常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

由緒書き

2021年09月01日 | 日々のこと

寛政3年(1791)9月 南方村に住む助右衛門に依頼されて 山辺小路の忠七が作った という仏壇が 長い間鎮座していた。

私の代になって仏壇を入れ替えて、古い仏壇は魂抜きをして寺の焼却がに運び処分した。

その古い仏壇に残されていた由緒書である。

それから230年の年月が経っている、

たったの230年である。 

 

百日紅とヤマボウシ 白い花がいつの間にか赤い実に変わっていた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする