYGMの本部長にしてもいいよな!と言った。(これにジェヒョクは怒るが、どうすることも出来なかった)

ジェヒョクは怒り狂う父の前で跪き、収拾するチャンスをくれというが、父は兼ねの問題ではない。プライドが傷ついたと話すのだった。

たまたまチョ社長のブティックに入っていくガヨンを見つけたジェヒョクは、乗り込み今回のことも知っていたから辞めたのか?と聞くと、ガヨンは「関係ない」といったため、ジェヒョクは「そうだ叶わぬ恋などに傷つかず、消せと言ったお前たちなんて、消してやる 待ってろ!」というのだった(ガヨンを抱きしめて話した)

そんな時、チョ社長がやってきてヨンゴルの金遣いの荒さが凄すぎるが、ふたりで組んでヨンゴルの鼻を明かそうと持ちかけた(自分もヨンゴルに恨みがあるので)
       ↓
方法は、大企業の常套手段だというのだった。

まず、マスコミに中傷記事を書かせるのだといった(東大門の証人たちから搾取して贅沢な暮らしをしていると・・・)

そして、噂がひとり歩きして商人たちがヨンゴルを見限ったら、GGと同じものを作りヨンゴルより安いマージンで、商品を流通させる。
そして、東大門の店舗に低金利で運営資金も貸し、金銭面までバックアップすれば、みんな寝返るはずだといった。

そして、すぐにヨンゴルを中傷する記事が出て、東大門の商人の間からヨンゴルを信じていいのか?やヨンゴルと手を切り、JJファッションと手を組むという人が出始めた。

ガヨンは、ヨンゴルの父が亡くなったと聞き、班長たちからのアドバイスを受け、ヨンゴルの家へ行き、食事を作り久しぶりの情熱で描いたデザインがを見せた。

それを見たヨンゴルは、イルグクにファッションショーを開くので、会場を用意しろと言った。

ガヨンは、「また母の店をありがとう 感謝している もう思い出も吹っ切った」と話すと、ヨンゴルは明日にでも、ボンスクと移り、ショーの準備をしろというのだった。(会社が倒産しそうなのに・・・)

ジェヒョク父はアンナに、「以前ヨンゴルにGGを買い取ろうといったが、断られた。そこでGGは、もう終りだが、YGMをどうしたいか君に聞きたい」というのだった。
「YGMの本部長にしておくのは、もったいないJファッションに戻るのはどうか?」というと、アンナは「身に余る光栄だ」といった。

そしてジェヒョクは、ヨンゴルを潰しにかかったと聞いたガヨンは、すぐにジェヒョクの所に向かった。
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するとジェヒョクは友達と飲んでいたが、ジェヒョクがここで話せと言った為、ガヨンは「どうして人間の食いぶちにまで手を出すんだ!」と言うと、ジェヒョクはガヨンに強い口調で「お前とは赤の他人だから関係ない 帰れ!!」といった。
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これを聞き、去ろうとするガヨンを追いかけ「いつまでヨンゴルを間に俺に頼みごとをするんだ!俺に自分の記憶を消せだと、俺に心が向かうのが怖いからだろ、本当にそう思うのなら自ら消えているはずだ おれはいつまでもい前を待っているんだぞ」といい、去った。(これにガヨンは、何も言えなかった)

ヨンゴルは、父の墓参りに行き、ジェヒョクの所を訪れ「毎回お前たち親子には、勉強させてもらうよ! そこで2億を貸して欲しい ガヨンのファッションショーを開く為に・・・YGMが軌道に乗ったら返すので」と言った。
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するとジェヒョクは聞いているのかいないのか、YGMから手を引くというと、ヨンゴルは「本当に汚いな!それなら俺のYGMの持分を渡すから」というのだった。


そんなヨンゴルがアンナにアウト、アンナがJファッションに転職したと聞き、「そうか頑張れ」というだけだった。

ヨンゴルは、工場で眠っているガヨンの所へ行き、例のペンダントをそっと置き去った。

ガヨンはヨンゴルのマンションを訪れると、全て荷物などはレンタル会社に返され、もぬけの殻だった。

そこへジェヒョク父から電話がかかり、行って見るとジェヒョクがボコボコにされていた。
会長はガヨンに「あの男は息子にYGMの持ち分をやるといい、君のファッションショーを頼み、消えた。俺は恩を仇で返されたあの男にどうすればいいか?」と聞いた。(ガヨンは、ヨンゴルから連絡があったら知らせろと言われ、そこで別れた)


それから1ヶ月・・・
ジェヒョクがガヨンを訪れるとヨンゴルからガヨンに手紙が来ているのに気づき、開けてみた。
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そこにはヨンゴルの手紙と航空券が入っていた。(手紙にはNYのあのマンションに来いと書かれていた)

ジェヒョクは、その手紙を隠しガヨンに「ヨンゴルから連絡はあったか?」と聞いた。
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ガヨンはヨンゴルから何の連絡もなく、落ち込み寝込んでいた。
そんなガヨンにジェヒョクは「来週アメリカに行く 両親にも承諾を得たが一緒にアメリカに行かないか?」と聞いた。
ジェヒョクは、ここにいるよりNYの学校へ行けというのだった。

そういわれたガヨンは、アメリカに行くことにした。
アメリカに発つ寸前にジェヒョクはガヨンに、「ヨンゴルがNYにいる事が分かったが、会うか?」と聞いた。(ガヨンは「いいえ」といいながら、ひとりないた)

アンナは、イタリアへ発つことになり、ジェヒョクに「今度会うときは友達で」というメッセージを残した。

ガヨンがアメリカにやってくることを知ったヨンゴルは、空港へ行き離れた所からガヨンを見ていた。(ガヨンはジェヒョクと共にNYにやってきて、笑っていた)
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そんなガヨンを見て、落ち込んだヨンゴルは昔ふたりで住んでいたアパートまで行ってみるのだった。(ヨンゴルはひとり飲みひとり泣いた)

ヨンゴルは、ひとり酔ったまま自宅のプールで酒を飲みながら、ガヨンに電話した。
ヨンゴルがガヨンに「元気か?」と聞くと、ガヨンは「NYにいるのですか?あのマンションですか?」と聞くと、ヨンゴルは「来るか?俺に会いたくないか?」と話していると、ひとりの男が近づき、ヨンゴルに銃口を向けた。

ガヨンが「会いたいです」と言ったか言わないかの時、1発の銃声が響いた。
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ヨンゴルは撃たれ、ひとりプールに浮かんでいるのだった。

ひぇ~~~!!!
なんだ、この唐突な終わり方は!!!
これじゃ、「バリでの出来事」と同じじゃ~ん・・・
結局何も明かされないまま終っちゃたよ~
ヨンゴルはガヨンにあのペンダントの事も、全く明かしていないし、チョ社長がガヨンにやって来た過去についても謝ることもなかったし・・・
でもって、ヨンゴルを殺したのは、誰なのよ?ジェヒョク父なのか?チョ社長なのか??もしくは、全く違う人なのか・・・
な~んだか、こんな終わり方を望んでなかったので、がっかりでした。