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手の届く未来

2013年02月14日 | 季節の便り

雪割草

 

昨年12月末の満月を追いながら、あと三回の満月を迎えると春が見えてくると心待ちしていた。

その1回目 1月の満月が終わって新月に移り、昨日ようやく鋭く尖った三日月が西の空に現れた。

今月の末に二度目の満月を迎える。

月齢を追うように、一歩一歩確実に進捗が実感できる未来を、手の届く未来と呼ぶことにした。

雪割草の堅い蕾が割れて、日々成長し、やがて咲く花を待つのも、手の届く未来といえる。

4月から生活環境が大きく変わるので、手が届く未来を追いながら、手堅く纏めたいと思っている。

特別な才能はないのだから、進む距離は使える時間に比例するのだが、確実に手の届く未来の何と多いことか。

選択を間違えたら自爆する。

 

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