外の寒さから避難したのか、少し前から母屋に鼠が住み着いて、夜毎の悪戯が激しくなった。
このまま放置したら、主人のこけんに関わると、軽いゲーム感覚で捕獲作戦を開始した。
獣道?と思われる場所に粘着式捕獲器をセットしたが3日間戦果なし。
4日目 別の場所で台上の野菜をかじられた。人間との熾烈な生存競争の始まり。
作戦を変更し、台上の野菜を緊急非難させ、代わりにくだんの捕獲器を置いた、囮は熟柿一つ。
翌朝成果あり。冷たくなった犯罪者を見て、何故か歓喜より憂鬱感が増してくるのだけれど、正月用に調達した各種食料品の安全は確保された。
この罠は動物愛護上問題が多いと考えてしまった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます