韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

密会 6

2015-04-07 13:24:52 | ま行
ヘウォン夫婦は、ソンジェを帰したことが知れで良かったのかという夫ジュンヒョンに、ヘウォンは賛成するのだった。

ヘウォンは、気になっているソンジェに会いに行くために友人にアリバイを頼んでまで会いに向かった(ソンジェは、ヘウォンがやってきたことに驚いたが、家に入れた)

ヘウォンは、ソンジェに話したいことは「あなたがこの先の目標を大きく立てなければいけないということだ」と話し始めた。
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ソンジェに国際コンクールに出ろといい、ネットでスケジュールを探せといった。
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それを聞いたドンジェは、先生は前に「あなたは特別だ」と言ったでしょ!だからそういう普通の事には微塵も興味ないといい、僕を怒らせるため、あるいは先生が大人に見せるために言っているとしか思えないといった。
僕は、先生に対して100%本気だから嘘なんてつかなくていいといった(ソンジェは、先生を守りたいので、うまくやれるというのだった)
だから、大人ぶらなくていい、たた僕を愛してくれればいいです。確実に僕の方がもっと愛していますからと言った(これにヘウォンは、ただ笑うだけだった)

ヘウォンが、ソンジェと会っているなどと思わない夫ジュンヒョンは、色々考えた結果自分からソンジェの所を訪れることにした。

ソンジェは、ヘウォンにPCを立ち上げるまで少し待ってくださいといい、自分の昔の楽譜や日記を見せた

ヘウォンは、そこに書かれていることからソンジェの母について話を聞き、お母さんの事が今も好きなら、そのままの感情でいて、お母さんは20歳も年上の人なんか好きだと言ったら、すごく悲しむわよというのだった
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しかし、ソンジェはそんな話など聞かず、自分のピアノ演奏を録音したものを聞かせるのだった
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ヘウォンはその録音を目を瞑って聞き、ソンジュはそんなヘウォンを見つめている
そして聞き終わるとヘウォンは、良かったオーディションではこれを弾きなさいといい、良かったので一度抱きしめてあげるわといった(この言葉にソンジェは、それは違うという反応をした)

そんなふたりのいる部屋の側に夫ジュンヒョンが立ち、二人の会話を聞いている。

ソンジェはヘウォンの側に行き「僕が抱きしめてあげます」というが、ヘウォンは「帰らなきゃ 目標は・・・」というが、ソンジェはヘウォンを抱きしめるのだった。
こんな二人を確認した夫ジュンヒョンは、その場から離れた(車の中で色々考えたが家に帰った)

2人が抱き合っている所にダミから電話があり、ソンジェに「家に戻ったの?どうして電話しないの 今バスを降りた」と連絡が入ったため、ソンジェは急いでオートバイを借り、ヘウォンを家まで送った。(ソンジェは、ヘウォンも自分と同じ気持ちだと確信でき、幸せだった)

家の近くまで送ったソンジェは、ヘウォンからピアノは送る 家には来るな 連絡もできるのは私からだけだ 学校の事はカン教授に聞けといい、去った。

ジュンヒョンは、二人の事を考えると夜も眠れなかった
そうとも知らずヘウォンは、ソンジェがランニングするというので、家の側を通りかかるのを窓から眺めているが、ヒョンジュンに聞かれると誤魔化すのだった(しかし、夫はヘウォンとソンジェのメールを読み、事実を知っている)

ヘウォンは、ソンジェが以前に使っていたピアノを買い取り、ソンジェの家に運ばせた(これにソンジェは喜んでいる)
ソンジェは、調律した音が良いと喜び、ヘウォンにきいてくれといい、きらきら星を弾いてみせた(その演奏を聞いたヘウォンは、なんだかとても嬉しかった)

ヘウォンはダミの店に行き、以前ダミに相談されたことを知っていながらも聞いた。またその時ダミが後輩にきつく当たっているのをみた

そんなヘウォンは、友人と会うと昔話しに花が咲くが、友人が青春を謳歌している時自分はヨンウに頼み留学させてもらっていて、恋愛どころではなかったというのだった。
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しかし、友人はヘウォンにあの時があるから今日があるのよと言ってくれるが、ヘウォンはそんな今日が何だか分からないと嘆くのだった。

ソンジェは、届いたピアノで練習するが、カン教授にピアノが届いたことを知らせた(ジュンヒョンは、ソンジェとヘウォンの関係をずっと気にしている)

会長は、ヨンウから妻との離婚か、ソハンアパレルを頂戴とせがまれている
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しかし会長は、離婚はキム君は法務チーム長だからダメだし、SAはお前の力量が足りないから渡せないと言われた
ヨンウは、会長に「私が幸せなのが一番だ」といったでしょ!と迫るが、会長はダメだというのだった

ヘウォンは、理事長から旅行中に何も起きなかったのも、ヘウォンに色々世話になっているからと、高級アクセサリーをもらった

ヘウォンは、会長からヨンウの店を手伝ってくれと言われると、すぐに分かりましたというが、条件があると話すのだった。
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ヘウォンは、これまで自分は財団に骨をうずめる覚悟で仕事をしてきたので、私の固有業務の専決権をくれといった
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これにヨンウは「あんたが代表をしてみるってこと?生意気だ」と怒った
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ヨンウは激怒し、ヘウォンに麻雀牌をなげつけ「恩を仇で返す気か!」と怒った。
会長はヨンウを追い出し、あとでヘウォンと面談をするといった

しかし、ヘウォンの心は重く、ソンジェの所へ向かい「安全運転できるドライバーが必要だけれど、今できるか?」と聞き、ソンジェを誘うのだった。
ヘウォンは、ソンジェにどこでも良いので、口を開かずに2時間走ってくれといった。

ソンジェの思いは直なのですが、ヘウォンには夫がいるので色々揺れてるよね・・・(しかし、そんなふたりの関係をすでに夫が知っちゃったからね・・・)
まだ、何も起こっていないのにこんなに早く知るとは思わなかったわ
2人の関係が進もうとしているが、夫はどうかかわってくるかが気になります


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