常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

三九郎

2013年01月13日 | 季節の便り

集落のはずれの水田に、やぐらを組んで門松を焼く伝統行事である。

本来は夜の行事だったのだが、諸般の事情で明るい内に済ませるようになった。

子供主体の行事なのだが少子化のため主役が大人に移って久しい。

子供たちが主権を奪回することは絶望的である。

子供達もそれを望んではいないように見受けられる。

日が暮れるとあちこちで火の手が上がった。

 

 

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