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神が与えたもうた休暇

2010年08月27日 | 季節の便り


飛び石に躓いて膝をついた時、立ち上げれないほどの激痛が右足首を襲った。

整形外科医は捻挫と診断し、本日より10日間の安静を言い渡された。

あれから6日が過ぎて、足首の腫れはひき、痛みは消えた、しかし家の中は杖を頼りに移動できるものの、一歩も外に出ることはできない。

丹精込めて育てた野菜の収穫が気にかかるけれど目をつむっている。

内出血の後遺症で患部は黒く変色し無残である。
まさか災難が、飛び石についているとは思わなかった。

夏休みもなく、毎日を分単位で忙しく飛び回っていた身にとって、神様がくれた特別休暇なのかも知れない。

私のことではない 我がかみさんの受難である。

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