常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

山の畑の桑の実

2005年06月13日 | 季節の便り
春夏秋冬、いつも楽しく、飢えていたように思う。
山にも、野にも、川にも行けない冬は、新雪に紅い梅酢をかけるだけで楽しかった。
だからクワズミ(桑の実)の熟れる季節が待ち遠しくて、その季節が来ると蜂やカメムシや蟻と競い合っていた。


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1 コメント

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くわずみ採ってます (ittoku)
2005-06-20 22:38:19
 四賀村商工会青年部で「くわずみジャム」を作るため、今、一生懸命くわずみを採っています。1時間で約1Kg/人くらい採れますが、洗うのがなかなか大変です。旧四賀村は、昔養蚕が盛んだったため、今でも桑畑がそこかしこに残っていて、今採っている畑だけでも、200Kgぐらいは採れそうですよ。

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