常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

寒さ後 暖かさ

2007年03月21日 | 季節の便り
朝の気温-6℃だったが 日中ぐんぐん上昇した。
クリスマスローズの開花も近い。
外にでて風が温かいと気分も爽快になる。
私のルーツはどうも南方系らしい。
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もどかしい日々

2007年03月20日 | 季節の便り
もどかしいく、思うようにならない事柄が集団で襲ってくることがくある。
春が遅いもどかしさなどは、夢の中で経験する深淵に引き込まれるような恐怖に対面する時のもどかしさとは比較にならない。
一つの核の周囲に、それらマイナスの事柄が絡み合って、とてつもなく成長する。
そんな塊も、何かのきっかけで雲散霧消するのが常だけれど。
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名古屋の花壇と信州の花

2007年03月19日 | 季節の便り
久しぶりに名古屋へ駅2階のテラスにに春の草花を散りばめた花壇が作られていた。
名古屋もコートを着ていることが幸せに感じるほどの冷気であった。



松本の今朝の気温ー6℃、これは異常低温だ こんな寒さが1週間続いた。
信州の福寿草(昨日の撮影)
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雪が解けて

2007年03月18日 | 季節の便り
久し振りに外を歩いた。
冷たい西風が強く吹いていたけれど、山に向う道の雪が解けて、枯草の色が暖かくなっていた。



まだだろうと思いながら枯草の間を覗くと、アズマイチゲがちらほらと咲き始めていた。
例年より1週間~10日ほど早いように思う。
脇にノカンゾウの角のような若芽が新鮮に息づいていた。

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3月17日常念

2007年03月17日 | 常念100景
土曜出勤、常念に向かって一直線に川岸の道を、3、4分走る。
山峡をぬけると一気に展望が開け、純白の乗鞍から白馬まで一望すことができる。
休日で空いている国道を安曇野市まで一気に駆け抜けた。
安曇野の湧水地帯はワサビ栽培が盛んで、白い花が咲き始めたという。
ダム湖の白鳥はもう北に帰ったのだろうか。


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常念冬から春へ

2007年03月16日 | 常念100景
常念冬から春への変化
上 3月16日
下 3月15日


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興福寺の石段

2007年03月15日 | 旅先の風景
修学旅行の折、この石段に並んで記念集合写真を撮った。
後ろに五重塔がバランスよくおさまっていたように思う。
確認しようとアルバムをひっくり返したが見当たらない。
50年という年月の重みの中で消滅したらしい。
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半世紀ぶりの対面

2007年03月14日 | 旅先の風景
修学旅行以来の再会
まったくお年を召しませぬこと
ますます色艶もおよろしいようで
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奈良の夕焼け

2007年03月14日 | 旅先の風景
日が落ちた直後、猿沢の池に夕焼けが映え、木立の個性が際立った。
夕焼けを背景に五重塔のシルエットを写せなかったことが残念。
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3月14日常念

2007年03月14日 | 常念100景
零下5℃ 暖冬だといって不平を述べて、お彼岸が近いのに寒い寒いと言っては白ける。連日 山は真冬のたたずまいである。
それでも南向きの石垣には黄梅が黄色のじゅうたんのように咲き誇っている。
ある朝 目覚めると、納戸の隅まで春が満ち溢れている日も近いだろう。
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