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新聞記者がやってきた 無人カメラが捉えた映像

2011年08月05日 | 季節の便り

カメラは8月4日夜半 トウモロコシ畑に侵入した獣を捉えた。

トウモロコシを食い荒らすのはハクビシンと決めていた。しかしながら カメラが捉えた動物はそのスタイルからハクビシンでないことは明確に解った。

カミサンと討論の末タヌキだろうと結論付けた。

しかし 信楽のタヌキとどこか違う、インターネットで調べた結果動物はアナグマと判明した。

カミサンが新聞社に連絡したら、記者さんが取材に駆けつけて色々聞かれたらしい。

この一枚の写真が全てを物語っている、主役が中央で見得を切り、食い荒らされたトウモロコシが散乱している。

目を上に向けると、人間が自衛上トウモロコシに巻き付けたビニール袋が写り、更に動物の足元には引きちぎられた袋が見える。

 

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