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総合病院 10

2009-05-17 12:39:44 | さ行
ふたりの、同時移植手術は無事終わった。
ハユンは手術を終えたヒョヌに、いつも助けてくれるお礼にといい、院内で開かれた映画会に誘い出掛けた。


そんな時、急性腎不全の患者(ヨンジン)が運び込まれてきた。
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ドフンはジンサンとハユンに急性腎不全となった原因を探し出すように言った。
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ふたりは、一生懸命にその原因を探すが見つからず、ハユンはもしかして保険金が欲しくて本当は自殺したのでは?とまで思い始めていた。(ハユンはヨンジンに直接確かめたが、本人は違うと否定した。しかし、透析などの治療も1度だけ受けて拒むのだった)
                ↓
ヨンジンは結局亡くなってしまった。
患者が亡くなった後保険会社の調査員がやってきて、死亡原因が不明な急性腎不全というのは、上司から言われて書いたものか?とハユンに聞くが、ハユンはそうではなくみなで考えたものだという説明をした。(調査員はハユンにヨンジンは保険に加入したばかりで、おかしいというの・・・)
                ↓
もし、ハユンが自殺だったということを知っていたなら詐欺幇助罪だと調査員は言うの・・・


ドフンもハユンに「死っていたのか?」と聞くが、ハユンは知らなかったというのだった。

しかし、担当医だったドフンとハユンは警察に取り調べを受ける事となった。(この時ヒョヌはハユンを迎えに、警察まで行くがハユンはドフンと共に帰った為、ヒョヌは何も出来なかった。


ハユンはドフンに自殺を疑って患者にも聞いたが、患者は否定したといい、今回のことで色々学んだが自分の無能さに気づきそれが一番辛いと話した。
                 ↓
するとドフンはハユンに「君が変わったようだ。どう患者を救えば良かったかと考えているではないか!」と話すのだった。



そんな外科に、ドフンの先輩であるパク医師が戻ってきた。(ドフンは今でも少し緊張していた)


ハユンがERの方に派遣される事となった。(みなは羨ましがった)

そこへ組員らしい人物が刺されやってきた為、ハユンが傷をみて縫合していた。
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その組員を目当てに組の者が大勢押しかけた為、ハユンは出て行くように話し追い出した。(しかし、その間に患者も消えていた)
ハユンは治療中に一度、患者の携帯を借りジンサンの所へかけていた。



ハユンはその組員を治療した時に、患者の胃の映像がおかしいと感じ、映像を他の医師に見てもらい、胃がんだと気づくのだった。
                 ↓
それを患者である組員に知らせようとするが、なかなか捕まらずジンサンの携帯に1度かけた事を思い出し、ジンサンの携帯を借り知らせる事にした。


ハユンはドフンのことが好きなのよね?(あれは尊敬の眼差しではないよね)でも、ヒョヌの気持ちがちょっと切ないわ・・・・そして、ハユンは医療弁護士を目指しているのに、患者を救えなかったことにとても悩む程変わってきたのも、ちょっと楽しみです。
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総合病院 11,12

2009-05-17 12:38:58 | さ行
ヤクザのチョ・ボンギが、胃がんである事を知らせたくてハユンはジンサンの携帯を借りて連絡をとった。


新任のパク医師には、ヨンボムとジンサンが付く事になった。
パク先生は厳しく、その為チーフまでたじたじだ。
                ↓
チーフの失敗が多く、パク先生はセミナーでの発表をジンサンにするようにいうの・・・(チーフはジンサンに失敗しないように完璧にやるようにいうのだった)


ハユンは、ERで少しずつ経験を積んでいる。

そんな時、ボンギから電話が入るが相手は何も喋らないの・・・(このため、ジンサンはどうすればよいのか分からなかった)

そして、ジンサンの所に再び連絡が来て、病院前のバス停に来るように言われた。
ジンサンはセミナーがあるため、その事をハユンに話すとハユンはひとりで行くというの・・・
                 ↓
セミナーのことで頭が一杯なジンサンだったが、ハユンひとりでは行かせられないと付いて行くことになった。


チーフたちはジンサンがセミナーが始まっても、やって来ないので怒っている。(ヒョヌたちに居所を聞くが、ヒョヌも知らないのだった。)

ハユンとジンサンはヤクザの車に乗せられ、どこかへ連れて行かれた。
                 ↓
そしてボンギに会ったふたりは、胃がんの疑いがあるので、一日も早く精密検査を受けるようにと話した。
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するとボンギは自分は殺人の罪を着せられている為、殺人をしていないという証明をする為、逃げているので病院へ行くと、捕まるというの・・・

ハユンは検査を受ける間は身分を隠すので、検査を受けるようにと言った。(しかし、その時ボンギは検査を受けるとは言わなかった)

ジンサンはセミナーの事が気になり、ヒョヌにメールして自分の代わりに発表してくれと頼んだ。
ジンサンが発表できなかったことで、パク先生は怒りジンサンを連れて来るようにチーフに言った。(チーフはジンサンが何処へいったのか!と怒っていたが、もしかしたらヤクザに拉致されたのかもしれないという話があり、少し心配している)
                 ↓
そんな所へ、ジンサンからこれから病院に戻ると連絡が入り、ふたりは病院に戻って来た。


ふたりは、ドフンに「何故黙っていたのか?」と怒られるが、何とか許してもらえた。


暫くして、ボンギが病院へやってきて検査を受けるとやってきた。
はじめギテが担当だったが、あんな患者を診る時間はないといい、ドフンが見ることになった。(そこへ警察もやってきてボンギを連行しようとするが、ハユンたちは検査を先に受けさせるように話した)
                 ↓
検査した結果、やはり胃がんだと分かった。
ドフンたちはすぐに手術を!というが、ボンギは手術は受けないというの・・・


腸のガンの為に放射線治療を行っていたオssiは、腸閉塞まで起こし他にもガンが転移しもう薬物治療の効果がないとされると、オssiは生きるという意志が強く手術して欲しいと頼むが、体力が落ち転移いたガンを取り除く状態ではないと医師たちは考え手術できないでいた。(オssi、はそれでも助けてくれというのだった)


ハユンは知り合いの弁護士に、ボンギの濡れ衣だという主張を信じ、色々手を尽くし調べてもらうが証拠が無く、殺人教唆の疑いがでてきた。(そうなると、手術が出来なくなり、ハユンとしては患者を見捨てた感じになるので、またまた悩むのだった)



ボンギはハユンに死ぬ事より、一生刑務所で人生を送る事の方が怖いと言い、手術を拒むのだった。



パク医師は以前からの想いを、看護士長に伝えプロポーズした。


ハユンはドフンから、もう警察を誤魔化せないので、手術は諦めようといわれるが、もう数日だけ待ってくれといい、自分の力で何とか説得しようと最後の作戦に出るのだった。


厳しいパク医師は、看護士長のおかげか少しずつ丸くなりチーフたちも驚いている。



ハユンはボンギの手下に、ボンギが愛した人がいないか?と聞き、その人に連絡した。
                 ↓
そのせいでか、ボンギの所へ恋人ジョンギがやってくるが、刑事たちは外部との接触はさせないといい、あわせてくれなかった。

ボンギは彼女に知らせたのが、ハユンだと知り怒るがハユンは強要はしていないというの・・・(このせいで、ボンギは心の中では生きたいと思いはじめている)


パク医師は、生きようとする力の強いオssiの難しい手術をすると言い出した。


ボンギ担当の刑事は、もう待てないのでこの辺で結論を出してくれとドフンに話、ドフンも分かったというのだった。
                 ↓
これによって、ハユンはボンギに退院していいというの・・・
                 ↓
するとボンギは「手術をすれば生きられるのか?」と聞き、ハユンが「生きられる」というので、ボンギは手術を受けるというのだった。


そして、ボンギとオssiの手術が同時に始まった。
ふたりの手術は無事に終わった。


看護士長は、パク医師のプロポーズを受ける事にした。


ボンギは無事に退院することとなり、刑事たちと共に病院を去った。


最初問題となっていたボンギの殺人教唆の問題がどうにもならないうちに手術が終わっちゃたね!まあ、いいか!(笑)
やはりハユンは普通の医師になりそうな感じですが、医療弁護士になるというのは変わらないのかしら・・・
そして、ハユンのドンウへの気持ちは好きらしいけれど、ドフンが同僚医師を仲良くしているのを見てハッとしてたね~いったいこの恋の行方はどうにかなるのかしら・・・
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総合病院 13,14

2009-05-17 12:38:05 | さ行
病院の前にひとりの赤ちゃんが、捨てられていた。
その赤ちゃんは、肛門が塞がっているという病気を持っていたため、すぐに手術が始まった。(赤ちゃんはテレサと洗礼名が付けられた)

ハユンの所には、ヤクザのボンギから収容生活もうまくいっていると、手紙がきていた。


ヒョヌはハユンに、「恋愛しないか?」といい、自分の今の気持ちを打ち明けた。(ハユンは久しぶりに、自分の心がざわついた)

キム先生とドフンも、恋愛を始めるようだ。


そんな時、テレサの容態が急変したが、すぐに落ち着いた。
テレサは治療が終わり次第、受け入れ先の施設へ移されることとなった。

ヒョヌはオフだったハユンを食事に誘っていたが、再びテレサの容態が悪くなり、手術中のジンサンの代わりにハユンが診ることとなった。
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レストランでハユンを待っていたヒョヌが病院へ戻ると、ハユンは治療を行いジンサンとテレサの話をしているのを見た。(ヒョヌはジンサンにたいして、少しヤキモチをやくのだった)



そんな時、病院としてワンドへ医療奉仕に行く事となった。
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病院側はこれがTV局が取材するために、病院の名をうることもできるので乗り気だが、ドフンは1度きりの医療奉仕にそんなに力を入れるのは・・・というのだった。


テレサの治療などで疲れているジンサンは、自分も参加したいと言いギテに頼みに行くが、ギテはジンサンに「カルテの書き方も知らないのか!」と怒り、ジンサンが医療奉仕に行く事を許さなかった。
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これを聞いていたヒョヌは、ジンサンにもっと勉強の効率をよくしてやれ!といい、ふたりは喧嘩となるが、ハユンがこれを止めた。



ジンサンはギテに言われた通り、カルテを見直しているときに、ギテが意図的にカルテの症例を操作して論文をかいていることに気づいた。


テレサは、施設に引き取られて行った。


ドフンは、後からワンドに行くのにジンサンも連れて行ってやると言った。


ドフンとジンサンは遅れてワンドに到着した。

ヒョウはジンサンとハユンの関係に嫉妬してか、何かあるとジンサンに対して反抗するようになった。(そこで、ふたりはもめて殴り合いとなるが、またハユンが止めに入るのだった)


ジンサンは治療後にお酒を飲み、みんなの前でギテに対して暴言を吐いてしまうのだった。


ヒョヌはジンサンのせいで、少し変だとハユンは考えている。(ヒョヌはハユンが自分を避けていると思っていたが、ハユンがジンサンに抱いている感情は劣等感のような物だと言うのだった)

ヒョヌはハユンに、自分は2年後にアメリカに行くつもりで、だからその前に君の気持ちを知りたかったし、焦っていたといい、自分と同じ夢を持って欲しいといい、キスするのだった。


ジンサンは牛に突かれたおじいさんを連れて、診療所へやってきた。
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その治療中に、そのおじいさんの肝臓ガンが早期に発見された為、患者のおじいさんは喜んだ。


ワンドの医療奉仕は無事に終わった。


ヒョヌはジンサンにギテのカルテのことを言われたため、自分でギテの論文を調べてみた。(すると、意に沿わない症例が外されていることが分かった)
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そこでヒョヌはギテに直接「論文がおかしいが、先生が操作しているのですか?」と聞くと、ギテは自分が信じられないのか?と怒った。


パク医師のガン患者が新薬のモニターになりたいと言い出した為に、パク医師がギテに打診するが、ギテは抗がん剤も聞かないような患者がモニターになるのは難しいと断るのだった。


ギテの論文操作のことは、ギテがセミナーに出席して院内にいない間に一気に知れ渡るが、ドフンやハユンはジンサンたちに、先走っていないか?といい、ギテにきちんと話を聞いてみた方がいいというの・・・


ギテの論文捏造問題が大きくなったことを、ドフンがギテに説明した。(ドフンはこれについて釈明した方が君が傷つかないというが、ギテはもう傷ついたと話すのだった)

ドフンはギテを学生の頃から見てきたが、汚いことはしない奴だと思っている。


ギテが論文から除外した患者は、民間療法の為に数値が上がったということが、その患者が再び入院してきたことから分かり、みなギテが論文操作した物ではないということが分かり、後悔するのだった。
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ヒョヌはギテに、自分が軽率だったと謝りに行った。

しかし、ギテは今回の論文は良かったが他の論文まで大丈夫なのか?と疑われていることを知り、戸惑うのだった。
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ギテはみなの前で、自分なりに、20年研究と執刀を病院の為にやってきたが、それも虚しいので、今から研究と執刀を止めるといいだした。(ヒョヌもジンサンも自分たちはやったことでギテに多大な迷惑をかけてしまい、どうすればいいのかと後悔するのだった)


ギテのこれまでの成功に対して、ジンサンとヒョヌが大変なことをしてしまったことになりこの責任をふたりはどうとるのでしょうか?(名誉回復は大変だよ~)そんな中ヒョヌは、ハユンに告白しましたね~でも、ハユンはまだそんな気持ちに応えられないようで・・・ふたりはいったいどうなるのでしょうか?
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総合病院 15,16

2009-05-17 12:36:27 | さ行
ギテは、病院を去ると言い出した。
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みなは、ギテを止めた。(ドフンも止めた)
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すると、ギテは「学生時代から君が羨ましかった。自分が認められても人はみな君を信頼した」というのだった。
ギテは信頼されない成功なんて、意味が無いといい、ドフンに自分の患者を頼むと言い、病院を去った。(ギテは去り際に、ヒョヌに「君のせいではない。君が気に入ったのは、自分に似て危ないからだ」というのだった)


ヒョヌ・ジンサン・ハユンの3人で飲んでいると、ジンサンがトイレで倒れている人を見つけ、救急車を呼び病院に運んだ。
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その患者は手術をしなければならな状態だが、先生がおらずそれまで手術をしていた科長が続けて手術を行わなければならないが、長時間の為手が震え出しドフンが手術を代わった。
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科長は何か病気のせいでは・・となり、検査を受ける事となった(ハユンが担当になった)
その結果、科長は左感情動脈のキョウサクの疑いがあることが分かった。
                 ↓
このことで、科長は科長を辞任した。(後任が決まらず、もめていた)

元課長の病気の発見から、院内では他の医師たちの検査もするべきだとされ、全員の検査が行われることとなった。


しかし、ドフンは検査を受ける時間もないためヘスに受けるように言われるのだった。

ジンサンは体調が優れず、もしかしたら大病を患っているのではと心配され、みなに早く検査を受けるべきだと言われ、検査を受けてみると単に寄生虫がいるだけだった。(みなに笑われるのだった)


その頃ドフンは、ヘスに10年前に彼女ができたら渡そうと思い買っていたネックセルをヘスに渡し、プロポーズした。
                 ↓
ドフンは科長が倒れてから、一人が怖くなりヘスなら自分を理解してくれると思うというのだった。(ヘスは私達は、いままでが長すぎたので1日を2日の陽に暮らそうといい、プロポーズを受けた)


科長は新しくやってきた、パク先生がやることとなった。


ドフンは元課長にヘスと結婚することにしたと話し仲人を頼んだ。

ERの医師の中に、結核の疑いがある人が2人もおり、この先も医師たちの健康管理をすることとなった。

ドフンも検査を受けることになった。
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すると肉眼でみても悪い状態が発見され、組織検査をすることとなった。


そんな時、本人は手術を望んでいるが、今の状態では手術が難しい患者がおり、ドフンはどうしたらいいか悩んでいる。
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ヒョヌは元担当だった、ギテに会いにいくが何の解決にもならなかった。

ドフンは進行性の胃がんで、大腸にまで転移し、第4期だということが分かった。


ギテの元患者は、腸に穴が開き、苦しい状態となり手術を懇願するが、死ぬ可能性もあるため、悩んでいた。(実際、ドフンの状態も急を要するくらいだった)
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ドフンは悩んだ結果、ギテの患者を手術することにした。(みなは大反対をした)
                  ↓
手術は無事に終わった。


ドフンはヘスに話があるといい、「結婚に自身がなく、おじけづいたので結婚を止める」と言い出した。
                  ↓
それを聞いたヘスは、ドフンがどんな弁解をしても許せないと思っていた。


ドフンはハユンにレジデントの2年目に進むのか?と聞き、君には情熱があるからどちらの道を選んでも大丈夫だと言った。


病院では、ドフンたちの結婚が破談になったという話で、持ちきりだった。(ヘスにはドフンがどうしてこうしたかという理由がわからないが、これで綺麗に別れられると思っている)


みなが噂しているのを聞き、ウジンからドフンの状態を聞いたジンサンは心を痛め、ハユンとヒョヌにそのことを話した。


ハユンは破談で落ち込んでいる、ヘスにドフンのことを話した。

ドフンはギテに会いに行き、自分の手術をしてくれと頼んだ。(ギテは驚いた)

ドフンのことを聞いたヘスはドフンの家の前で、ドフンを待った。
                 ↓
そしてドフンに一番最初に話すべきだといい、ドフンを恨んだというのだった。
するとドフンは、心を寄せている人がどんどん自分から去っていくのが怖かったと言った。
また、ドフンは去ってひとりになるのは本当に苦しいというのだった。
                 ↓
するとヘスは、「だったら、生き残ればいい」と言った。
                 ↓
ドフンは「俺たちはそう思うには、色々知りすぎている」と言うと、ヘスは「一日でも幸せになればいい」と言うのだった。


やはり最後の最後には、医師本人が病気になるという結末か・・・・これだけは嫌だったんだけれどな~まぁしかし、今までの展開は結構面白かったので、ひまひまとしては満足なのですが・・・いよいよ次週が最終話なので、どういう結末になるか見届けます。
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総合病院 17(最終話)

2009-05-17 12:35:29 | さ行
ジンサンはドフンのの所へ行き、「治療は?」というと、受けるというのだった。

ドフンとソン・ヘスは、病院の手術室の前で結婚式を挙げた。
                ↓
そしてドフンの手術が始まった。(ギテが手術を執刀した)

3ヵ月後、ドフンは検査を受け再発はなく、暫く休養をとろうとヘスは言うのだった。


ハユンは何かに悩んでいる。


ジンサンはドフンの担当医として認められ、予備研修生のの教育を任せられることになった。
                 ↓
しかしやってきた研修生のひとりピョン・テオは、態度も悪くジンサンは手をやくことになった。


ハユンは、再び患者の訴訟に関して関わっているらしい・・・

ハユンは先輩の医療弁護士から、研修を止めてアメリカにでも行って研修を受けた方がいいのでは?と言われるが、ハユンは悩んでいるというのだった。
                 ↓
ハユンはドフンに退院祝いを持って行き、「そろそろ病院を離れる時が来た」と言った。


そんな時、パク医師がやってきて「最近の医療訴訟で、参考人として陳述したか?」と聞いた。
                 ↓
先生はその報告がなかったので、ハユンに怒った。


ドフンは退院しても、休養せずに働くといいだし、自分がそうすれば他の患者の励みにもなるというのだった。


ハユンは、懲戒処分を受けることになってしまった。
                 ↓
それを聞いたチーフはハユンに、「どういう訴訟だったのか教えてくれ」といい、医局会議を開くことになった。
                 ↓
そこでチーフはその訴訟のことをみなに話し、今迄の症例から今回は医療ミスだと思われるので、このことでハユンが処分を受けるのはおかしいので、病院に意義を申し立てると言い出した。
                 ↓
しかし、ハユンはありがたいがことが大きくなるだけだというの・・・だから私は、病院を辞めるというのだった。
                 ↓
それでもみなは、その処分に対しては、抗議するべきだと言った。


ピョン・テオは相変わらず、患者の気持ちを理解せず、だらだらとしている為、どう教育すればよいかジンサンは分からずいたが、部長は本人が気づかなければどうしようもないと言われ、ジンサンは大腸がんの末期の女性の患者ひとりだけを24時間看させることにした。(本人は嫌がったが、ジンサンはテオに最後の」チャンスだというのだった)


ハユンの解雇に対し、みなが意義を申し立てたためにハユンは感動し、初めてみなが仲間だと感じたというのだった。


ピョン・テオの担当患者が無くなり、テオは少しずつだが、患者を哀れむようになった。


ハユンは悩んだ結果、病院に残ることにし、医療弁護士になることは止めることにした。(しかし、訴訟の後ろだてはするし、患者と医師の間で考える事ができるのが自分だというのだった)


ハユンがそのことをヒョヌに伝えると、ヒョヌは以前にハユンからもらった最初に執刀医に渡されたメスを返した(ヒョヌは今まで、これに勇気をもらったというのだった)



ドフンが現場に復帰し始めての手術が始まった。
そこで、ジンサンはJ-Jストミーというものをやらせてもらえ、それが成功し初めて一人前の外科医になったとみなに祝福されるのだった。


まあこういう終わり方しかできないとは思っていましたが、なんだか無難でしたよね!(ひまひま的には、ハユンには医療弁護士としてみなと共にやっていくという風にしてほしかった)途中までは、医療物の切り口として面白いな~と思っていたのに、普通に終わってしまったのが残念だった。またジンサンの恋愛話しはなかったし、ハユンたちもなんだか中途半端な感じで終わった感じなのが残念でした。
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誘惑の技術 1

2009-05-17 12:27:15 | や行
ヒョンスは、中華料理の出前持ちをしているダメ男だ。


ある日、そんなヒョンスに人生のチャンスが巡ってきた。


チャーリーはとある業界の2大勢力が手を結ぶ結婚をすることを知り、それを阻止しようとしている。



ヒジンは親が進めるソンイルとの結婚に気が乗らないが、両親は最高の男だというの・・・


チャーリーはキム博士の所へ行き、彼らを別れさせるのを手伝ってくれと言うが、博士は人の心を持て遊ぶことは出来ないと言った。
                  ↓
すると、チャーリーはキム博士に別れさせるのは、むかし博士を振って他の男と結婚したジヒョンの息子だといい、ジヒョンに対して復讐することができるのに手伝ってくれないのか?というのだった。
                  ↓
チャーリーは博士の「誘惑の技術」を弟子に伝え、それで復讐しようと言うのだった。


そんな話をしている所へ、ヒョンスがやってきて「何の技術をこの人から、教わろうというのだ?」と聞くと、チャーリーは「誘惑の技術だ」と言うのだった。


それを聞いたヒョンスは初恋の人に、プロポーズしたいので、その「誘惑の技術」を教えてくれと言った。
                  ↓
しかし、博士はこれを断った。


ヒョンスはひとりで、ソヨンのところにプロポーズに向かった。
                  ↓
しかし、ヒョンスは初恋の相手であるソヨンがヒョンスの友人ギテを「オッパ」と呼んでいるのを聞き、何も言えずにそのまま来いを終わらせてしまうのだった。
                  ↓
それを見た博士はヒョンスを可哀想に思い、「誘惑の技術」を教えてやると言うのだった。



そして、博士の誘惑の技術の抗議が始まった。


う~ん、このドラマ作りは面白いんだけれどちょっと中途半端な感じがするんだよね・・・・エッチなシーンもなんだか中途半端だしな~シン・ソンロクssi以外はほとんど知らない方ばかりだしね~
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誘惑の技術 2

2009-05-17 12:26:31 | や行
ヒョンスは博士から、どんどん誘惑の技術を教わっている。

ヒョンスはコールドリーディングという技術で、相手の情報を手にいれるという技術を身につけた。


しかし、ヒョンスが真心で付き合いたいというが、博士は真心が美しいわけではないというの・・・


ヒョンスは博士と共に、クリスマスイブにクラヌへ行き、実習を行うのだった。
(ヒョンスは博士に伝授されたとおりに、ひとりでやってきている女性に話かけるのだった)


そんなヒョンスは博士から教わる以上に、上手く技術を習得している。


ヒョンスのところへソヨンがやってきて、以前にヒョンスが渡した母の形見である指輪を返しにやってきた。
                 ↓
そこでヒョンスもその時交換したネックレスを返そうとするが、ソヨンはヒョンスに持っていてといい、別れた。


ヒョンスはソヨンが同棲しているギテが、他の女といちゃついているのを見て、ギテに話をするが、ギテは悪びれる事がなかった。
                 ↓
そこで、ヒョンスはギテがいちゃついていた女を口説き、連れ出した。(しかし、その女とは一夜限りだった)


やはりこのドラマ、思っていたほど面白くなかったわ~(笑)このドラマは女性が見て、なるほどね~と思うドラマではなく男性が見て、「おぉ~なるほど!」と思うドラマの作りになっているんだよ!!そのせいか今ひとつ乗れないんだわ・・・しかし、あと2話なので、ひまひまは最後まで見てみようと思っています。
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誘惑の技術 3

2009-05-17 12:25:47 | や行
ヒョンスは持続的な関係を求めて、一人の女性で実習をすると、博士に言われとある所で、対象となる女性を見つけることとなったが、そこへやってきたヒジンにヒョンスは心を奪われた。


そこでヒョンスはヒジンに声をかけたが、ヒジンは落ちなかった。
                 ↓
ヒョンスはヒジンに「あなたのことが、気になったので後をつけた」と話した。
                 ↓
しかし、ヒジンは全くヒョンスになびかなかった。
そこで博士がやってきてお前が一瞬にして、恋に落ちたのだから彼女に謝れといい、助け舟を出すがヒジンはなびかなかった。(この時ヒジンはUSBを落とした)


ヒョンスは博士が介入したから失敗したので、自分ひとりだったら大丈夫だったといい、それを証明すると言った。

ヒョンスはヒジンが落としたUSBを持って、何気にヒジンの前に現れこれを忘れていますよと渡し話しかけるのだった。
                 ↓
しかし、その時もヒジンはそのまま帰ってしまい、何の進展も無かった。

そこで、今度は彼女が飼っているネコを餌に、彼女に近づいた。



チャーリーは、もう時間がないと博士にはなし、何とかヒョンスに彼女を落としてほしく、2人が飲みにやってきたマッコリに何かの薬を入れ、それで彼女を酔っ払わせた。
                 ↓
ヒョンスはそんな彼女の介抱した。(こんなふたりの様子をチャーリーは、写真に撮っている)
                 ↓
眠ってしまったヒジンをヒョンスはホテルに連れて行き、寝かせた。(しかし、ヒョンスは彼女に手を出さなかった)
                 ↓
こんな純粋なヒョンスにヒジンも惹かれ、ふたりはデートした。(このおかげでふたりは急接近した)

ヒジンはヒョンスのような男は初めてだといった。(遊び人だと思っていたが、違っていた)
そこで、ヒジンはヒョンスに「何か下心があるのか?」というと、ヒョンスは「自分は誘惑の技術を学んだ」と言った。
                 ↓
するとヒジンは「私に対する心はニセモノだったの?」と聞くと、ヒョンスは「そうかもしれない。自分はふられるのになれている。楽しかったありがとう」というの・・・
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そんなヒョンスにヒジンは「泳げないのに自分を助けようとしたし、昨日は何も無かった。私に好きだと言わないの?私は親のいいなりで婚約をしたが、あなたに会って運命の人に出会ったと分かった」と言った。


ヒジンはヒョンスに送ってもらうと、ヒョンスの指の指輪に気づき、自分の指にそれをはめた。
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ヒョンスが「母の形見で結婚する人に渡すように言われた」と思ったが、何も言わず渡した。


そんなふたりを一人の男が、じっと付けていた。


ヒョンスが本気で恋に落ちた辺りからちょっと面白くなってきましたね!このままふたりが上手くいけばいいのですが!!ただ、ヒジンがヒョンスが自分に近づいた本当の理由を知るとちょっとややこしくなりそうですが・・・
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誘惑の技術 4(最終話)

2009-05-17 12:24:08 | や行
ヒジンとヒョンスをつけていた男は、ヒジンのフィアンセ(ソンイル)に、2人の写真を見せると、ソンイルは、ふたりの邪魔をしてくれと言った。


また、フィアンセはヒジンに会い、何気に拒否反応を示した。

しばらくしてソンイルはヒジンがヒョンスとデートしているところへ現れ、ヒジンに二度は許されないと言った。
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そして「そいつが運命だというのか?俺が嫌いなのか?」と聞いた。また、ヒョンスに「来週結婚するし、愛し合っているんだぞ!」と言った。
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するとヒョンスは「自分も彼女を愛している」というのだった。


ヒジンはヒョンスとの婚約を解消し、ヒョンスと旅行にでかけた。(ヒョンスはショックで落ち込んでいる)

博士はソンイル母への復讐をしたことに、後悔しているが何の罪もない若者を傷つけたと思っている。(チャーリーは因果応報だと話すのだった)


博士はソンイル母に会い、すべてを話した。(ソンイル母は博士にそれを27年も待っていたのか?といい、呆れるのだった)


ヒョンスは愛する人ができたので、もう授業を受けないというが、博士はそんなヒョンスではすぐにだめになるというのだった。(ヒョンスは彼女を心で愛し、博士は頭で愛すると言うのだった)


博士は、女は欠乏で会いを満たして幸せを得る。与えてばかりでは、だめだというが、ヒョンスは技術は技術に過ぎないと言うと、博士はここを出ていけば、もう何も相談に応じないと言った。



ソンイルはヒジンに会うと、「お前たちが不幸になるのを願っているが、お前が利用されるのは嫌だ。目を覚まし、あいつの正体をみろ」と、写真を渡した。(そこへ、ヒョンスがやってきた。
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その写真は、ヒョンスとヒジンを監視しつけていた写真だった。


ヒョンスは自分が、操り人形だったといい、博士は目的を達したがおれは彼女を傷つけたといい、自分は自分の道を行くと言った。(博士は女性を憎んでいるだけだと言った)



博士の所へ、ソンイルの母がやってきて話しがあるというの・・・
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ソンイルは博士の子供だと明かした。(夫はそれを知っていて、私と結婚したというの・・・)
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ソンイル母は「あなたのように自分勝手な人とはやれないと思い、捨てた」と言うのだった。

それを聞いた博士は、怒った。
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ソンイル母は、博士に「次はあなたが罪悪感を味わう番だ!」というの・・・(息子を自分で破滅させたので)


ヒョンスはヒジンに電話し、自分は写真のことを知らなかった・・・心を見せたい1度だけ許してくれるなら、ふたりで徳寿宮へ行こうというのだった。


そしてヒョンスは、ひとり徳寿宮へ向かった。
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ヒョンスはひとりで待ったが、ヒジンは来なかった。(ヒジンは徳寿宮へ行ったが、ヒョンスとは会わなかった)


その日で、ヒョンスは人生最後の別れを経験した。


ヒョンスは優秀な技術を持つ男になり、みながうらやむ女を手を入れる男となった。


博士は、新しい弟子をとった。(それはソンイルだった)


ただただ、誘惑の技術を教えるだけのドラマではなかったんだね~こんな所にも出生の秘密がそして色々な復讐劇までもが・・・最後の終わり方に疑問は残りますが、無難な終わり方のような気もします。ひまひまが思っていたより、面白かったです。
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