屋根の烏が持ち去ったのではない事は確かだ
昨日 雨の中を東京に行ってきた。
春先に相応しいウキウキするような会議ではなく、避けては通れないのだけれど、できれば先送りしてしまいたい部類に属する会議であった。
会議は難航が予想されていが、司会者の絶妙なリードで方向性が決まりレールが敷かれ安堵した。
しかし この日の一連の行動の中で携帯電話を紛失してしまった。
日常当たり前に使っていた携帯電話がなくなって、その便利さに気付いた。
連絡の利便性が瞬間に消えて、昭和の時代に戻ってしまった。
バックアップの重要性を再認識した。
私の様に、単に通話機能だけを託した電話でこのありさまである。
あらゆる機能と情報を詰め込んだ流行りのスマホを失くしたらどうなるだろう。
高機能な電話は持ち歩いてはいけないと悟った。
ドコモセンターに連絡して紛失電話の機能停止手続きの折り「貴方は3年前にも紛失しましたね」といわれた。
その時も出張先は東京だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます