韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

密会 1

2015-04-07 13:31:54 | ま行
イ・ソンジェはクィック便の配達をしている

オ・ヘウォンは、芸術文化財団の企画室長でありながらも、音楽家たちの秘書もしている
音楽家がマッサージを受けている間に、自分も髪を洗ってもらった

その時、髪を洗ってくれたインターンが途中で壊してしまったネックレスは捨ててくれといい、インターンは、それをかわいいからといい、捨てなかった。

そのインターンは、イ・ソンジェと付き合っている

オ・ヘウォン室長は何人かを担当しているが、その中でもヨンウは生意気で結婚しているが、夫婦生活は破たんしそれぞれに遊ぶ相手がいて、家やポルシェを買ってあげたりしているの・・・

そんなヨンウをなだめ、音楽会に出すために叩かれても耐えている

そんなヘウォンの夫カン・ジュニョンは大学の教授で今回の音楽祭にも出場するが、他の教授に比べると自分にはソロなどなく不満に思っている(このことを上司に相談すると、上司はこの先に良いことがあるからとなだめるだけだった)

ソ・ヨンウは、財団の会長夫人である継母からも嫌われるようなこといい、継母もとうとう我慢できず大ゲンカをするが、それを止めるのもヘウォンだった。

カン・ジュニョンは、将来のスターになるようなピアニストをネットや色々な演奏会の映像を見て探している。

そこへヘウォンが帰宅し、その映像とみて「この子は病気だ」とピアノの指運びを見て指摘したが、ジュニョンは、それを信じず変な弾き方をしているというだけだった
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そこでヘウォンは、自分が男であるかのように装いピアノを弾いている子にメールを送り、「腱鞘炎なの?早く病院へ行って治したほうがいい、自分もそうだったので、・・・その結果ピアノを止めた」と話すのだった。
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ピアノを弾いている男は、ヘウォンを男だと思っている
そんなやり取りをしている相手は、クィック便の男イ・ソンジェで、ソンジェはヘウォンに言われた病院へ行き、治療を受けたといい、お礼のメールを送ってきた(そこには、いつかバトろうと書いてきていた)

ヘウォンは音楽祭のことで忙しくしている

カン・ジェピルは、音楽祭に必要な蝶ネクタイを忘れ、クィック便で届けてもらうこととなった。

ソンジェは、品物を届けるとホールでみなが練習のために弾いているのを見てうらやましく思うのだった。(リハーサルが終わると、ヘウォンはピアノに誰も触るなといった)
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そこでイ・ソンジェは、隠れていて誰もいなくなったら1曲だけピアノを弾いた(そのピアノは調律も終わっているため、厳重に保管されているはずだった)
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ジェピルは、そのピアノを聞き、他の出場者が連弾しているのだと誤解していたが、誰が弾いたのかということになり、現行犯で捕まえろということになった。

ソンジェは、ピアノを弾いたことがバレたことを知り、トイレに隠れていた。

ソンジェの演奏があまりに上手かったため、ジェピルは秘書に皆に見つかる前に探し出せというと、自分がいるトイレにソンジェが隠れていることを見つけ、その場からゆっくり外へ出してやるのだった(別れ際に、住所などを書かせ必ず電話する このことは大問題になるからな!と脅した)

ヘウォンは、ヨンウから音楽祭をなめているのか!と厳重注意を受けた

しかし、その音楽祭は無事に終わった。

ジェピルは、ヘウォンに昨日のクィック便の男のことは、どうなったのか?と聞くと、ヘウォンは始末書だけだったと話した(しかし、それを聞いたヨンウは、その処罰に怒っていた)

ジェピルは、ヘウォンに昨日のクィック便の男の演奏を君は聞いていないとおもうが、悪くなかった。そこで君に彼がどんなものかを見てもらいたいといい、助手が連れてくるので君が試験してくれといった。

そのころソンジェは、とにかくバレたら警察送りだと脅され、ヘウォンの家まで連れてこられた。

ヘウォンは、男を見て「イ・ソンジェか?」と聞いた。
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するとソンジェは「こんにちは」というと、ヘウォンはついて来いといった。

いいわ、いいわ~
ユ・アインssiのあの目つきとキム・ヒエssiのあの色っぽさ・・・
もうこれだけで、ひまひまはOKです。(笑)
ソンジェがこれからピアニストとして、どう成長しヘウォンとの関係がどうなっていくのかが、とても気になります


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