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ブンタン受難

2006年07月09日 | 季節の便り
晩秋アゲハの幼虫に食い荒らされたブンタンに、瑞々しい新芽がでて安心と思いきや、越冬アゲハの子孫がやってきて住み着いた。
旺盛な食欲は驚くばかり細い枝まで食い尽くした。
最近は硬い古葉ももりもり食べて、どうやら蛹になるらしい。
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2 コメント

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困りますね。 (会津マッチャン)
2006-07-09 18:05:23
[ブンタン]初めて聞きました。検索して了解。大きな山椒に生んでくれればいいのに、無事羽化したクロアゲハが小さい柚子の木を枯らしました。困りますが、楽しみでもあり。アゲハ類の食草は大体ミカンの仲間のようですが、キアゲハがセリ科、ジャコウアゲハなどはウマノスズクサ、不思議ですね。



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親の食性が伝わる? (hi-kanai)
2006-07-09 21:50:43
南国高知の柑橘を寒い信州で越冬させるのは、それなりの設備がないと大変なのです。

その上、我が家のブンタンは実生なのでどんなに手厚く育てても結実することは無いでしょう。

枯らさない程度に共生して欲しいのですが、ままなりません。つまんで山椒の木に移したこともありますが、育ちませんでした。

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