常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

おでまし

2007年08月01日 | 季節の便り
一見小鳥の糞に見えるけれどアゲハの幼虫である。
丹念に探したけれどこの1匹しか見つからなかった。
気がかりは鉢植えの文旦に勢いがない事である。
性急な施肥で根をいためたのかもしれない。
1匹で良かった。


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2 コメント

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鳥の糞虫 (琵琶法師)
2007-08-01 23:33:00
こんばんは、hi-kanaiさん。

枇杷のお話でお邪魔しました者ですが、
今日は懐かしい写真がUPされていたので
また、コメントさせて頂きました。

我が家には数年前までグレープフルーツの木(実生)がありました。
その時アゲハチョウが卵を生みつけて成長していきました。
この時期の幼虫のことを我が家では「鳥の糞虫」と
名付けて可愛がっていました。
良くしたもので鳥に狙われないようにこのような
姿(鳥の糞に擬態?)をしているのでしょうね。すごいです。
次に「緑虫」となり蛹になり蝶になりました。
楽しかったです。今は昔のお話なんですが…。
時々様子を教えてください。楽しみにしております。

ちなみにそのグレープフルーツの木が
枯れたのは幼虫の食害ではなく
冬にフリーズドライにしたからです。

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幼虫 (hi-kanai)
2007-08-03 16:39:39
琵琶法師さん
楽しいコメントありがとうございました。
注意深く観察を続けたいと思っています。
子供のころ養蚕をしていました。
だからどんな幼虫も友達みたいなものです。
しかし 中には幼虫の天敵を自認する人もいて、見つけ次第ひねりつぶしています。
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