古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

感謝状を小屋に掛けました。

2013年06月14日 02時33分50秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 長年勤めたり、長く生きていると、特別なことをしなくても、「永年勤続表彰」とか「感謝状」とかをもらいます。何か書いて賞金をゲットした表彰状などもあったり。引越しのとき全部捨てました。あの世に行くとき紙切れ一枚持って行けません。サッパリしました。
 ところが7年前この村に暮らすようになってから、感謝状を二枚もらってしまいました。特別なことをしたわけではありません。順番で班の役員になりました。そして村の役員会に出て、保健衛生委員(2年間)になりました。そして雑用をしてもらった「感謝状」が一枚。もう一枚は、老人会長さんに頼まれ、軽い気持ちで受けた「交通安全指導員」の感謝状です。お仕着せの黄色い制服を着て、桾原の交差点に年2回前後立つ仕事を、5年間しました。75歳が役員の定年で、村の人に交代してもらいました。
 部屋に掛けるのは気が引けるけど、この村を「終の棲家」にして、だんだんこの土地になじんでいくようで、うれしい感謝状です。額を買って小屋に掛けました。
               
 いつも書いていますが、雨が降りません。6月の草刈りは終りました。一番草の勢いがあるときなのに、集めてみたらしょんぼりしています。龍神さま、本気でお願いしております。どうか一雨よろしく。
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