古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑の草刈りをしました。

2017年10月28日 02時41分08秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 最強の雑草「ハマスゲ」が衰えて、刈ったあとほとんど伸びません。11月になると姿を消します。来年の5月まで。ハマスゲは「25度になるとはびこる」といわれます。で、今年最後の畑の草刈りをはじめました。
 まわりの田んぼは稲刈りの前に土手の草を刈り、来年の3月までそのまま。早春に土手焼きをしてまた「一年の草刈り」がはじまります。
 草刈り用の足場がガタついてきました。この冬は杭を打ち込んで補修し、来年12月に畑をお返しするまで無事故でいきたいと思います。
 数年前までは12月の年末にも土手の草を刈って、清清しい新年を迎えようといていました。この畑をつくって10年目、80歳になった今年は「ちょっとなあ」という気持ちです。
 大豆のエンレイを見たら、いつの間にかサヤがはじけて豆が地面に落ちています。刈りとって家のデッキに干して脱粒します。タマホマレのほうは11月10日頃に刈るつもりです。

 今日はコスミックホールで、『日本木管コンクール』の二次予選があります。ネットで見たら二次予選には16名が出場します。課題曲はモーツアルトの「クラリネット協奏曲」を全曲暗譜で。一人30分として8時間。全部はとても聴けないでしょうが、朝から聴きに行きます。
 若い人の真剣な演奏。ピアノ伴奏をする人も素晴らしい。響きのいいホールで、ゆったりすわって、ただ聴く。極楽タイムだなあ。
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