古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈竹〉〈笹〉の勢いがすさまじい。

2024年06月17日 23時21分11秒 | 古希からの田舎暮らし

 去年は裏山の真竹に花が咲きました。60年に一度、竹の花が咲いて、竹は枯れました。葉を落とした竹藪は地面まで日光が届きました。立ち枯れた竹は、やがて朽ちて倒れるでしょう。しかし、「新しく竹が生えて、竹藪が再生するだろう」。
 ところが上の写真を見ると、枯れた竹藪の縁(ふち)で、笹や竹が勢いよく生えています。真竹のようにタケノコが生えて竹になるのとちがい、笹藪になる。それもすごく密集した、丈の高い藪になる。そんな勢いを感じます。
 60年に一度の〈竹の花〉は見られた。竹は葉を落とし、白くなって枯れた。次はどうなるのだろう。もうしばらく見れそうです。

 百合園の花が咲きはじめました。近ごろはイノシシの勢いが衰えたようだし、強い柵はあるし、大丈夫。元気に咲いてくれ。

 なんでもないけど、気持ちのいいこと。村のゴミステーションの表示が古くなっていました。先日当番でゴミステーションの掃除をしたとき「表示を貼りかえよう」と思い立ちました。5枚の表示をパソコンで打ち、ラミネートしました。それをブチルゴムのテープで貼りました。「文字を大きくする」操作がわからなかったけど、パソコンをさわっているうちにできました。得した気分です。

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