古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ぼくは『小屋作り』が好きだなー。

2020年06月29日 21時11分14秒 | 古希からの田舎暮らし

 この写真は、2018年8月、前の畑を入手したときに撮りました。売買契約をすませて、まずしたことは草刈り。その空地にパラソルを一つ。軽トラはおまけで置いてみました。
 さてその後、この畑にはいろんなモノを持ち込み、ネットハウスなどをつくりました。
 今日は、作った小屋のテント屋根を張り替えました。寸足らずの灰色のシートだったのを3,6メートルのブルーシートにしました。

 両サイトからの雨は防げます。前後は何もなしですが。
 この畑に行くには、玄関から道路を横切って30秒余り歩きます。近い! 小屋なんかなくてもいい。家の裏には小屋があるのだから。それでも畑としてスタートするとき小屋を作りました。
 そして思いました。
 ぼくは、小屋をつくるのが好きなんだ。
 考えてみると、小学生の頃から小屋をつくるのが好きでした。今年は裏山の入り口にテント台をつくりました。畑の小屋のテントを張り替えました。もう一つ、裏山の畑のそばに、雨露をちょっとだけしのぐ「屋根付き置き場」をつくろうと考えています。
 道子さんが「裏山の畑のそばにも屋根付きの物置きがほしい」といいます。
 道子さんも、小屋みたいなものが好きだなー。
 マンションなんかに住んでいたら、このたのしみはなかったなー。
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旅の計画を立てました。

2020年06月28日 21時13分49秒 | 古希からの田舎暮らし
「念願だった旅=/父/母/弟/の写真を持って倉吉のあたりを訪れたい」とコロナ騒動の最中も機会をうかがっていました。6月の半ばから急に日本の雰囲気が変わりました。そこで「よし、念願の旅をしよう」と、昨日の土曜日、急に思い立ちました。
 旅の計画を立てようと、夜中に起きて(いつものことですが)立ち寄るところをリストアップしてみました。一日に5カ所を訪れる一泊の旅にします。
 中国道の院庄でおりて、中国山脈を越えて山陰に入ります。途中で木地山/田代/穴鴨/に立ち寄ります。父が教員として勤めた小学校の分校を訪ねます。地名をあげただけで、書ききれないほどの思い出がわき上がってきます。
 倉吉に出て、去年亡くなった学生時代の親友を訪ね、仏さんを拝ませてもらいます。上井で親戚を訪ねてから、シティーホテルに泊まります。
 翌日は朝から倉吉市内の住んでいた家や家跡を訪ねます。三明寺/余戸谷町/葵町/舎人村と訪ねるつもりです。ともすれば「自分の思い出にひたる旅」になってしまいそうです。
 しかしこの旅の主役は、父/母/弟/。死者に『ふるさと』を訪れてもらう旅です。
 自分の思い出にひたらないように、亡くなった人の気持ちで旅をするよう心掛けます。
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写真とともに、山陰の片田舎へ、ふるさとへ。

2020年06月28日 00時57分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 山陰の片田舎・倉吉から神戸の大都会へ、まだ60歳代だった両親が出てきたのは1976年のことだったでしょうか。あれから44年になります。
 いろいろありました。父は米寿を祝ってから亡くなり、弟は行年68歳で急死し、母は去年、行年107歳で天寿を全うしました。ぼくは母とともに三木市に移り住んで14年、ここに骨を埋めるつもりです。
 山陰とは縁が切れました。
 しかし生まれ育ったのは、父も母も弟も、そしてぼくも、山陰の片田舎です。父は68歳まで、母は64歳まで、弟は25歳まで、ぼくも22歳まで、山陰の田舎町で生活してきました。いまも、意識を向けると、ふるさとへの思いはあふれてきます。
 去年、母の葬儀をすませてから思っていることは「父/母/弟/の写真を持って、生まれ育った地を訪ねたい」。
 去年の秋に旅を考えていましたが、膝の手術後のリハビリで無理でした。「春になったら山陰へ」。4月の桜が散ったら行くつもりでした。コロナ騒ぎでダメになりました。もうすぐ83歳になるし、いつまで旅ができるかわからない。で、7月1日に行くことにしました。
 はじめは温泉旅館に泊まって、ゆっくり骨休めをするつもりでした。しかしそれでは旅の趣旨が違う。ゆかりの地を、欲張らないでゆっくり、写真とともに訪ねてきます。シティー・ホテルに泊まります。
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ゴミ・ステーションの草を刈りました。

2020年06月27日 20時34分15秒 | 古希からの田舎暮らし
 コロナ騒ぎで、うちの村の老人クラブも行事を中止していました。世間がようやく動き出したので、うちの村の老人クラブも動きます。
 公民館まわりの草が伸びて見苦しくなっています。市から花の苗も配られます。そこで例年のように草刈り作業と昼食会をします。今日はその案内チラシを配りました。また朝一番に畑の野菜に水やりをしました。
 午後は、昼寝のあとゴミステーションの草刈りをしました。バッテリーの草刈り機だと気持ちよく草が刈れます。バッテリーの脱着でもたもたしましたが、バッテリー2個で草刈りができました。

 夏は草がよく伸びるので次は8月はじめに刈るつもりです。
 ついでに村のバス停にまわり、ベンチまわりの草を刈りました。ささやかなボランティアは、気持ちがいいです。

 家に帰ってから裏山の草刈りをしました。いまはムラサキシキブの小さい花が咲いています。

 ムラサキシキブの実はきれいな色ですが、こんな小さな花が咲くのですね。はじめて意識して見ました。
 
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太腿の痛みは完治しました。

2020年06月27日 01時25分36秒 | 古希からの田舎暮らし
 金曜日に病院で診てもらい、太腿の痛みはとりあえず完治しました。「血流をよくする薬/痛み止め/なんかで治るものか」と思っていたのに2週間ほどで痛みは消えました。診てもらってから一カ月で、今日は完治と言われました。念のため半月分ほど薬はもらいましたけど。
 病院からの帰り、昼食は旧国鉄三木駅の売店で食べました。

 駅舎は残っていて、記念公園になっています。「ここも倉吉駅と同じだろうな」と思いました。三木駅ができたのは1911年=明治44年。全国に鉄道が敷かれたときより後になってからでしょう。三木は城下町でした。このあたりの中心の町で、住んでた人も多かったでしょう。でもこの辺の大地主が「蒸気機関車が走ると米のできがわるくなる」と線路を敷くのをイヤがった。そこで加古川線は三木を避けて線路を敷いた。あとで列車がないと不便で、三木線をつけた。篠山も多分、同じでしょう。田んぼの中を篠山まで線路をつけると、米のできがわるくなる。それで田んぼの中に篠山口という駅を作り、後で篠山線を作った。
 倉吉線も「上井」という駅を田んぼの真ん中に作った。後で倉吉線をつけた。いまでは「上井」⇒「倉吉」になり、町も上井中心に開けて、倉吉の旧市街はゴーストタウンの雰囲気です。
 こんな話は全国にあるでしょう。すべて廃線になっています。
午後は昼寝のあと、裏山の芝生草刈りをしました。

 バッテリーの草刈り機になってから気軽にやる気が出ます。ガソリンを混合油にして草刈り機に入れ、ヒモを何度か引っ張ってエンジンをかける。あの作業は結構わずらわしい。一度ではかからないから数回、多ければ10回超ヒモを引っ張ります。エンジンがかかってから、ベルトを肩にかけます。
 「草刈りしよう」という気持ちがずいぶん楽になりました。
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クチナシの花が咲きはじめました。

2020年06月24日 23時02分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山のクチナシは八重咲きの「オオヤエクチナシ」です。素朴な6弁花のクチナシとちがい、華やかに見えます。つぼみがいっぱいついていて、いま、つぎつぎと咲いてます。夕方の6時30分頃に撮った写真です。存在感があります。クチナシはこの土地に合うのか、大きな茂みになってます。

 百合だって負けていません。まだつぎつぎと咲いてます。やっぱり豪華な花です。

 今日は午前中、病院とホームセンターで買物をしました。午後は昼寝のあと、黒豆の苗を植えました。黒豆はイチゴ・ネットハウスに植えるのですが、株間45センチとると40本植えられません。そこで大豆の畝にも10本植えました。
 枝豆用とお正月用の黒豆ができるかな。

 黒っぽい土は、燻炭を混ぜたところです。
 
 
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大豆の苗を植えました。

2020年06月23日 19時01分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 大豆の種を播いて2週間になります。今日は大豆の苗を植えました。

 20センチおきに穴をあけて水を入れます。左右は少しずらして千鳥足ふうに2条植えしました。種は260本播いて99パーセントくらいの発芽。
 ところが2条植えしたので途中で苗が足りなくなりました。下の畑でも苗はせいぜい200本くらいでした。株間は45センチとっていましたけど。それが20センチと半分以下なので。まだ6月ですから、いまから種を播いて苗をつくります。80本くらい足りません。
 10日後くらいにまた植えることになります。サチユタカの種は優秀でした。それがどれくらいの樹になり、どれくらい収穫できるのか。

 ところで大豆の畝にデンと居すわっているのが電撃殺虫器です。イチゴのネットハウスと2台で頑張っています。大豆にはムシがつきますが、これからこの殺虫器が活躍してくれるでしょう。
 明日は黒豆の苗を植えます。こちらは40本ほどをイチゴ・ネットハウス内の畝に。
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防草シートを張りました。

2020年06月23日 00時31分15秒 | 古希からの田舎暮らし
 前の畑の東側は1メートル前後の斜面になっています。その下は石垣(1メートル前後の)です。きのう娘たちが張ってくれた防草シートを、今日は鉄筋でとめました。

 この斜面は放っておくと草がぐんぐん生えます。ときどき「刈る」か「防草シートを張る」かです。斜面の下は石垣なので毎月刈るのはイヤ。フラつくと石垣から落ちる。草刈り機を持ったまま落ちると危ない。
 それで強力な防草シートを張ることにしました。「7年はもつ」そうです。防草シートは4メートルの鉄筋(8本)
をピンで押さえました。ピンは鉄筋を切断し、曲げてつくりました。
 これで草は防げそうです。
「この仕事はかなり手間と時間と労力がかかる」とぐずぐずしていたのですが、やってみると案外すんなりできました。道子さんが手前の防草シートを張っていたのと娘たちが防草シートを張っていたので。
 もう一つ、グズグズしている大仕事があります。それは小屋の修理です。
 裏の小屋は2009年に作りました。土台はコンクリートのミキサー車とポンプ車に入ってもらい、その上に足場パイプと材木で3メートル×6メートルの小屋を作りました。
 それが11年たっていたんできました。屋根も側壁も。小屋はとても重宝で、いまもよく使います。
 きのうはナフコに材料を買いに行きました。
 ずっと逡巡していましたが、とりかかることにしました。
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大志くん一家も萌ちゃん一家も裏山の百合を見に。

2020年06月21日 17時31分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんの百合園は花盛りです。今日もお客さん。大志くん一家と萌ちゃん一家が百合の花見に来ました。

 玄関は先日につづいてにぎやかです。昼食後に裏山のテントで『野点』(のだて)をしました。お湯がわくように電源をつなぎ、みんなで抹茶をいただきました。
 おじいちゃんが、メダカの餌を池にまいて、途中メダカ・ショーも。

 メダカは池にいっぱいいます。色のちがうメダカも。この池にボウフラがわいても蚊に生長するまで生きのびるのは無理です。水のろ過装置は取り払ってしまいましたが、メダカくんたちは元気にしています。
 ずっと以前にもこのブログで紹介したことがあるのですが、この花は「何の花」でしょう。

 牛蒡の花です。
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20センチ間隔で植えようと思います。

2020年06月21日 02時20分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 今年から大豆の種を、タマホマレ(地元の種) ⇒ サチユタカ にしました。
 水田種苗店にも美嚢園芸に「大豆の種といったらツルノコ」しか売ってありませんでした。兵庫県あたりでつくられるエンレイもサチユタカもありませんでした。「取り寄せ」ということでした。
 種をかえる理由は、①タマホマレ(地元の方にもらった種子)は黒豆より大きな樹になる。2メートルおきに杭を打ってマイカ線を2段張りにしなければならない。②11月中頃になっても葉が落ちないし、緑がなかなか枯れない。③株間は45センチ必要である。
 サチユタカは株間は15センチでいいようです。いままで畝に一列にしていましたが株間20センチの2条植えにします。土寄せをして根元をかためるためにそれくらい必要です。
 そこで竹を割って20センチのメジャーをつくりました。

 写真のように印をつけて水を入れてから苗を植えることにします。
 次の写真は何でしょう。

 写真だけで「胡麻」とわかる人は相当な方です。日本では絶滅危惧種みたいにいわれますが、道子さんは作ります。数粒ずつ播いていた胡麻が芽を出し、間引いていきました。夜のうちにネキリムシが切ってしまい、隣の株から補植して、やっとそれぞれ立ち上がったところです。
 胡麻は生長がはやく、アッという間に背丈を越して花が咲きます。近くを散歩して胡麻を見かけたこともありました。(二軒 …… 一軒は西中で、もう一軒は東条のとどろき温泉の裏で)高齢でやめられたのか、いまはうちの畑以外で胡麻を見ることがなくなりました。
「西脇のほうに見に行こう」と言って、もう10年もたつでしょうか。
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大豆を植える準備をしています。

2020年06月20日 20時16分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 テント台の「屋外応接室」は利用価値が高いです。緑にかこまれてお客さまをもてなすことができます。今日も満開の百合を見に来られ、屋外(テント)応接室でお茶しました。

 前の畑では、大豆の苗がしっかりしてきました。サチユタカの苗です。美嚢園芸で取り寄せてもらった種ですが、発芽率がとてもいい。ほとんど苗になっています。

 取り寄せは1キログラム単位しかできなかったのでいっぱい種があります。裏山にでも播くかな。
 苗を植える畝のほうも準備しています。一週間前に苦土石灰を入れ、今日は鶏糞を一袋入れて耕しました。耕運機はないのでクワで。畝の形をととのえた写真です。

 明日も百合園を見にお客さんがあります。またテント台でお茶します。 
 

 
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申し遅れていますが《太腿の痛みゼロ》です。

2020年06月19日 20時37分16秒 | 古希からの田舎暮らし
「腿の裏側が痛い。歩けなくなるかも」とブログに書いたので心配して下さる方もあり、自分でも深刻に思ったりしました。しかし今日「電動ウォーカー」(時速3,6キロで30分)で歩きながら、思いました。
「いまでは腿が痛かったことを忘れてる。ブログに大袈裟に書いたことも忘れてる。勝手なもんだなあ」
 先週の後半くらいから腿の痛みを意識していませんでした。そんなことがあったことも忘れていました。
 病院で診てもらったときは「痛み止めや血行をよくする薬で治るかい」と心の中で思いましたが、ちゃんと治りました。おさわがせしました。
 
 今日は歯医者さんの予約で歯石掃除などをしてもらい、お昼は稜庵で。二人ともかけ蕎麦(天麩羅付き)を注文しました。ぼくらの後、老夫婦が入ってきて、ぼくらと同じ品を注文。そのあとまた老夫婦が入ってきて、またぼくらと同じ品を注文。
 ざる蕎麦もおいしいけど、今日はかけ蕎麦がいいかな。 …… という天候でした。
 
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道子さんは『女子会』で元気になりました。

2020年06月17日 20時12分19秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は道子さんが我が家で『女子会』をしました。神戸に暮らしていた頃のお友だちに来てもらって。

 我が家の玄関に並んでいるのは、神戸から来てもらったお友だちの履物です。
「女は2万語しゃべらないと病気になる」とどこかで読んだ気がしますが、みなさん健康に留意して、はげんでおられたようです。たのしい集まりでよかったです。
 さて道子さんは裏山にたくさん百合を植えています。それがいま花盛りです。

 
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細川町の道を通って帰りました。

2020年06月15日 21時58分05秒 | 古希からの田舎暮らし
「ガラス拭き」・昼食・昼寝のあと、買い物と散髪に出掛けました。一カ月前は「顔そりナシ」でしたが、今日は「顔そりアリ」でした。だんだん日常が戻っているのを感じます。
 買い物をして青山台からの帰途、ちょっとまわり道をしました。谷口の交差点で瑞穂のほうに曲がり、細川町の谷を走りました。車の数も少なく、いかにも田舎らしい景色です。
 途中、道端にこんな祠を見かけました。

 挿してある花はきれいですが、植えてある花や木がいい。「お見事」と声をかけたくなります。
 村の入り口にこんな祠がある。田舎っていいですね。
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『水やり』から解放されました。

2020年06月14日 20時32分36秒 | 古希からの田舎暮らし
 5月から6月にかけてほとんど雨が降らず、「水やり」に追われる日々でした。特に道子さんはいっぱい時間をとられました。
 まず前の畑の水やりです。イチゴ/ソラマメ/葉っぱの野菜類/人参/牛蒡/落花生の苗/などにやります。途中でぼくがサツマイモを植えて水やりをするようになり、いくらか手伝いましたが、胡麻も播いて水やりが必要でしたし、手がかかりました。
 道子さんは裏山の水やりも時間がかかりました。植えた樹のほうはパスして、花を植えたところに水をやります。あちこちホースを引っ張りながらやるのですが、時間をとられます。もう一箇所ウッドデッキ前の花畑も水やりが必要です。
 裏山/前の畑/ウッドデッキ前/玄関先/と水をやるだけで半日かかってしまいます。
 ぼくはときどき裏山の樹樹に水やりをしました。キウイ/柿/ムクゲ/ヤマボウシなど/クララ/など植えた樹も水が必要でした。竹の子が生えるときで、地下の水を竹の根がとってしまう。
 このたびの雨で、水やりから解放されます。実にいい雨でした。ありがとう!
 そうだ。龍神さまにお礼参りしよう。ぼくらには、龍神参りは、結構お気に入りの行事です。
 今日は大豆を植える畝に苦土石灰を入れて耕しました。真砂土が次第に畑の土になっています。サクサクと気持ちよく耕せます。あと10日くだいで大豆の苗を植えます。
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