常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

千客万来レストラン 雪の後の田舎道と市街地

2014年02月13日 | 季節の便り

初客はヒーヨ ヒーヨとひよどり

二番手はチッチッとメジロ

小枝でつつましく待つのは「イケブクロ」と「メジロ」の番?

室内では、昨年挿芽したルエリアが咲いた。

室内の花瓶に挿した梅の小枝 一緒に桃と八重桜も挿してある。

町会規則で、積雪の場合決められた道路区間の除雪作業を隣組が行うことになっている。

幹線道路の除雪融雪は、行政から委託された業者が早朝から動き、町会内の生活道路は住民が義務として除雪する。

今回の大雪でもこの仕組みが機能し、道路の幅員は多少狭まるものの通行にほとんど支障はなかった。

昨日松本市の中心市街地を走ってびっくりした、除雪した形跡がないのである。

車道の日陰には圧雪による深い轍や、大きな段差が続き怖い思いをした。

歩道は通行人が踏み固めた細い獣道が続くのみだ。

交通量が多く作業ができないのなら、夜間作業という手もある。

私の住む町会では、夜間、早朝を問わず住民が一丸となって生活道路を守っている。

 

 

 

 

コメント (1)
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