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密会 1

2015-04-07 13:31:54 | ま行
イ・ソンジェはクィック便の配達をしている

オ・ヘウォンは、芸術文化財団の企画室長でありながらも、音楽家たちの秘書もしている
音楽家がマッサージを受けている間に、自分も髪を洗ってもらった

その時、髪を洗ってくれたインターンが途中で壊してしまったネックレスは捨ててくれといい、インターンは、それをかわいいからといい、捨てなかった。

そのインターンは、イ・ソンジェと付き合っている

オ・ヘウォン室長は何人かを担当しているが、その中でもヨンウは生意気で結婚しているが、夫婦生活は破たんしそれぞれに遊ぶ相手がいて、家やポルシェを買ってあげたりしているの・・・

そんなヨンウをなだめ、音楽会に出すために叩かれても耐えている

そんなヘウォンの夫カン・ジュニョンは大学の教授で今回の音楽祭にも出場するが、他の教授に比べると自分にはソロなどなく不満に思っている(このことを上司に相談すると、上司はこの先に良いことがあるからとなだめるだけだった)

ソ・ヨンウは、財団の会長夫人である継母からも嫌われるようなこといい、継母もとうとう我慢できず大ゲンカをするが、それを止めるのもヘウォンだった。

カン・ジュニョンは、将来のスターになるようなピアニストをネットや色々な演奏会の映像を見て探している。

そこへヘウォンが帰宅し、その映像とみて「この子は病気だ」とピアノの指運びを見て指摘したが、ジュニョンは、それを信じず変な弾き方をしているというだけだった
   ↓
そこでヘウォンは、自分が男であるかのように装いピアノを弾いている子にメールを送り、「腱鞘炎なの?早く病院へ行って治したほうがいい、自分もそうだったので、・・・その結果ピアノを止めた」と話すのだった。
   ↓
ピアノを弾いている男は、ヘウォンを男だと思っている
そんなやり取りをしている相手は、クィック便の男イ・ソンジェで、ソンジェはヘウォンに言われた病院へ行き、治療を受けたといい、お礼のメールを送ってきた(そこには、いつかバトろうと書いてきていた)

ヘウォンは音楽祭のことで忙しくしている

カン・ジェピルは、音楽祭に必要な蝶ネクタイを忘れ、クィック便で届けてもらうこととなった。

ソンジェは、品物を届けるとホールでみなが練習のために弾いているのを見てうらやましく思うのだった。(リハーサルが終わると、ヘウォンはピアノに誰も触るなといった)
   ↓
そこでイ・ソンジェは、隠れていて誰もいなくなったら1曲だけピアノを弾いた(そのピアノは調律も終わっているため、厳重に保管されているはずだった)
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ジェピルは、そのピアノを聞き、他の出場者が連弾しているのだと誤解していたが、誰が弾いたのかということになり、現行犯で捕まえろということになった。

ソンジェは、ピアノを弾いたことがバレたことを知り、トイレに隠れていた。

ソンジェの演奏があまりに上手かったため、ジェピルは秘書に皆に見つかる前に探し出せというと、自分がいるトイレにソンジェが隠れていることを見つけ、その場からゆっくり外へ出してやるのだった(別れ際に、住所などを書かせ必ず電話する このことは大問題になるからな!と脅した)

ヘウォンは、ヨンウから音楽祭をなめているのか!と厳重注意を受けた

しかし、その音楽祭は無事に終わった。

ジェピルは、ヘウォンに昨日のクィック便の男のことは、どうなったのか?と聞くと、ヘウォンは始末書だけだったと話した(しかし、それを聞いたヨンウは、その処罰に怒っていた)

ジェピルは、ヘウォンに昨日のクィック便の男の演奏を君は聞いていないとおもうが、悪くなかった。そこで君に彼がどんなものかを見てもらいたいといい、助手が連れてくるので君が試験してくれといった。

そのころソンジェは、とにかくバレたら警察送りだと脅され、ヘウォンの家まで連れてこられた。

ヘウォンは、男を見て「イ・ソンジェか?」と聞いた。
   ↓
するとソンジェは「こんにちは」というと、ヘウォンはついて来いといった。

いいわ、いいわ~
ユ・アインssiのあの目つきとキム・ヒエssiのあの色っぽさ・・・
もうこれだけで、ひまひまはOKです。(笑)
ソンジェがこれからピアニストとして、どう成長しヘウォンとの関係がどうなっていくのかが、とても気になります
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密会 2

2015-04-07 13:30:30 | ま行
ヘウォンは、ソンジェをピアノのある部屋へ連れていった。(そして弾いてみろと言われた)
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しかしソンジェは、どうしてそういわれるのか分からず、ヘウォンは「昨日やったことを覚えていないのか?当然処罰されなければ・・・」といった。
ヘウォンはそういうと、昨日弾いたように弾いてみせろといった(うまく弾いたら罰せないわといった)

そんな中ソンジェが弾くことにためらっているとヘウォンは「このまま警察へ行く?」といった
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そこでソンジェは、弾くといい、ピアノの前に座っていたがなかなか弾きはじめなかった。

あまりにソンジェが弾かないため、ヘウォンが部屋を出ていこうとするとソンジェは弾き始めた。(ヘウォンは、ソンジェに「いつもそんなに自己流で弾くのか?」と聞き、昨日弾いたものを・・・というとソンジェは「この曲は二人で弾くものだから・・・といった)
   ↓
ヘウォンは、一人で弾く楽譜を見たことがないので楽譜を見て覚えたものを弾くといい、弾いて見せた。

ヘウkォンが始末書で済んだことが気にいらないヨンウは、怒って理事長のところへ行くが、あなたの側にいると気に障るかと思いすみませんというのだった。

理事長は、ヨンウに「あなたは大学入試に関して口を挟みすぎるな」というのだった。(それを聞いたヨンウはlヘウォンが何かを企てていると感じ、ヘウォンは家に向かうとヘウォンが学生を試験中だったため 好き勝手させないといったが追い返された)

ヨンウは、ヘウォンが何を企てているか調べることにした

カン・ジュンヒョン(ヘウォン夫)は、何人かを大学側に推そうと話し合っている・・・(ジュンヒョンは、何とかして自分の側に置ける生徒がほしくヘウォンに「ソンジェはどうだ?」とメールを送った)

そんなヘジュンヒョンの前にヨンウがやってきてヘウォンたち裏口入学者を潰さなければいけないといい、あなたは外してあげるから、内定者のリストをよこせといった。
   ↓
ジュンヒョンは、ヨンウに「リストなどないし、本音で話すとお前が見たあの子は金やコネなどない久しぶりに俺は俺自身の手で育ててみたい弟子がほしいと思ったんだ」と話した 。

ヨンウは、ジュンヒョンに「代表になるためには勝たなくてはいけない あなたは私側につけ」といった(しかし、ジュンヒョンは「チュ・インソのジヌンのような弟子をつかまえたらそれが武器になる」といった)

ヘウォンは一日中ソンジェの演奏を聴き「見逃してあげるから今日は帰れ」といった。
   ↓
しかし、ソンジェは「評価してくれ」といったため、ヘウォンは「あなたは本当に自分の実力を知らないのか?いつからピアノを?」と聞くと、ソンジェは「6歳の時、母親が仕事に行くのに自分を部屋に閉じ込めていったが、そこに前の住人のピアノがあったので、遊びで弾いていた」と話すのだった(また、近所の教室で少し習ったと話した)

今はユーチューブで、上手な人の弾き方を見、楽譜はダウンロードして覚えているといった。

ソンジェは、もう1曲だけ弾いてみたいといい、昨日弾いた曲のひとりで弾くものを弾いてみたいといった(そこで、ヘウォンとふたりで連弾した)

その後ヘウォンは、ソンジェに「特別な賞賛よ」といい、頬を軽くつねり「帰りなさい」といった(そういう風に分かれた二人だが、ヘウォンはソンジェがひとりでこれまでやってきたことに驚き、賞賛されたソンジェは自分を理解してくれる人がいてとても嬉しく、興奮した)

二人ともお互いのことを思うと、幸せを感じるのだった。

へウォンはソンジェが素晴らしいと思った。

ヘウォンはジュンヒョンから、イ社長にもうひとり割り当てて欲しいと頼んでくれと言われた(ジュンヒョンは、イ・ソンジェに試験を受けさせようと思っているといった)
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するとヘウォンは、あの子はそんな割り当てなどいらない 受かるわ チョ・インソも認める」というのだった。
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しかし夫は、ソンジェはこれまで何も受けたことがないので大変だ それに俺が推せば、俺のところに来るじゃないか!だからお前からも頼んでくれ」といった。

イ代表は、ヨンウに夫との会話を聞かせるとヘウォンもさすがに気にさわるわというの・・・
イ代表はヨンウのリストを出せというが、ヘウォンはそんなものには入れられない素晴らしい子がいるとイ代表に伝えた。

そこでイ代表は、夫にヨンウが手に負えないと訴え、何とかイ・ソンジェの枠を確保した(父はヨンウにあの大キツネや子キツネから学べといった)

ヨンウは自分の彼氏の知人を入れられないと分かり、ヘウォンに当たり「どれほどすごいっていうの!!」というと、ヘウォンは「ソハン大を輝かせるものだ」といった。

ジュンヒョンは、改めてイ・ソンジェに会った。
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そして、うちの学校の定期試験を受けてみろ(1次、2次とも実技だけ100%受けろといった)

学費の心配はするな、財団の奨学金は世界最高だといい、三大コンクールに入賞すれば生活費も出るといった(軍隊も免除されるといった)

イ・ソンジェは学校へ行き、今回こそは卒業できるか教師に聞き、自分はソハン大に行くと告げたが教師は信じなかったためソンジェはジュンヒョンにその場で電話し確認させた)
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そんな様子をみた恋人ダジも、その受験票をみて驚くのだった。

ジュンヒョンは、ヘウォンに初めての受験なので練習を見に行こうと二人で合格飴をもってソンジェの家を訪ねた。

その時初めてソンジェは、ヘウォンがジュンヒョンの妻だと知った。

二人はソンジェの練習を見たいといい、ソンジェが披露しようとしたが、そんな時にヘウォンがネズミ取りに引っかかってしまい、ソンジェは思わずヘウォンを抱き上げるのだった。

さあ、ソンジェはここから自分の人生を切り開いていくことになりそうですが、ヘウォンのことも気にかかっていそうでいい感じです(笑)
しかし、ヘウォンには今のところ全く、その気はないようですが、この先どこで気持ちが変わるのかが気になります
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密会 3

2015-04-07 13:29:09 | ま行
ソンジェは、ヘウォンの足についたねずみとりの薬品を落とすのに、一生懸命だった。

ソンジェは、ヘウォンに今日はこんな風なので練習をみせられないので、明日先生の家を訪ねますといった。
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そこでソンジェは、ヘウォンに電話番号を知らないため教えてほしいというと、カン・ジュンピョ教授に電話しろというが、ソンジェは「いや先生に最初に教えてもらったから先生に教わりたい」といった(初めて会ったときに運命的に感じそう決めたといった)

ソンジェは、「これまで誰も僕に興味を持たなかったが、先生はあの日僕の演奏を聴いてくれ、僕の暮らしぶりも聞いてくれた また一緒に弾いてもくれた だからあの時そう決めたんです」といった(あの日、生まれ変わったようなものですといった)
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するとヘウォンは「オーバーね 自分でいってもおかしいと思うでしょ」といった(ソンジェはいいえ思いません 本心ですといった)

ソンジェは、ヘウォンたちが帰ると最初にメールしたヘウォンを男だと思っている人にチャットし、ヘウォンのことを聞いてみるのだった(これにヘウォンは驚いた)
そのチャットにヘウォンが乗って書き込むとソンジェは、ヘウォンに身も心も奪われたようだといい、ソンジェはひとりよがりだというが、そのまま退室した。

ヘウォンはそれから自分を意識するようになった。

ジュンピョたちは、ろくな生徒がいないため、困っているが、今回はソンジェという男がいるから大丈夫だといい、ああいうやつを育て財団の宝とするのが良いといった。

ソンジェはヘウォンにいわれるまま、試験の前の練習をし、食事もしヘウォンが待つ部屋へ向かうと、ヘウォンは疲れて眠ってしまっていた。(ソンジェは、そんなヘウォンをどうしたらよいか分からず、警備員にも怪しまれるのだった)

試験の前日のヘウォンに下心や雑念が多いと言われたことに恥ずかしいソンジェは、何故かな眠れず母は明日のためにカイロは?と聞くがないといったため、そのまま眠るのだった。

朝起きると、母がおらず自分のためにカイロを買いに外出していた。

ヘウォンは、試験に遅れないようにとソンジェには地下鉄で来るようにとメールを送った。

ソンジェ母はカイロを買いに行く途中で交通事故にあった。(これを知ったソンジェは驚いた)
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これによってソンジェはテスト会場へ行けなかった。(ヘウォンやジュンピョは、ソンジェが来ていないためソンジェの行方を捜した)
ソンジェは、試験の時間になってもやってこなかったため自然失格となった。

そして、その後ソンジェの居場所が分かった
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すぐにヘウォンが向かうとそこはソンジェ母の葬儀場だった。
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ヘウォンはソンジェに会えないといい、帰った。

そんなソンジェは、母の葬儀が終わると、ピアノを売り払いどこか地方で公益勤務についたようです。
地方の会館のようなところで雑用をしているが、そこへヘウォンから荷物が届いた。(それは「リフテル」という音楽家の本だった)

ソンジェが開いてみると、ところどころに線が引いてあり、ソンジェはその部分だけを読んだ。(そこにはリフテルという人が師匠によって「戻ってこい、お前は先生の弟子だから」とかかれていて、あたかもソンジェに向かって言っているようだった。)
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またその本には、泊まるところもなかったが、どこでも練習したと書かれていて、留まることなく練習したとも書かれていた。
これを読んだソンジェは涙した。

ヘウォンは、ソ・ヨンウにもっと道徳的に生きるためにあの男と別れろ!そうしないとそろそろいろいろな人にも夫にも知られるぞと話すのだった。
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しかし、ヨンウはヘウォンに「私がどれだけ寂しいか知っているのか?こんなこと思ってもやめられずお金を渡し引き留めるのよ」といった。
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これを聞いたヘウォンは「駄目よ!病気よ 男から手を切ってカウンセリングを受けろ」といった(ヨンウは、そんなこと言わないで、私にはあなたしかいないというのだった)

そんな雑用に追われ帰宅すると、家の前にソンジェのトラックが止まっていた。

ガレージを閉めようとしたヘウォンに「ソンジェです」と声をかけ、ガレージを開けさせた。
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ヘウォンは、ソンジェに「本は受け取ったか?」と聞くとソンジェは「ええ 下線の部分だけ読んだ」と話した。
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どうだった?と聞くヘウォンに、ソンジェは「心が揺れた もう終わったことなのに」といった。
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ヘウォンは「それでいいのよ あなたの才能がもったいないから」といった
するとソンジェは、「僕はすごく元気にしているので、もうあんなものは送らないでくれ」といった。

そういったソンジェにヘウォンは「先生には嘘は通じないわ」といった。

ソンジェは「ええ 嘘です でもどうでもいいんです どうせ地獄だから」というと、ヘウォンは「そんな・・・」といい、ソンジェの頬に手をやった
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ソンジェは「やめてください おかしくなりそうです」といい、ヘウォンを抱きしめた。
そしてキスした。

そんなソンジェにヘウォンは、「家に入れ」といった。

いや~もう進展が早いこと、早いこと!!
いいね~アインssiのような子に「おかしくなりそうだ」なんて言われたら、どうしましょ(笑 どうもしませんが・・・)
ヘウォンは、もっと前から彼の気持ちを知っているのにね・・・
いやはや、続きが気になるところです
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密会 4

2015-04-07 13:27:45 | ま行
ヘウォンは、ソンジェを家に入れ「待ってて」と部屋に通した。
しかし、家政婦が起きているし、夫からは変えるというメールはあるしでヘウォンは自分が悪いことをしているような気になり正気を取り戻すのだった。
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ヘウォンはソンジェの部屋へ行き「どうしてここにいるの?あなたを呼んだ覚えもないし、私は酔っぱらうと記憶をなくし、すぐ覚めるタイプなのよ」といい、もう帰れといった。
またヘウォンはソンジェに「ピアノを続けるなら連絡しろ」といった(私はあなたの才能を信じているので、目をかけているのよとヘウォンは言った)
   ↓
するとソンジェは、「カン教授に対して申し訳ないです もともと僕は人の女に興味はないのに・・・」というと、ヘウォンは「人の女って、先生でしょ」とソンジェの頬をたたいた
   ↓
ソンジェは「僕が大きな過ちを犯しました 酒も飲んでないシラフの状態で」というと、ヘウォンは「言わなくていい、私は知らないから」といった(そして、そのままソンジェを帰した)

ソンジェは、もやもやとしながらも、帰宅しヘウォンから送られてきた本を捨てた。

一方ヘウォンも、ソンジェとのことは思い出してはいけないと自分に言い聞かせている

ヨンウは、父に一日たりとも気が休む日がないと訴えるのだった(父さんが母さん以外の女の人に手を出してきたからだともいうの・・・)
   ↓
ヨンウはこれまで愛情を注がれたことがないので、寂しいと訴えた。


ヘウォンは会長からヨンウのことも頼むと言われ、それもこれもこれまであなたを留学させ、夫を教授にしたのも私だからねと冗談のように念を押されるのだった。

ヨンウは父からパスポートを返してもらい、ボーイフレンドに旅行に行こうと誘った。

ヘウォンは、ソンジェに「無事に帰ったか?」とメールを送るが、ソンジェは返信しなかった。

ソンジェは仕事中に聞こえてくるヘタクソなピアノに毎日悩まされていて、最後にそこへ乗り込み、せめてもう少しうまく弾け!と説教し怖がられ警察に通報された。
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これによってソンジェは警察に捕まった
警察では示談にすれば刑務所に行かなくてもよいが、示談にできないというと、ダミたちはあの教授に何とかしてもらえというが、ソンジェはできないというのだった(それなら刑務所に行くというのだった)

ソンジェの友人たちは、ソンジェを何とか刑務所送りにさせないように手を尽くそうとしたが、策はつきた。

ヘウォンはSNSで男と偽って話をしたソンジェを調べてみるが、退室していた。

そんな時、ダミの店にヘウォンがシャンプーにやってきた。
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そこでダミは自分の彼氏について話しを聞いてもらった。
彼氏はピアノが弾け、大学の奨学生になろうとしていたが、母が死に今公務軍として働いているが、ひょんなことでつかまり刑務所にいれられそうなので助けて欲しい。助けてもらえれば一生かかっても恩を返しますと頼んだ。
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これを聞いたヘウォンは、ダミの彼氏がソンジェだということを知り、驚き少し考えさせてくれといった。(期待しないで待てといった)

そういって別れたヘウォンは秘書に、ソンジェの身元について調べさせた。
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ヘウォンは、ヤンピョンの警察署に行き、そこにソンジェがいるのを見たが、そのまま帰った(そして何かを企て、その報告がカン教授のところへ届いた)
   ↓
これを聞いた、カン教授は、すぐにソンジェの所へ行き、ソンジェは精神的に参っていてあんなことをしたようで、本当は良い子なんだと話、示談にさせた。
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ソンジェは、病人だとされ釈放され公益軍としても休めるこ途になり、カン教授の家に連れてこられた(ソンジェは、これに驚いた)
   ↓
ソンジェは、示談金のことも本来なら断るべきなのに、あそこから出られてホッとしているので、いずれ返すが、兵役については違いますというが、カン教授は、何が違うんだというのだった。

そんな所へヘウォンが帰宅し、カン教授は「誰だと思う?」といい、ソンジェを紹介し、ちょっとやんちゃを行ったと言い、家で話を聞こうといい、ソンジェを家の中に入れるのだった。(これにヘウォンは、久しぶりという対応をするのだった。

それはそうだよね・・・
そんなに簡単にヘウォンがソンジェを受け入れるとは思えないものね・・・
でも、これでソジェが家に出はいりするようになると、今後ひまひまだったら眠れないわ
このままソンジェは、ヘウォンにどう接近するのかちょっと楽しみです
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密会 5

2015-04-07 13:26:25 | ま行
カン・ジュンヒョンはあたかも自分がソンジェを見つけたかのように自宅に連れてきた。
   ↓
そしてそれがとても嬉しいらしく、ヘウォンに酒の用意を頼むのだった。

しかしヘウォンは、ソンジェには「お酒を進められても飲んではダメだ 失態を演じるのでダメだ」というのだった。
   ↓
するとソンジェは、「先生にひとつ聞きたいことがある あの日どうして僕を突き放したんですか?覚えていないはずないのに・・・」というと、ヘウォンは「あなたは思ったことをすべて言葉にする子供なのか?」と聞いた
   ↓
ソンジェは「僕は先生にどう話そうかと何度も考え練習までしたのに・・・先生は僕が辛く何もかも嫌で死のうと思ったとき、僕にピアノを勧めてくれ僕の心が揺れていることを読み取ったんです やられました 男はそういうときにキスするんです しかも受け入れてくれたじゃないですか だから僕はどれだけ怖くても その記憶を消すことはできません それなのに、先生は覚えていないなどというから本当に戸惑いました もしかして旦那さんがいる人はみんなしらばっくれるのかと思った」といった(カン教授がいるときはそうだとしても、僕といるときは直になって欲しいといった)
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これにヘウォンは「うるさいわ きて」といった。
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そして夫ジュンヒョンが待つ部屋にソンジェを連れていった。
ジュンヒョンはソンジェによく帰ってきたといい、酒を勧めるがソンジェは「飲めません」というソンジェに酒は年上から学ぶものだといわれた。

ジュンヒョンはヘウォンにも一緒に飲もうというが、その場から去りたいヘウォンはハン理事長に電話しなければいけないといいその場から去りホッとするのだった。

ヘウォンがハン理事長に電話すると、理事長は、イ・ソンジェをもっと有効に利用しなければといけないといい、ヨンウjが明日帰国したら見張れというのだった。

ダミは、ソンジェがカン教授に助けられたと聞き、お礼のメールを出すがそれを見たヘウォンはそのメールに「この番号が間違っている」と返信しようとした自分を止めるのだった。
ヘウォンは、結局夫に携帯を渡し、ソンジェの彼女からだといった
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それを見たジュンヒョンは、そのメールを削除し、ソンジェに身の周りを整理しろ女性問題はダメだ 音楽だけを考えろといった

ヘウォンは、何かするたびにソンジェの言葉が気になっていた(そんなヘウォンはもう寝たと思っていたソンジェと廊下で会いハッとした。そして彼女からメールがきていたので、明日電話してと伝えた)
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そして部屋に行こうとしたヘウォンにソンジェは、「曲を弾いてみるので聞いてくれ」といった
すると、ヘウォンは「そうね先生だから聞いてみるわ」というと、ソンジェはヘウォンに「ダミとは寝ていない」といった
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ヘウォンは「どうして私がそれを機にするの?なんで」とソンジェに近づくとソンジェは「俺が気になったから さっきカン教授が先生のことをヘウォンと呼んでいたのを聞きなんだか・・・」といったためそんなソンジェにヘウォンはいきなりキスし「気がすんだ もう1度して欲しい生意気なことはするな 立場を考えろ」といい、部屋を出ようとするとソンジェはヘウォンを抱きしめ「弾きますから聞いてください」
   ↓
そしてピアノを弾いた。またヘウォンと連弾もしそれがあまりに楽しくて二人は抱き合って喜んだ(ソンジェはひとりになっても徹夜でピアノを弾いた)

次の日、カン教授はソンジェが徹夜でピアノを弾いたということが嬉しく起こさなくてよいといいでかけ、ソンジェに服を買おうといい、秘書にソンジェを夕方連れて来いといった。
ゆっくり寝ているソンジェの元にダミがやってきた。
ヘウォンの計らいで家に入れてもらえるが、ダミがソンジェに抱きついたため、ソンジェは何か迷惑そうにしている

ソンジェは、学期途中なので、とりあえず聴講生として入ることとなった。

チェロの教授は、ユラ母からユラを頼むといわれるが、教授はユラが自分の専攻の生徒ではないので、これ以上できないというと、ユラ母は、専攻を変えてもてはどうか?とユラに話すがユラは「チェロもピアノも興味がない」といった。(ユラ母はこれに頭を抱えるのだった)

ソンジェはカン教授と会う約束をしていたが、遅れるため先にヘウォンと会った。
   ↓
ヘウォンは顔の傷などを見て「どうしたの?」と聞くと、彼女がやってきてちょっと嬉しくてといったため、ヘウォンは「過激ね!カン教授は彼女はまだ早いといってたわ」というと、ソンジェは「先生は?」と聞くとヘウォンは「一日中追いかけられてピアノをやろうといわれるのも大変だから私は賛成だ」といった。
   ↓
するとソンジェは、「今日は昔住んでいた家がまだ売れていないので帰ります 卑怯だけれど、あまりに嬉しすぎて彼女にもカン教授にもバレないようにしなければ」といった

そこへジュンヒョンがやってきて服を選び始めた(そんな時でもヘウォンは、ソンジェとのことなんかを考えている)

ソンジェも何かを感じたのか、今日は家に帰るといい何やら急いでその場から去るのだった。

もうソンジェの積極さより、ヘウォンの妄想や考えがちょっといいです(笑)
そりゃ、あんなに無防備な若い子とふたりの秘密が持てるなんて楽しいに決まってるもんね~
これは、そうなっちゃうのもすぐだわ・・・大丈夫かヘウォンは・・・
  
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密会 6

2015-04-07 13:24:52 | ま行
ヘウォン夫婦は、ソンジェを帰したことが知れで良かったのかという夫ジュンヒョンに、ヘウォンは賛成するのだった。

ヘウォンは、気になっているソンジェに会いに行くために友人にアリバイを頼んでまで会いに向かった(ソンジェは、ヘウォンがやってきたことに驚いたが、家に入れた)

ヘウォンは、ソンジェに話したいことは「あなたがこの先の目標を大きく立てなければいけないということだ」と話し始めた。
   ↓
ソンジェに国際コンクールに出ろといい、ネットでスケジュールを探せといった。
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それを聞いたドンジェは、先生は前に「あなたは特別だ」と言ったでしょ!だからそういう普通の事には微塵も興味ないといい、僕を怒らせるため、あるいは先生が大人に見せるために言っているとしか思えないといった。
僕は、先生に対して100%本気だから嘘なんてつかなくていいといった(ソンジェは、先生を守りたいので、うまくやれるというのだった)
だから、大人ぶらなくていい、たた僕を愛してくれればいいです。確実に僕の方がもっと愛していますからと言った(これにヘウォンは、ただ笑うだけだった)

ヘウォンが、ソンジェと会っているなどと思わない夫ジュンヒョンは、色々考えた結果自分からソンジェの所を訪れることにした。

ソンジェは、ヘウォンにPCを立ち上げるまで少し待ってくださいといい、自分の昔の楽譜や日記を見せた

ヘウォンは、そこに書かれていることからソンジェの母について話を聞き、お母さんの事が今も好きなら、そのままの感情でいて、お母さんは20歳も年上の人なんか好きだと言ったら、すごく悲しむわよというのだった
   ↓
しかし、ソンジェはそんな話など聞かず、自分のピアノ演奏を録音したものを聞かせるのだった
   ↓
ヘウォンはその録音を目を瞑って聞き、ソンジュはそんなヘウォンを見つめている
そして聞き終わるとヘウォンは、良かったオーディションではこれを弾きなさいといい、良かったので一度抱きしめてあげるわといった(この言葉にソンジェは、それは違うという反応をした)

そんなふたりのいる部屋の側に夫ジュンヒョンが立ち、二人の会話を聞いている。

ソンジェはヘウォンの側に行き「僕が抱きしめてあげます」というが、ヘウォンは「帰らなきゃ 目標は・・・」というが、ソンジェはヘウォンを抱きしめるのだった。
こんな二人を確認した夫ジュンヒョンは、その場から離れた(車の中で色々考えたが家に帰った)

2人が抱き合っている所にダミから電話があり、ソンジェに「家に戻ったの?どうして電話しないの 今バスを降りた」と連絡が入ったため、ソンジェは急いでオートバイを借り、ヘウォンを家まで送った。(ソンジェは、ヘウォンも自分と同じ気持ちだと確信でき、幸せだった)

家の近くまで送ったソンジェは、ヘウォンからピアノは送る 家には来るな 連絡もできるのは私からだけだ 学校の事はカン教授に聞けといい、去った。

ジュンヒョンは、二人の事を考えると夜も眠れなかった
そうとも知らずヘウォンは、ソンジェがランニングするというので、家の側を通りかかるのを窓から眺めているが、ヒョンジュンに聞かれると誤魔化すのだった(しかし、夫はヘウォンとソンジェのメールを読み、事実を知っている)

ヘウォンは、ソンジェが以前に使っていたピアノを買い取り、ソンジェの家に運ばせた(これにソンジェは喜んでいる)
ソンジェは、調律した音が良いと喜び、ヘウォンにきいてくれといい、きらきら星を弾いてみせた(その演奏を聞いたヘウォンは、なんだかとても嬉しかった)

ヘウォンはダミの店に行き、以前ダミに相談されたことを知っていながらも聞いた。またその時ダミが後輩にきつく当たっているのをみた

そんなヘウォンは、友人と会うと昔話しに花が咲くが、友人が青春を謳歌している時自分はヨンウに頼み留学させてもらっていて、恋愛どころではなかったというのだった。
   ↓
しかし、友人はヘウォンにあの時があるから今日があるのよと言ってくれるが、ヘウォンはそんな今日が何だか分からないと嘆くのだった。

ソンジェは、届いたピアノで練習するが、カン教授にピアノが届いたことを知らせた(ジュンヒョンは、ソンジェとヘウォンの関係をずっと気にしている)

会長は、ヨンウから妻との離婚か、ソハンアパレルを頂戴とせがまれている
   ↓
しかし会長は、離婚はキム君は法務チーム長だからダメだし、SAはお前の力量が足りないから渡せないと言われた
ヨンウは、会長に「私が幸せなのが一番だ」といったでしょ!と迫るが、会長はダメだというのだった

ヘウォンは、理事長から旅行中に何も起きなかったのも、ヘウォンに色々世話になっているからと、高級アクセサリーをもらった

ヘウォンは、会長からヨンウの店を手伝ってくれと言われると、すぐに分かりましたというが、条件があると話すのだった。
   ↓
ヘウォンは、これまで自分は財団に骨をうずめる覚悟で仕事をしてきたので、私の固有業務の専決権をくれといった
   ↓
これにヨンウは「あんたが代表をしてみるってこと?生意気だ」と怒った
   ↓
ヨンウは激怒し、ヘウォンに麻雀牌をなげつけ「恩を仇で返す気か!」と怒った。
会長はヨンウを追い出し、あとでヘウォンと面談をするといった

しかし、ヘウォンの心は重く、ソンジェの所へ向かい「安全運転できるドライバーが必要だけれど、今できるか?」と聞き、ソンジェを誘うのだった。
ヘウォンは、ソンジェにどこでも良いので、口を開かずに2時間走ってくれといった。

ソンジェの思いは直なのですが、ヘウォンには夫がいるので色々揺れてるよね・・・(しかし、そんなふたりの関係をすでに夫が知っちゃったからね・・・)
まだ、何も起こっていないのにこんなに早く知るとは思わなかったわ
2人の関係が進もうとしているが、夫はどうかかわってくるかが気になります
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密会 7

2015-04-07 13:23:31 | ま行
ソンジェは、ヘウォンを乗せ車を走らせた(ヘウォンは眠っていた)

目覚めたヘウォンにソンジェは「どうして怪我しているの?」ときくと、「流れ星が当たったの」と誤魔化し、「どうして僕を呼んだのですか?」と聞いても「別に」としか言わないヘウォンだった(ヘウォンは、家は時々仕事場のように感じる時があるのよといい、何か飲んでくればとコンビニへ行かせた)

コンビニの横にモーテルがあったため、ソンジェは、そこでヘウォンを休ませようと考えた

ヘウォンはソンジェの戻りがあまりに遅いため、周りを見渡すとモーテルがあったため、「まさか・・・」と思うのだった
   ↓
そこでヘウォンは驚き、ひとりソジュンを置き去りにし去った(戻ったソジュンは、車がないため驚き、ヘウォンに電話するとヘウォンは「ごめんなさい 私が悪かった あなたを呼び出すべきではなかったのに・・・」といった)
   ↓
また、そあなたとそんなところへ行くのが嫌で逃げてるというのだった。

ヘウォンは、家に帰った(ソジュンは歩いて帰るしかなかった)

帰宅したヘウォンは、夫から怪我に気を付けろ、他人が見たら夫婦喧嘩だと思うと攻められたため、ムカッとしそこからこんなに我慢してこんな生活を送っているのに、どうして私を責めるの?といい、夫婦喧嘩に発展した(夫は、お前だってこの生活を望んでいるんじゃないか!嫌ならやめろ!というのだった)

そんな時、ソンジェから家の鍵がヘウォンの車の中いnあるので、とってくれ、家の前にイルトメールが入った(ヘウォンは、すぐにソンジェの処へ向かった)
   ↓
ドアから上着だけを出した(それに怒ったソンジェが「僕が一緒に寝ようといったわけでもないのに、どうしてですか?」と聞くと、ヘウォンは「信じられない」といい、ソンジェはいつかはそうなればと思うけど、今日は本当に違う 本当に辛そうだったから・・・」とメールを残した
   ↓
これにヘウォンは驚き、外へ出てみるがソンジェに、声をかけられなかった

ヘウォンは、そんな自分が嫌だった

次の日、夫ハヘウォンに謝りヘウォンも謝った
   ↓
そんなヘウォンはソンジェが気になっていた
ヘウォンは、ソンジェに電話してオーディションの演奏を頑張れといった

ヘウォンは、会長と会った 
会長は、ヨンウは会長のままにしておき、君は副会長でいいか?すまないというのだった(ヘウォンは、いいというのだった)
   ↓
会長は職位など関係ない 決定権は君にあるということが重要だといった
   ↓
ヘウオンは、会長と同じ口座をひとつ作ってくれと言われた(どうも裏口座のようなものか・・・)

そしてヘウォンは、ヨンウと店のことを相談した

ソンジェのオーディションが始まった

ソンジェは、上手く弾き教授たちに褒められた

会長の上着のポケットから愛人の指輪が出てきたため、ヘウォンは会長妻(理事長)から説明を求められることとなった(会長夫人は、ヘウォンにこれを知らないなど職務怠慢じゃないの?」と嫌味もいった)
会長夫人は私が最悪のシナリオを考えたのだが、「ヨンウが会長と他の女をくっつけ、私を追い出すという計画をあなたが手伝っているのでは?と思ったのよ」というのだった(ヘウォンは、それはないといった)

タミがソンジェの部屋に突然やってこられるのも困るので、ソンジェは電話してから来いといった

ヘウォンは会長の愛人のところへ行った
そして話をしようといい、指輪を見せ「これを知っているか?」と聞くと、愛人は「知ってる はっきりいうが、あの人とは二度寝たが、たいしたことなかった 気もないのにこれ以上は会う気もないとはっきり言え」と行った(愛人は自分が振ったんだというのだった)
   ↓
そこでヘウォンは、手切れとして指輪を受け取ってくれというが、愛人は私が振ったのだからこんなものはいらないといって水を浴びせるのだった

ヘウォンは、会長夫人に愛人とは終わったようだ安心しろといった。

ソンジェは、奨学金を受ける奨学証書授与式を受けた

ソンジェは、その場でヨンウから攻撃されているのを見て、昨日までの不安が吹っ飛んだとヘウォンにいい、反対に腹が立ったといった(こんなふたりの会話をヘウォン夫ジュンヒョンは聞いている)

カン教授は、ソンジェに奨学生カードや授業についての話があるので学校へ来いといった
   ↓
ソンジェがカン教授の部屋へ行くと、事務的なことや今のうちに読んでおいた方がよい物などを渡した

ヘウォンは、自分のことを考えると情けなく涙が出るのだった


ソンジェとヘウォンの間のパワーバランスが、ちょっと面白いですね!
ソンジェは純粋にヘウォンが好きなのだけれど、人妻なので少し抑えているのに、人妻のヘウォンは自分の気持ちがわかっているだけに暴走を避けなければと余計な想像をしちゃうんだよね・・・
こんなふたりの気持ちが、なんだかいいですよね(ムフフ)
嫉妬に焦がれる夫の気持ちも分かるしね・・・今後が楽しみですね!
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密会 8

2015-04-07 13:21:52 | ま行
ソンジェはヘウォンが会長の娘ヨンウに惨めな扱いを受けているのを見て、心が痛み落ち込み久しぶりにSNSで知り合ったヒョンにメールをした(ソンジェは相手がヘウォンだと知らない)
   ↓
ソンジェは「好きな女に自分は何もできない」とつぶやいた
   ↓
これに対してヘウォンは「女神だと思っていた人が女になり、近づけてよかったじゃん」などと返すのだった

ソンジェは、ヘウォンに「会いたい 何も聞かずにただそばにいたいので、家にきてください」とメールを送った
そのころ、ヘウォンの夫カン・ジュンヒョンは、ヘウォンと会っているのではないかとソンジェの家の周りをうろついている またタミも突然家へやってきて、ソンジェを驚かせた)
   ↓
ソンジェは、ヘウォンをそとへ連れだした
そんな所へヘウォンはやってきて、二人を見て驚くのだった

タミは、ソンジェに自分もあなたに合わせるために頑張ることにしたと話すのだった

ヘウォンは、ただ会いたくて行ったのに、惨めな気持ちで帰るのだった

ソンジェは次の練習日にやってきた
   ↓
ヘウォンはいきなりソンジェに当たった
これに驚くソンジェは、「あの日やってきたんですね?」と聞くと、ヘウォンは「そうよ 行ったわ 若い子と肩を組んで歩いてたじゃない こんなところへ来ず、その子と遊びまわればいい」といった
   ↓
これにソンジェはヘウォンを落ち着かせ「ああ分かりました 先生が来てくれただけでいい、嫉妬してくれたのもうれしいだから聞きます どうしてあんあに侮辱されなければ?映画なんかではあそこで男が助けてくれるのに・・・」というと、ヘウォンは「あんなのどうということはない そんなことする方が変だ 世の中の仕組みとはそんなもんだ 自分は優雅な奴隷でこの世の中、お金がすべてだと囁く悪魔のような奴がいる」と話すのだった

その話を聞き、ソンジェも一緒に泣くのだった(そんな所へカン・ジュンヒョンが戻り「練習もしないで何をしている?」といったため、ヘウォンは誤魔化した

ジュンヒョンは、ヘウォンの車などを調べ何か浮気の証拠がないかと探している(ジュンヒョンは、占い師にみてもらうことにした)

ヘウォンはコンテストに出るための曲を選び、ソンジェに楽譜などを渡し、練習日を決め遅れずに来いといった

そして練習日となるが、ヘウォンはソンジェにつらく当たるのだった(ソンジェは、それを知っているので、何も言わずどうすればいいか悩んでいた)

ヨンウは、ヘウォンが自分のいう通りに動かない事に腹をたて、嫌味のように「若い男と二人きりで練習室にいていいわね」などといい、ヘウォンを一層怒らせるのだった

ジュンヒョンは、占い師に見てもらうとソンジェは自分にとって今以上の地位に上らせてくれる男なので、手放すな!ヘウォンは生真面目で男より仕事を選ぶ人なので心配ない それより夫婦仲をよくしろと言われた

練習後、ソンジェはヘウォンに「少しでいいので、ボクの気持ちも考えてくれませんか?」と話し、ヘウォンはそれを聞き「また木曜日」と言って別れた
   ↓
ヘウォンは事務所にソンジェが上着と鍵を忘れていったのを見つけ届けることにした
ソンジェは、ヘウォンに鍵をまた忘れたと告げると、あなたの部屋にいると答えるのだった(ソンジェは、なんだかうれしくいそいそと家に向かうのだった)
   ↓
そのひ、二人は関係を持った(ソンジェは、初めてだった)

そのあと二人は本当に恋人のように酒を飲み、色々話をした
そのころ、ヘウォンの夫ジュンヒョンは、占い師の言葉を信じながらも心落ち着かなかった

ヘウォンは理事長に呼ばれ、一人ひっそりソンジェの家を出て帰りソンジェは取り残されたような気がするのだった。

ついにね・・・
それにしても、ふたりの会話だけで関係を持ったということを表すのは、やはり韓国なんだな~と思わせました
さて、それとは反対にイライラしているジュンヒョンは、占い師を信じるしかないのか?それとも今後も何かを探しだすのでしょうか?
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密会 9

2015-04-07 13:20:23 | ま行
ヘウォンは、ひっそりソンジュの所から帰った(ソンジュにはメールが送られ、喜んだ)

ヘウォンの気持ちが詰まったメールにソンジュは涙するのだった(それはヘウォンからのラブレターのようだった)

そんなヘウォンのためにソンジュは家の外の階段などを掃除までするのだった

ソンジュび先生のことが気になるダミは、先生について調べてもらっていると自分が担当していた人だったことに気づき、驚くのだった

その頃、ソ会長はヨン学長にソンジュの担当をヘウォンにさせてはどうか?とと持ち掛け、それがカン教授にも伝えられた。(カン教授は、「えっ!」と驚くばかりだった)
   ↓
そしてみんなの後押しがあり、ソンジュをヘウォン一人で教えることとなった

ソンジュは、カン教授からヘウォンが指導すると告げられ、思わず「ありがとうございます」と言ってしまうのだった
   ↓
そういってすぐに部屋を出た

そしてヘウォンの練習室へ言った
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昨夜のことがあり二人は初めてあうため何となく照れくさい感じがした

ヘウォンは、ここは練習室なので一定の距離を置こうといった
   ↓

これにソンジュは、「はい」といいつつも少し待ってくれといい、保安室へ行き、練習に集中できないので、OKするのだった(ソンジュは、ヘウォンに汚いものに潰される前にできることをしただけだというのだった)

ヘウォンは、早く仕事が終わると夫に悪いと思うのか、一緒に食事をしようと家で料理を作り、二人で食事するのだった

夫が眠った後、仕事を片付けていると、ソンジュから誘いのメールが来た
ソンジュはバイクで1周するだけだといい、ヘウォンが反則よ、と言いつつも嬉しかった

そしてドライブだったのに、ソンジュの家へ言った
そして二人だけで楽しく過ごしていると、そこへダミたちがやってきたため、ヘウォンはすぐに隠れソンジュもヘウォンの痕跡を消した

ソンジュは、ダミに話したいことがあるといい、俺にとってダミは女性と見られない でも俺にはこの3人しか友達がいないから大切にしたいんだといった
   ↓
これに対しダミも分かっていた
あなたは私の人生にとって本当に救いの神様だった だから一生あなたを好きでいようと思ったんだと話すのだった

みんなが帰った後、ソンジュはヘウォンに「こういうことなんですね バレるってことは・・・」と言うと、ヘウォンは「こんなこと序の口だ 地獄の門が開いたよ」というのだった

ダミは店にやってきたヘウォンに、改めて挨拶し自分の彼氏だといい、今後とも宜しくお願いしますといった。

いや~ん いいよね!!
年下の男の子との密会なんてさぁ(笑)
でも、何を話せばいいのかひまひまは分からないけれど・・・
ダミはすでに気づいているのでしょうか?そこのところが気になります
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密会 10

2015-04-07 13:18:35 | ま行
ソンジェが何とかオーケストラと共に演奏できるまでとなり、カン教授は喜んだ(みんなも褒めた)

会長は、ヘウォンにヨンウの夫の親からの情報で、検察に探りを入れられそうだと話した

ソンジェは予選通過のために、財団が演奏のための服まで作ってくれるのだった(リハーサルも入念だった)

そんなソンジェを励ましにやってきたダミがソンジェに抱きついているのを見て、また落ち込むのだった

ダミが帰る途中で、ジャンホとユラが歩いているのを見てハッとするが、そこでダミがユウにガツンといい聞かせるために自分やソンジェは実業高校の同級だと明かしユラを怒らせるのだった

演奏で緊張しているソンジェにヘウォンは「あなたがよく見え、よく聞こえる所にいるわ」とメールを送りソンジェを喜ばせた

そしてソンジェの演奏が始まった、ソンジェはへ両を探し見つけるとホッとし、演奏に集中し大成功を収めた(そんなソンジェを見て、ヘウォンは涙するのだった)

アンコールと声をかけられたソンジェは、始まる前にヘウォンにもしアンコールがあったらこれを弾くので先生へのラブレターだと思ってくれと言われていたもので、ヘウォンはそれを聞きホッとするのだった

演奏が終わってヘウォンの所へやってきたソンジェに「息が詰まって死にそうだった」と言った(ソンジェも数秒でいつけなければいけなくて、大変だったといい、二人でその演奏を見た)

みんなが打ち上げをしている所へ、ヘウォンがやってこないためみな待っていた
カン教授は、二人が一緒にいるのではないか?と考え、ヘウォンの事務所に行って見るがPCではソンジェの演奏が流れていたが、二人はいなかったため、警備室に行って二人を確かめようとするのだった。

その頃ソンジェは、死角があるといい、そこへヘウォンを連れていくが、そこはヘウォンも知っている秘密の場所だった(最初に、ヘウォンを見かけた場所だった)
   ↓
二人がイチャついている頃、カン教授は必至で二人を捜していた

打ち上げ会場にいたヨンウは、メールで検察が調査に入ったと聞きヘウォンと連絡をとりたいが見つからないとカン教授に話し見つけ次第連絡させろといった

カン教授は、ヘウォンがガンジェとイチャついているのを知っているのか、見つからないヘウォンに向かって「ヨンウの所に検察が入った お前を捜しているので、急いで行け」と大声で言った(これを聞いたヘウォンはハッとするのだった)

ヘウォンは急いで会長の所へ向かうが、途中でどうしうて夫があそこにいることを知ったのかを考えるとハラハラするのだった(夫はヘウォンの後をつけている)

一方、何もできないソンジェはヘウォンを心配していた。
これによって会長が検察で捜査を受けることとなった(ヨンウは、自分のせいなのにも関わらず、泣きわめき継母やヘウォンのせいだというのだった)

ヘウォンは、その後の処理を会長夫人と話し合った(ソンジェは、ヘウォンが心配で会長宅まで確かめに行くが何もできなかった)

帰宅すると、夫はヘウォンに「探したんだぞ!」というが、ヘウォンは知らなかったといい、電話で知ったと嘘をつくのだった

理事長は、ヘウォンの様子がおかしいことから、秘書に「あの娘は、最近恋愛でもしているのか?」と聞くと、秘書も「彼女は恋愛ベタだが、最近はそんなような気がする」と報告するのだった。

ソンジェもですが、ヘウォンの方が恋愛にはまってしまった感じがしますよね・・・
しかし、どう考えてもヘウォン夫は疑っているよね~(どうするのヘウォン!!)
もしかして、ダミも疑っているのでしょうか?(知ったらショックだろうな~)
この先のソンジェとヘウォンの関係が、とても気になります
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密会 11

2015-04-07 13:16:47 | ま行
ソンジェは、自分があまりにもヘウォンのことを知らなさ過ぎだと嘆いていた

ヘウォンの夫カン・ジョンヒョンは美術財団もしらべられるのか?とインジュに聞くと、たぶんそうなるだろうといった(しかし、ヘウォンは賢いので大丈夫だというのだった)

ソンジェは、ヘウォンのことが少しでも知りたくて、チョ・インソ先生の所へ行き、何気にヘウォンのことを聞き昔の写真までみせてもらった

ヨンウは、彼氏にヘウォンとソンジェの仲について探らせてみるが確証もなく、なんとなくだけしか分からなかった

会長は、取調べを受けても何も知らないというだけだった

ヘウォンはソンジェに近くにいるので会いたいと言われ、いそいそと会いに向かった(ヘウォンの周りの人たちは、ヘウォンがソンジェに・・・と噂話をし、カン教授も全てを知っているということまで話しているのだった)

そんなヘウォンとソンジェは、会うや否やキスするの・・・(そしてふたりだけで話ができる所を探し真っ暗なところで座って話をした)

そんな時、ヘウォンはソンジェに「カン教授は知っているわ」というと、ソンジェも「ええ バレるような態度をとってしまった」という話をした

ソンジェは、「チョ・インソ教授は、ヘウォンを条件なく理解できるというが、僕はそうできない ハンナム洞のことなど、とても気に入らない」と言った
またソンジェは、こんな状況から抜け出すためにヘウォンに「僕は必ず成功しますから一緒に行きましょうというが、ヘウォンは成功も必要だけれど何よりも良い演奏者にならないといけない」と言った

そんな時、ヘウォンの携帯に「知っているのは僕だけです だからすぐに戻ってください」とメールが入り、そのメールにソンジェは驚くのだった(しかいsヘウォンはそんなソンジェを落ち着かせた)

ヘウォンはソンジェに「これが私の弱点だという人がいるが、そう言わせておけばよい 私はあなたには弱いわ でも他のことはあなたが考えられないくらいずる賢いのよ だから見て見ぬふりをしてくれ」と言った
   ↓
しかしソンジェは家も車も退勤も全て捨てて俺と逃げようというのだった(ハンナム洞だけが世界ではないといい、ここから脱出しようといった)

そんなヘウォンは、もう行かなくてはといいしばらく会ったり連絡を取るのは止めましょうといい、ソンジェに携帯を渡し、ヨンウたちの所へ向かった

そしてヘウォンがヨンウと理事長がいるところに戻ると、二人に話しておきたいことがあるといい「今メールをもらったが、書かれたまま読みますがこのメールはお二人のどちらかがやったものだ 誰が送信者か分からないが、お二人のどちらかだと思う」と言った
   ↓
しかし、ふたりとも自分ではないというのだった(ヘウォンは、今私のサポートが必要だと思うが、これで二人とも私の忠誠を半分失いましたといった)

そこで理事長は、ヘウォンに二人で話そうといった
そんな様子を見ていた理事長の秘書は、運転手に「脅せばヘウォンからお金でももらえるとでも?」と聞くのだった

理事長はヘウォンにそろそろ三重スパイは止めて私の側にだけいたらどうか?と話した
また理事長はヨンウの側にいることはさほどではないが、あの子のお金は会長のポケットから出ているものだし、あのこの婿キム専務は今回のこともあって、私たちの仲を裂こうとするのではないか?というのだった

その頃、そのキム専務はヘウォンのことを話していた(ヘウォンが何か変なことを話していなかったかだど・・・)

一方ダミは、ジャンホからソンジェとヘウォンのことについて聞かれたという話を聞き、驚くのだった(ダミがソンジェと別れたのは、あのおばさんのせいなのか?と・・・)
そんなダミたちはソンジェの所へ行き、美容院に来るおばさんたちなどもソンジェとヘウォンについて噂を話しソンジェが留置所から出したのも、もっと上の力が働いているかもしれない だからあのおばさんには会うなと言った
   ↓
そんなふたりにソンジェは、昨日の演奏を聞いていないだろといい、その場でピアノを弾いてみせた
   ↓
2人はソンジェの演奏を聞きあまりに素晴らしかったため唖然とし、何も言えないがとにかく胸が熱くなったといい、帰った

ソンジェはしばらくヘウォンに会えないため、ヘウォンの携帯と自分の携帯を並べとりあえず話がしたいと電話してみるとヘウォンの携帯に「家」と名前が出て通じていることだけを見ているだけだった(ソンジェはヘウォンに会えずイライラしている)

そんなヘウォンは、チョ・インソの妻インジュと車で話をした
インジュはヘウォンに、みんなが噂しているヘウォンが20才くらいの子と・・・まさかと思ったけどあなただったなんて・・・というと、ヘウォンは「ああ」というだけだった
「カン教授はしっているのか?」と聞くとヘウォンは「ええ あとは現場さえ押さえられれば・・・」と思っているが、それについて何も言わないし、弁解白とも言わない 本当につらいと思うわと言った

世間のみんなはヘウォンがボロボロになるのを見たいと思っているのよ!というと、ヘウォンは「そうね・・・そんなでも私は彼に会いたいと思うのよ」といい、泣き崩れるのだった(これに友人もただただ驚くだけだった)

もうみんなが二人の関係を知っているのに、、どう隠すというのでしょうか・・・
そして今更ソンジェと別れたからと言って、この先ジュンヒョンと元の関係に戻れるというのでしょうか?
このままソンジェは、干されることはないのかちょっと心配になりますね~
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密会 12

2015-04-07 13:14:59 | ま行
カン・ジュンヒョンは、ヘウォンに「周りに変に思われるといけないのでこの辺でおわらせろ」そうすれば俺も問題にしないあいつは純粋だから今はわからないけれど、お前は人生の先輩として行動しなければいけないだろう」というのだった
   ↓
これにヘウォンは、何も話さないよでは。うにしようとしたが、ジュンヒョンは「お前の気持ちもわからないでもない でも俺は絶対に離婚なんてしない 俺たちはクリスチャンだろ 母親は今でも教会に通っている」というが、ヘウォンは「ごめんなさい 時間がないの」といい話を避けた(ミュースを見てといい)

ニュースでは、ソハングループ会長が4500億経済犯罪の嫌疑で拘束されたと流れていた

会長への面会は、家族が行ったが会長はヘウォンを呼べというのだった(このことにヨンウ夫はヘウォンにチクリと嫌味をいうのだった)

そんな状況とも知らず、ソンジェはオーディションの動画やCDを受け取りに学校へやってきていた

ヘウォンは、会長の面会に行き、重要な話とは?と聞くが、会長はもう少し踏みとどまってみることにしたと話すのだった

ソンウジェの演奏を見た学生から、ソンジェは声をかけられるようになったが、敬遠している(ソンジェは、英語とドイツ語の授業を受けたいといった)

そのころヘウォンは、ソンジェをドイツに留学させようとチョ・インソに相談していた
   ↓
チョ・インソは妻にヘウォンがソンジェをドイツに送ろうとしていると話すが、ジュンヒョンが絶対に許さないだろうといい、来月ミヌと一緒に出国させてはどうか?と話すのだった

チョ・インソは、次の日ソンジェに会うと、辛いときは、留学や何かの手もありへウォンもそれを望んでいると話すのだった
   ↓
しかし、ソンジェはその心配はいらないというのだった

ソンジェもヘウォンもお互いに会えないことで、とても辛かった

そんな時ヘウォンは、ソンジェの家のしたの食堂にご飯を食べにきていて、それを見たソンジェはヘウォンを誘って地方に出かけた

二人は民宿に泊まりソンジェはヘウォンにアプリを使って1曲プレゼントするといい、ビリー・ジョエルの思い出の曲をプレゼントした
   ↓
しれを聞きながら、ヘウォンはいろいろなことを思いだし涙するのだった

しかしそんな民宿まで二人をつけ、ジュンヒョンにふたりの関係をメールしている探偵のような奴がいて、ソンジェが隠したヘウォンの靴まで写真に撮りメールで送るのだった。

ヘウォンが「生きるということは大変ね」というが、ソンジェは「今からでも間に合う すべてを捨ててきてくれ 俺のような生活をすればそんなに大変じゃない」というが、ヘウォンは「あなたの才能を潰すことはできない」というとソンジェは、「そうとは限りません」といい、ヘウォンにいきなりキスしヘウォンもそれに応じるのだった(一方ヘウォンの夫ジュンヒョンは、ヨンウたちにヘウォンについてすべて話せといわれるが、特別ないと嘘をつくのだった)

二人は外に食事に行くがその間に探偵のような男は、二人の部屋の布団から何かを採取している

二人は昼食を二人で作って食べることにした

ソンジェは、ヘウォンに自分のDVDを送ったと話し、一つでも返事が来ればいいと話すのだった(ヘウォンは期待するなというが・・・)

ヨンウたちは会長の面会にヘウォンが来てないことから、不満に思っているが、理事長はヘウォンだって少しは休みたいはずだと話すのdった(ヘウォンは連絡を受けると、気分転換にでたと話した)

そしてヘウォンは、ジスとともに家に戻った
   ↓
しかし、ジスが見てもジュンヒョンの目つきがおかしいといい、ジュンヒョンはヘウォンにあとで話があるというんぼだった(ヘウォンは、ジスと一緒にいるとジュンヒョンに連絡したのだった)

ジュンヒョンは、ヘウォンに「ソンジェのことだ お前はチョ・インソと組んでソンジェを外国へやろうとしているのか?あいつはいつも俺の処へこない 留学だって俺の許可がないといけないのに!!」というと、ヘウォンは「それなら心配ないじゃないの・・・」といった
   ↓
しかしそれにジュンヒョンは怒り、ヘウォンに物を投げつけるのだった(ジュンヒョンは「お前は本当にタチの悪い女だな」というのだった)

ソンジェは帰宅するとメールでのやり取りだけのヒョンに「新婚旅行に行き、ほかの部屋に新婦を置いてきたような感じだ」というと、ヘウォンは「違うだろう 人妻だろ」というが、彼女だってお前のことを恋しがっているかもといい、慰めるのだった

二人ともがお互いを恋しがり、辛く涙していた

理事長は、ヘウォンにヨンウの店の資金が少し残っているなら私の方へ移してはどうか?というが、ヘウォンは私にどいこうできるお金ではないといった

そんな時、ヘウォンの事務所にダミがやってきて、ソンジェのことで話があるというのだった

あ~イライラするわね・・・
ソンジェはすべてを捨てて来いというが、それができないヘウォン・・・(もちろんソンジェの将来を考えると、そうできないのだろうけどね)
それにしても、ヘウォンはこの先どうしようと考えているのでしょうか?このままこの関係を続けることはできないのにね~
そして夫ジュンヒョンは、いつまで我慢していられるのでしょうか?
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密会 13

2015-04-07 13:13:38 | ま行
ヘウォンのところに、ダミがやってきてソンジェがもし先生のところに行き、迫ったとしても旦那さんがいる人なので、身を引くと思っていたのに・・・それでもソンジェに会ったのですね!といった
   ↓
するとヘウォンは「ええ 会ったわ話すこともあったので」というと、ダミは「一泊二日で?」と呆れ顔でいった(あらゆる物を持っている人がどうして、こんなことをしているのか分からないといった)
   ↓
ヘウォンはダミに「これは違うんじゃないか?どうして最初に私のところへこなかった?」というと、ダミは「本当に認めないのね 証拠もあるのに 私は礼儀を重んじる方だが、こんな汚いことはあり得ない」といい、帰った(ヘウォンはダミに他の人から聞くことは、怪しいというが・・・)

ダミが帰った後ヘウォンは、あまりのショックで倒れてしまった

ヘウォンはソンジェに「パク・ダミ やるわね 友達として大切にしろ」とメールを送るがソンジェは何のことかわからなかった
   ↓
そこへやってきたダミにソンジェは「何かしたのか?」というと、ダミは「あのおばさんの所へ行き、あなたに会うなと言ってやった!」と話した(あのおばさんだって同じよ!汚い世界にあなたまで引き込まれそうで・・・といった)
   ↓
するとソンジェは「何買ってなことを!俺が愛していて俺の所に来てくれと言っているのに・・・」というと、ダミは目に涙を浮かべながら「あのおばさんが全部を捨てて、あんたの所にきたらすべてを信じるわ」と言った

会長は、ヨンウの夫キム弁護士の仕事のかいもあり何とか出られそうだ

そんな会長はヘウォンを呼んだ
   ↓
会長はヘウォンにお小遣いをやろうと思ってといった(会長は、ヘウォンにお小遣いを渡した)

ヘウォンはソンジェにメールを送り、「この住所に来い」といった(そこはチョ・インソの妻の作業場だった)
ヘウォンは、やってきたソンジェに「私の人生が大体わかった?」ときくと、ソンジェは「思った以上に殺伐としていた」と話すのだった(ソンジェは、愛していると言っていたのに、自分にどうすることもできないことにショックを受けた)
   ↓
ヘウォンはソンジェに「これからしばらく、私はカン教授とともて仲の良いふりをする だけれど、それに耐えて利用されたくないし、私が今まで手に入れて来たもの、これから手に入れるもの、それとあなたまで全部失いたくないの」と言った(私が勝ち残るまで、息を殺して隠れていて、なるべく学校にいてカン教授に好かれるの・・・DVDを外国の教授に送ったなんて絶対に言っちゃダメだといった(レッスンはチョ・インソがみてくれる 分かったわね?といった)
   ↓
これにソンジェは「この世界から飛び出せるのは、いつなんだ?」と聞くと、ヘウォンはまだ時期ではないというのだった(ソンジェは、それが今でないことにイラついている)

ソンジェは以前、ピアノマンの曲を聞いた時に、ヘウォンが泣いたのを見て、心が苦しかったどうしてそんな20代を送ってきたのかと思うのだった
   ↓
するとヘウォンは、ただ上流会に入りたいと思ったというのだった(ヘウォンは、そんなことに青春を費やしていただなんて笑えるわね!というと、ソンジェは「確かに笑える そしてそれがいつ止められるのかも分からないなんて・・・と嘆くのだった)
   ↓
するとヘウォンは「私に何もなくなっても愛しているといえるのか!というと、ソンジェは「俺にはそんなもの何もないからね・・・」といい、反対にヘウォンに「この先何十年も愛なしに生きるというなら話は別だけど・・・」というのだった

ヘウォンは、ヘソン財団の口座などの証拠資料をすべてUSBにコピーし、自分の金庫に入れた

ヘウォンは、ヨンウ夫から会おうと電話をもらい会いに行った
   ↓
キム弁護士はヘウォンに、ヘソン財団の証拠資料を渡し、検察へ行ってほしいと会長は言っているといい、検察も自首という形で済ますとお願いしてあるといった
   ↓
これにヘウォンは、「ひとつ聞きたいことがある どうして私が従うと思ったのですか?」と聞きヘウォンは席を立った

ヘソン財団一族は、一族会議を開き、何としてでもヘウォンの弱点になるようなことを探しださなくては・・・と話し合い、会長に電話を繋ぐなといった

ヘウォンは、財団から去ることとなったが、カン教授は、ミン大学長に離婚はするなと言われ、インタビューもふたりで受け、その時にソンジェも紹介しろということになった

ソンジェは、カン教授に週末インタビューがあるので、家に来いと言われるが、気が進まなかった

ダミは美容院で、ヘウォンが今回のことで消えるという噂を耳にした

ソンジェは、そんなヘウォンの助けにならないかと金持ちで財団に顔の利く子の所へ行き、二重奏をしようと言い出した
   ↓
そういわれた子は、成績の危ない子たちも一緒にと呼び出し結局5重奏をすることになった
   ↓
これを聞きつけたカン教授がやってきて、ソンジェにはそんな時間はない あんな奴らと演奏するなんて!というが、ソンジェ自身はヘウォンに生まれて初めて5重奏ができたと報告するのだった

インタビューの日となり、ソンジェは行きたくなかったが、ヘウォンに来いといわれ嫌々出かけた

到着すると着替えるように言われるが、インタビューの話を聞くのも二人の寝室で着替えろと言われたのも、耐えられなかった

3人で仲良く写真を撮られるのも限界だと思うソンジェだった

ソンジェの気持ちは、よく分かるわね!
ヘウォンは、全てを失うのもソンジェを失うのも嫌だというのは、傲慢だよね・・・(これはあまりに自分勝手だよ~)
そんなヘウォンは、ダミのような子にあそこまで言われ、かなりショックだったんだろうね・・・(でもこれは、しょうがないよね!)
こんなふたりには、どんな最後がやってくるのでしょうか?
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密会 14

2015-04-07 13:12:16 | ま行
ソンジェは、その場の居心地が悪くみんなの前に出ないでいるが、カン・ジュンヒョン教授に挨拶をするようにいわれ渋々出ていき挨拶をした

カン教授とヘウォンは、皆の前でとっても仲よさそうにしているのを見るのも嫌だった

そんなソンジェの思いを知っているヘウォンも辛かった

ヘウォンの友人は、ヘウォンに「これは何なの?手に負えないくせに・・・」というと、ヘウォンも「そうね」というだけで、夫ジュンヒョンソンジェの前でわざとベタベタするのだった

その頃、理事長やヨンウたちは、何とかヘウォンに犠牲になってもらおうとヘウォンの弱点を見つけ脅迫するつもりで画策している(理事長は、ソンジェの彼女ダミにヘウォンの賄賂について見せ、揺すぶったと話すのだった)
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ヨンウは、子供たちまで巻き込むのは罰が当たるわよというが、ソンスク理事長はこのくらいのことは何ということはないというのだった

カン教授は、家でのパーティでミヌたちがピアノを弾いているのを見ていたソンジェは、カン教授に言われ弾くことになるが、ヘウォンはそんなピアノを弾いているのを聞き、どうしようも辛かった

へべれけになったカン教授は、それでもソンジェとヘウォンのことを気にしてか、ヘウォンと一緒に送るというが、結局のみ潰れてしまった

ヘウォンは、夫をリビングまで連れて行き寝かせたソンジェを見て「ごめんなさい あなたにこんなことをさせてしまって 傲慢だったわ 本当にごめんなさい」といい、抱きつきキスしようとした
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するとソンジェはそんなヘウォンを離し「自分を可哀想だと思う女とキスできない」といい、そして帰った(しかし、ソンジェは帰り路で一人号泣した)

ヘウォンの裏の姿としてネットでヘウォンのあることないことが噂になっていた(これによって、雑誌のインタビューが保留となった)

理事長はヘウォンの口座について調べさせると、いくつも口座が出てきたため、明らかに分散処理しているはずだということが分かった

その切り札はまだ使えないと言った理事長は、カン教授をつっついてみろとミン学長に頼み、「こんなにヘウォンが耐えているのはおかしい 君が提訴できるやつはいるんだぞ」というと、カン教授は、これだけはできないというのだった

ヘウォンはダミの所へ行き、この前来て吐き気がしそうだと言っていたことは何?と聞くと、ダミは「写真とかそういう物ではなく、もっと偉い人が持ってきた書類だ」と言った
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これを聞いたヘウォンは、「そう それをソンジェに必ず見せて」といい、今日はセットして帰るわといい、席を立った

ヘウォンは、カン教授と食事に出かけた
その頃、ソンジェは、五重奏の練習をしている

カン教授は、ヘウォンに「俺は周りから変人だと思われている ソンジェとお前が何かあると噂されても、俺は嫉妬しなかった それよりもソンジェに俺の全てを教えたかったので、そんな暇などなかった でもこの辺にしろ」というと、ヘウォンは「ミン学長に頼まれたの?」ときくとカン教授は「もし実刑になっても俺は待てるよ ソンジェもちゃんと面倒をみるし留学したいというならさせる でもそれは俺に力があればできることだ 言いたくないけど、もし俺が君を告訴したらソンジェはどうなる?あいつは一瞬にして罪人になる そんな汚い手を使うことになるんだよ」というと、ヘウォンは「あなたも私も壊れているわ これでもまだ夫婦の形をとっているのに、どうして離婚話をなんでもないように話し会っているのかしら・・・」というと、夫は「そのくらい切羽詰まっているんだ!」と言った
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するとヘウォンは「そう どうせ壊れているのならもう少し待っていて 欲しいもん歩があるのなら耐えることも学ばなきゃ」というと、夫は「お前まさか・・・」といった

夫はのらりクラりとしているヘウォンに「早く出頭しろ 執行猶予にしてもらえるんだろ!お前は俺のために100回犠牲になっても足りない 今すぐ出頭しろ!」と言った(ジュンヒョンは苛立っている)

その頃、理事長たちも長引かせては色々ほころびが見えることになるので、出頭させようと話している 
すると理事長は、そろそろ二人で会いたがる頃ではないか?といい、処理しろと言った

ダミが、ソンジェにヘウォンからソンジェに見せろと言われたということを話すが、ソンジェはそれは見ないと言った(友達たちはみたが、それはもさまざまな横領だと話すのだった)
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ソンジェは見ないで立ち去った

行き詰まり、酒ばかり飲んでいるヘウォンに「家の前にいる」とソンジェからメールがきた

こんな状況なのに、どうしてヘウォンは逃げださないのかしら・・・
そんなに今の生活から抜け出せないのか・・・
そんなヘウォンをソンジェは連れ出せるのかしら、それともヘウォンはソンジェときっぱり別れることになるのかしら・・・
どちらにしても悲劇だわね・・・
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密会 15

2015-04-07 13:10:52 | ま行
二人はバイクで出かけた

そんな二人を、理事長たちはつけているが、ヨンウ夫キム弁護士は理事長に「現場を押さえられないかも」といった

ヘウォンはソンジェに「バラしにいくんじゃなかったのか?」というと、ソンジェは手をとって町を歩いているじゃないの!といった
ヘウォンは「ビビッてないか?」と聞いた(するとソンジェは「何が?このまま歩こう」というのだった)
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するとヘウォンは「あなたは本当に私の事が好きなのね?びびってもいないし・・・」というと、ソンジェは「ええ、だからすべてを捨てて俺の女になってくださいよ」といい、ヘウォンを笑わせた

ヨンウは年下男と興奮しながら別れ話をしている所へ、ヨンウ夫がやってきたため、ふたりは喧嘩をやめ年下男はすぐに隠れた
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ヨンウ夫ハヨンウに「ヘウォンと戦争中だ、お前が今こうやっていることは向うにとって良い武器になる」といった(どういうこと?ときくヨンウに夫は「お前の男が向うにつくこともあるんだ、だからひかえろ!」といった)
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これに対しヨンウは「いっそのこと怒ってくれた方がいい、あなたはこれっぽっちも愛してくれないの?何かいったらどう!」といった
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夫は「残念だ」といった

理事長はヘウォンに「押収捜査が入ると思うわ 当然あなたは複写版をもってるわよね?公開されないように注意して!」とメールを送ると、ヘウォンは「検討してみます」と返信した

ソンジェは、ヘウォンに「気をつけて」とタクシーで返した

ヘウォンは自宅へ戻り、PCなどをセットしてラフな格好で家を出た

そして色々なデータが入ったPCやタブレットを漢江に捨てた
ヘウォンは再び帰宅し、夫が荒らした部屋を片付けた

次の日の朝、夫はヘウォンに「まだ決心していないの?」と聞くとヘウォンは「どうして私がわざわざ出向かなければいけないの?」と言っているときに、ヘウォンは家政婦にお客がきたので出て?」というと、検察だったため夫ジュンヒョンは驚くのだった

また、ソンジェも自分の携帯を部屋の机の奥に隠した

検察は家のすべての物を持っていった

ヘウォンは秘書に「動きがあったわ 上の人の指示に従って 理事長、ソ代表が直接決済した書類他、代表の法人カードの使用内訳を全部別の所に保管してくれ」と連絡した

ジュンヒョンは、ミン学長のところへ行き「どうすれば?」と聞き、キム川に理事長もつくようだからそれに沿うかたちにといい、まず離婚しろ そうすれ告発は免れるといった

ヘウォンは隠していたUSBを取り出した

ソンジェは5重奏の練習をしていると、そこへ学校関係者がやってきて「こんなことをしている場合?」と言われたため、ソンジェはヘウォンを探しに行った
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ソンジェはヘウォンを見つけると、ヘウォンに5重奏を聞かせた

ヘウォンは解任され、ワン・ジョンヒが代表室秘書、企画室長職務代行となった

ヘウォンはソンジェの家へ行き、ソンジェの携帯を借り食事もした

ソンジェが帰宅するとヘウォンは、無防備に眠っていた
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そんなところへヘウォン夫ジュンヒョンが警察をつれ乗り込んできた
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ソンジェは「俺が悪いことをしました 向うで話そう」といった
ソンジェたちは告発された
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ふたりとジュンヒョンは警察で取り調べを受けていたが、二人は何も話さず、ヘウォンは弁護士を呼んでも?といい、ヨンウ夫(キム弁護士)に電話して来てくれといった

ヘウォンはやってきたキム弁護士に「私がハンナム洞の内部ファイルをキム専務と共有したらどうなりますか?」というと、キム弁護士は「理事長まで公に捜査の対象にする そういうことか?」というと、ヘウォンは「ええ」」といった
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するとキム弁護士は「一瞬にして味方になりました」
ヘウォンは、「味方まではいかないが、今回の事案についてのみ」といった
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するとキム弁護士は「今日のことは失礼しました カン教授があまりに純粋なゆえ起きたことだ」といった(すぐに収拾するといった)
そしてふたりは握手した

キム弁護士のおかげで、ヘウォンとソンジェの姦通罪は成立しなかった
これにジュンヒョンは、「俺は離婚手続きに来たんだが?」というと、キム弁護士は「それは普通にしてください」といった

ヨンウは、ヘウォンが逮捕されないと聞き、がっかりして帰った(ソンジェは、この短い時間に何が?と聞くと、ヘウォンは「いろんなことが起きたのよ!」といった)

ヘウォンは「ヘウォンとジュンヒョンの離婚パーティを開くわ」というと、ヨンウは「えっ!そうなの?」といった
そういうとヘウォンとソンジェは皆の前で抱き合って見せた(ジュンヒョンは、その場から去った)

ジュンヒョンは理事長たちは、新しい裏金が出てきた場合、会長の執行猶予は難しく、理事長まで拘束される可能性もありますといった(ヘウォンの方が一枚上手だといった)
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だから、あの人を受け入れ手を出すな!しばらく職位もそのままに維持するそうですと言った

そんなキム弁護士に、ヨンウは「あなたは何をしている人なの?」というと、ヨンウ夫は「俺は君の父さんの財産と地位を守っているんだよ!」といった

ヘウォンは元の職場に戻った
理事長側にいた人たちもすべて元に戻ることとなった(ヘウォンは、ペク教授親子を出国させた)

ソンジェは、チョ・インソに一番辛かったことは?」と聞くと、ソンジェは「昨日のようになることを長い間そう考えていたけど あまり嬉しくない」といった(愛する人が心を痛めていることが辛いといった 何かに振り回されていることと言った)

ヘウォンはキム弁護士と話し合いを持った

キム弁護士は「ひとつは資料共有、もうひとつは持分を正確にしておくこと ペク教授という人を逃したと聞かされた時は正直良い気持ちはしませんでした」といった
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するとヘウォンは「まだちょっと早いようですが、二つとも悪性の噂流布でたらめな計略 そんなことで私を窮地に追い込んでおいて、適時に救世主のふりをしただけなのに 先に望みをいってくれ」といった
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するとキム弁護士は「芸術財団は、そちらが管理するということを認める代わり、学校財団は私たちが行使します」といった
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ヘウォンは「学校と芸術財団は、財政的にもシステム上でも離すことはできません」というと、キム弁護士はこの際なので分離させましょう、私の妹も学校にいることだから・・・といった
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ヘウォンは「キム・インジェ教授のことを忘れていました 総長の人材として育てたいようですね!でも学校はダメです」といった

なんだか、恋愛ものがすっかり権力争いの話になってきて面白くなくなったわね・・・
ヘウォンとソンジェのことも、皆が認めるものとなっちゃったしねぇ
この最後はいったいどう終わるのでしょうか?
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