古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆と黒豆を、真っ直ぐにしました。

2018年07月31日 02時51分19秒 | 古希からの田舎暮らし
 台風の風は相当に強く吹いたようです。まだ杭を打ってマイカ線で保護していなかったので、大豆/黒豆は強風でひどくゆさぶられました。移植したとき根元を強く固めたのですが、雨で土がやわらかくなり、風が吹いて、写真のように傾いてしまいました。
 
 でも茎が太くなり、折れた黒豆/大豆は一本もありません。そっと起こして土で根元を固めました。この作業はきのうがタイムリミットだった。根元を固める土は強烈な日差しで乾いてくるし、傾いた茎は垂直に伸びようと曲がってくるし。夕方起こしながら、「強風に耐えてよく頑張ったね」と声を掛けたい気持ちでした。
 11年つくってきたこの畑は、まわりの景色にも陽当たりにも恵まれています。
 夏は北寄りになる太陽が西に傾くと、裏山の陰になります。まだまわりの景色には西日が当たっているのに、うちの畑は日陰になります。4時ごろから夕方の作業は快適です。

 手前の大豆畝は日陰になり、山のカナカナ蝉の合唱を聞きながら、いい気分で仕事ができます。
 急ぐのは「竹の杭作り」です。110センチの杭が150本は必要です。
 今日から2日で作るつもりです。
 そうだ。まだ土手の草刈りが残ってた。道路沿いの土手は今日、刈ります。
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豆類は強風で傾きました。

2018年07月30日 02時37分27秒 | 古希からの田舎暮らし
 台風でしっかり雨が降ればいい。天気予報では「風は10メートルも吹かない」。畑はカラカラだから雨が降ればちょうどいい。
 と思っていました。ところが未明の台風の風は、強かったようです。
 台風が過ぎてから様子を見に行ったら、黒豆/大豆はちょっと傾いています。移植するとき根を固めた。土寄せをした。それなのに。予報より強い風が吹いたのか。
 真っ直ぐにして根を固めたほうがいい。当分水やりからは解放されますから、腰をかがめてがんばります。
 道子さんが心配していた金胡麻は、大丈夫でした。前日に時間をかけて、強風対策をしていました。あれでばっちり。
 あとは、小芋/落花生/サツマイモ/山芋/ショウガ/くらいで、どれも大丈夫でした。夏野菜は家の菜園にシフトしています。畑ではつくっていません。
 
 
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快適なハンモックは調整で。

2018年07月29日 01時34分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 ハンモックは、2本の柱の間にダランと下がっているように思います。しかし実際は下の写真のようにほぼ地面と平行になるほど張ります。
 
 実はきのうの写真は、まだ調整をしていません。届いた荷物をほどいて、組み立てただけです。だからお尻が沈み込み、体が「く」の字になって、いい気分ではありません。
 それを、あれこれ調整したのが上の写真です。
 左右の柱は、3段階に角度を調整できます。きのうは左右とも一番内側の角度でした。それを、右は一番外側に、左は中央の角度に調整しました。ハンモックの長さも調整しました。
 すると写真のような高さになります。
 こんな高いハンモックにどうして乗るか。(左を頭にして)
 ハンモックは伸びます。両手でハンモックの中央を押さえ、足を上げてまたぎます。つぎにお尻をハンモックにおろすと、沈みます。それから横になる。快適な昼寝ができました。

 台風が来るといいますが、雨は降ってない。で、午後は畑の草刈りをしました。そのときに、いままでやったことのない「ミス」をしました。草刈り機の歯を替えたのですが、新しい歯を反対に付けてしまったのです。
 そのことに気付かず、草を刈りました。10分ほど刈って「えらく刈りにくい。草が逃げる」とエンジンを止めて、ミスに気付きました。
 草刈り機を使いだしたのは60歳のときでした。あれから20年。ずっと草を刈っているのに、こんなミスをする。しかも10分も刈ってから気付くとは。「自分をせめる気持ち」は起こりません。
 いよいよ認知症になったか。
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台付きハンモックを部屋に置いてみました。

2018年07月28日 01時38分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 野外の「木陰でハンモックに寝る」のは気持ちのいいものです。そこで裏山のキウイの棚には、「?」の形をした金具を2つ取り付けています。ハンモックを掛ければすぐ寝られます。ちょうどいい気候のときは、緑陰で昼寝をしたこともあります。
 しかし、ちょっと横になりたいとき、わざわざ履物をはいて裏山に行くのは面倒です。室内にハンモックが吊るしてあれば、すぐ横になれる。
 ネットで見ると、簡単な台がある。自分でも木材で、作れそうだ。いつかそんな台を作ろう。
 そう思って数年が過ぎました。
 先日ホームセンターのチラシに、ハンモックを吊るす台が載っていました。見に行ったけど実物は置いてない。がっかり。
 ネットで見ると台とハンモックが5000円で売ってあります。ダメモトで注文しました。
 それがこれです。

 鉄パイプでできており、強度は問題ありません。高さや幅は調整できます。いままでここにはリクライニング・屋外チェアを置いていましたが、このハンモックに替えます。
 なお、このハンモック台は携帯できる袋に入っており、どこにでも運べます。その場で広げてすぐ寝られます。でも結構重い。老人がそんなことするもんじゃない。と思います。
 壁に習字〈龍〉が貼ってあります。高校生の萌ちゃんが書きました。彼女は中学のときから書道部で、いまではこんな字を書くまでになりました。孫の成長はすごいもんだ。

 
 
 
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龍神さまの神通力に感謝

2018年07月26日 22時59分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎日「ひと雨ほしいなー」と空を見あげたくなる日です。きのうも龍神さまにお願いしました。
 ところが今日の夕方、パラパラと雨粒が落ちるではありませんか。
 龍神さまの力はすごい! 感謝します。
 
 先日の老人クラブの会食会では、おさるさんのリードでラフターヨガをやりました。みなさん、はじめは「仕方なし」の「うそ笑い」でしたが、やっているうちにパワーがあがり、おしまいに写真を撮ったときはとてもいい笑顔です。
 その「笑顔」を、うちのプリンターでなく、2L版の大きな、「きれいな写真にして配りたい」とずっと思っていました。大志くんのお父さんが来たときだったので、パソコンからSDカードに写真をコピーしてもらいました。
 さて、そのSDカードをどうするか。
 コンビニの機械で写真ができる。しかし、写真をプリントしたことがなくて、ファミリーマートの機械の前でウロウロしていました。だれも知らん顔。お金を入れて、SDカードをどこにつけるか店の人にたずねたら、横のコピー機のパネルをさわれ。だって。
 ハハーン。 横の機械のパネルで指示すればいいのか。
 それからは、画面が変わって説明を読むとき、2度読んで慎重にタッチしました。そして写真をプリントできました。うちのプリンターに比べて、写真が圧倒的にきれいです。笑顔が浮き出てくる。
 これからは、特にラフターヨガの写真は、コンビニのプリンターでプリントして配るに限る。それができるようになった。SDカードにコピーするのはまだわからんけど。
 いい体験をしました。
 
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ひと雨ほしい! ここは龍神さまのお力にすがります。

2018年07月26日 01時26分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 夏休み。大志くんが三木のプールに来て、おじいちゃんおばあちゃんのうちに寄ってくれました。
 中学生になりました。「龍神さまにお参りするけど、行く?」「行く」。いい孫だねえ。
 三人で、いつものやり方で、龍神さまにお参りしました。お願いはひとつ。雨を降らせてください。
 生卵を池に投げるのは大志くんの役目。おじいちゃんおばあちゃんが目を丸くして歓声をあげるほど遠くに、生卵を投げてくれました。お酒をふりかけるのはおじいちゃん。塩をまくのはおばあちゃん。
 二礼二拍手一礼してから不動明王の真言を3回となえます。
 ずっと拝んできたやり方です。気持ちがしっとりして、なかなかいいです。
 無施池 ⇒ 佐の広池 ⇒ 九文小池 ⇒ 福地池 ⇒ 蛇が池 ⇒ 雨降らしの神さま とまわりました。イノシシ防止柵を開けないと入れないところもありますが、草を刈ったあとなので全部池のそばまで行って、拝みました。
 アメフラシの神さまは3つ祠があるのですが、その前は落ち葉を掃き清めて掃除がしてあります。村の人もほとんど存在を意識してないみたいですが、どなたか気を配っているのでしょう。
 そういえば、ゴミステーションの片隅の大日如来さま(石ころみたいな仏さま)にも花がときどき供えてあります。道子さんもときどき。なんかいいですね。
 
 大志くんがいっしょにまわってくれて、いい気分でお参りできました。
 
 
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今日は『愛宕さん』にお参りしました。

2018年07月24日 21時03分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 7月24日は裏山の祠=愛宕さんにお参りする日です。
 2軒の当番の方が、一升瓶やおつまみを持って、夕方6時前に参道入口に来ました。ぼくらは畑仕事をしながら当番の動きをうかがって、5分おくれて登りました。
 頂上には二つの祠があります。祇園さんと愛宕さんです。それを尋ねても、「えーと ……」となるので、もう一度書いておきます。亡くなられましたが昔のことをよく知っておられる方にきいて、そのときのブログに書きとめています。

   参道の山道を登って頂上の広場に出る。
   7月14日にお参りするのは左の祇園さん。
   7月24日にお参りするのは右の愛宕さん。

 道子さんと二人で、竹の杖をついてゆっくりゆっくり、時間をかけて登りました。そして愛宕さんを拝んでいるところです。

 左右の祠をていねいに拝んで、中央のみんなの輪に加わります。それぞれにワラを一束持ってきて、車座になってワラにすわります。

 といっても当番の2軒と我が家の2人だけでした。2013年のお参りのときは、全部で8人お参りに来て、にぎやかな車座になった、とブログに書いています。
 だれか登ってくればいいのに。なお写真の赤いイスはぼく用で、地面にすわると立ち上がりが大変なので、小さいイスを持参しました。

 畑は、豆だけでなく、落花生/胡麻/の畝にも水を通しました。これで作物たちも、「ホッ!」とひと息つきます。

 

 
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また畝間潅水をしました。

2018年07月24日 00時51分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 しばらく裏山に気持ちが向いてません。朝、裏山に意識を向けてみました。水やりが必要です。数年前に植えて、しっかり根付いている樹樹に、水をやりました。キウイ/ヤマボウシ/沈丁花/ムクゲ/スズラン/ニシキギ/百日紅/ボックスウッド/蜂屋柿/などに。
 お昼に部屋の窓から外を見ると、夏らしい景色がひろがります。
 窓からの眺め。やっぱり自慢したくなる。

 午後、道子さんは村のお友だちとおしゃべりタイム。老人は交流のおしゃべりが、認知症予防に役立つそうで、村の方に来てもらって、おしゃべりを楽しみます。

 ぼくは夕方から畑に出て、畝間潅水をしました。19日にしたのに、もうカラカラです。黒豆の長い畝は、たっぷり水を入れたのに、一時間余りで、もう吸い込んでしまいました。
 
 なみなみと入れた水はどこへ行ってしまうのか。
 イチゴ・ネットハウスの中は、一本ずつ根元にホースで水をやっていました。しかし下葉が枯れだした。もう間に合わないので、畝間にセキをつくって畝間潅水にしました。

 他の作物も、畝間に「走り水」をしないと田んぼの底がカラカラです。ちょっと前は大雨でぐちょぐちょだったのに。
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「熱中症」のきざしをさぐりながら畑仕事

2018年07月23日 00時41分20秒 | 古希からの田舎暮らし
「熱中症」に気をつけよう。毎日のニュースになってます。
「畑では、○○さん(80歳)が倒れており、また妻の○○さん(76歳)もネットハウスの中で …… 」 というようなニュースがあっても「そうか。大変な暑さだからなあ」と納得してしまいます。
 しかし該当者のぼくたちは「ここでくたばるのはまだちょっと …… 」という気持ちです。
 だから体調と気持ちの向き方を自分で観察して、ぼちぼち畑仕事をしています。
 具体的にいうと、今朝はルーティーン(スワイショウ/かかとトントン/つま先歩き ⇒ 仏壇拝み ⇒ 瞑想)を早めにして、6時に朝食。それから畑に出るつもりでした。朝のうちそんなに暑くないから草を刈ろう。と思っていました。
 ところが食事を終ったところで、外に出る気がしなくなりました。
 そんなとき「頑張れ! と自分を励まさない」。「そうか。外に出る気がしないなら寝るか」。と気持ちの味方をする。そして寝る。
 朝の畑仕事は、一度動き出したら9時10時になってもつづけることがあります。それが危ない!
 夕方の仕事は(4時から)、同じように動いてもだんだん日陰になり、気温が下がる。畑仕事をしているうちにだんだん元気が出てくる。
 4時過ぎの畑に出て6時過ぎまで草刈りと水やりをしました。
 多少疲れていますが、体の芯はシャンとしている。という感じです。
 これからも自分と問答しながらボチボチやります。
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営農の黒豆も畝間潅水中。

2018年07月21日 20時32分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 この写真は?

 道子さんが植えている「金胡麻」です。まだ背丈は伸びていませんが、もう花をつけ、胡麻のサヤが下のほうにできています。サヤの中にはゴマ粒ができており、成熟するとサヤが枯れて、ゴマ粒がはじけ落ちます。
 我が家のほかに胡麻を栽培している農家を散歩で見かけることがありましたが、近年は一軒だけ。道子さんがすすめて、お友だちがつくっておられます。
 次の写真はイチゴ・ネットハウスです。

 今年は動物ネットを、天井も側面も二重にして、さらに下1メートルは金網で囲いました。去年ひどくやられたイチゴですが、今年アライグマは侵入できませんでした。まさに完璧なネットハウスです。
 でももうここでイチゴをつくることはありません。大豆・黒豆の苗を育てたあと、残りの苗をここで「本植え」しました。去年までは夏からあとは草だらけでしたが、今年はキチンと植え直し、土寄せもしました。
 このネットハウスは、「アライグマ憎し!」の気持ちで相当頑丈につくったので、これからぼちぼち解体していきます。
 次の写真は、橋の工事現場です。午後、買い物に出て撮りました。

 ホームセンター・ナンバとダイハツ自動車の間の道を美嚢川のほうにちょっと行くと、いま橋の工事中です。知らぬ間に橋が掛かりつつあります。
 なお、営農の黒豆は機械による土寄せがおわり、畝間潅水がはじまりました。苗が枯れないうちに潅水できてよかったです。
 
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三田市『郷の音ホール』でヴァイオリンを聴きました。

2018年07月21日 02時59分53秒 | 古希からの田舎暮らし
 三田市の『郷の音(さとのね)ホール』の音楽会は、新聞にチラシが入っているときもあり、ときに「行きたい」と思います。今日の音楽会(ヴァイオリン・リサイタル)は、三木の文化会館ロビーでチラシを見て、チケットを申込みました。
 郷の音ホールに行くのははじめてです。
 スケール感のある、響きのいい、音楽ホールです。座席の「座り心地」も気に入りました。
 ヴァイオリン・リサイタルは、ユモレスクやハンガリー舞曲などなじみの曲もあり、たのしめました。
聴衆は多く、拍手もよく響き、いい音を堪能しました。
 でも夜の演奏会で、帰りの車は8時半くらいでした。はじめての道を夜走るのは不安でした。
「夜は車に乗らんとこ」と言い合いながら帰ってきました。
 神戸三田インターから吉川インターまで暗い高速道路を走るのに、80キロで走るのがこわい。
 高齢者は「こわい」と思うくらいがいい。
 
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やっぱり「畝間潅水」をしました。

2018年07月19日 21時25分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 黒豆150本、大豆250本と、ある程度の量つくるのは今年でおしまいです。大豆畑トラストから足掛け20年大豆をつくってきて、「今年でつくりおさめだな」と感慨があります。(家の庭ではこれからも少量つくりますが)
 それだけに水やりも、一株ずつ気持ちを込めて根元にやってきました。しかし、この暑さは厳しい。「やっぱり〈畝間潅水〉するしかない」と観念しました。

 今日は、午前中畑に出ないで、家の床をワックスがけしました。久しぶりにかけた気がします。一年ぶりか2年ぶりか。床がきれいになるといい気持ちです。
 半年に一回か4カ月に一回はワックスをかけよう、と話し合いました。

 午後、何時から畑に出るか。2時3時では熱中症になりそう。4時に出ました。
 まず畝間に水をとめるセキをつくります。まわりの土を寄せて。大豆(10畝)を一行おきに水を入れるから、畝間5本の両端にセキをつくりました。まだ日が当たるので途中しんどくなり、テントで休みました。あのとき30分つづけて作業していたら熱中症になりそうな感じ。
 5時から45ミリホースをつけて、水を入れました。

 水の勢いがよく、10分足らずでいっぱいになり、次の畝へ。土はカラカラに乾いているのでグングン水を吸い込みます。6時には大豆の畝間潅水をすませて、黒豆のほうにとりかかりました。
 長い2畝の間に水を入れます。時間はかかりましたが、理想的な水やりができました。

 長い畝の向こうは民家と刈った草を土手で燃やす煙。夕方の田舎の空気が心地よい。
 6時をまわり、山の向うに日が落ちて、熱中症の心配が吹っ飛び、あと2時間くらい働けそう。
 明日は早朝、小芋・山芋/胡麻/落花生/に水をやります。そうそう、あの感心なヤーコンにも。
 そして午後は三田の郷の音ホールに出掛けます。バイオリンのコンサートです。
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水やり水やり水やり

2018年07月19日 00時51分40秒 | 古希からの田舎暮らし
 それにしてもこの暑さは尋常ではありません。ぼやいても仕方がないので、とにかく水をやって、野菜や植物を守らなくては。畑も庭の菜園も、せっせと水をやっています。
 野菜には気を配っているつもりですが、畑の隅に植えたヤーコンをみたら、すっかりしおれて、葉は枯れていました。どこかからもらって、2本だけ植えたのを忘れていました。葉は先のほうから枯れて茶色になり、茎は地面に頭が着くほどしおれています。
「もう駄目だろうな。懸命に生きようと端っこから枯れていったんだな。わるかった」と思って、水をかけてやりました。2日たって見たら、なんと、シャンと茎を立てて生き返っています。どうなるかわかりませんが、これからは忘れないで水をかけます。
 
 それにしても力の限り生きようとする懸命な姿。
 安楽死なんて考えないで、あたえられたいのちは全うする。

 きのうも朝6時から水やり。そして夕方草刈りをしました。日中は外に出られません。
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暑過ぎる!

2018年07月18日 00時25分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝6時に、水やりに畑に行きました。大豆/黒豆/山芋/小芋/の「畝間潅水」をしないで、一本ずつ根元に水をやりました。小芋は、黒マルチを切開したので水やりが楽になりました。
 夕方は4時から畑に出て、空いてる畝の草を刈りました。幅広の畝が6畝も空いているので、時間がかかりました。もう一度耕運して畝をととのえ、畑を返す12月までマルチをかけておきます。
 草刈り機のガソリンがきれたところでまた水やり。落花生/ゴマ/ショウガ/にたっぷり水をやったら30分超かかりました。
 
 ところで15日・日曜日は、うちの村と隣り村共同で、一週間前に刈った草を、焼く日でした。火事に備えて手押しの消防ポンプを携行して、草刈りに出た人たちが土手を焼いてまわります。
 雨で草の乾きがわるくて、生焼けになる年もありますが、今年は刈った草がカラカラに乾き、とてもよく燃えました。見事に焼けた福地池の土手を写真で見てください。

 となり村の西中の山に日が沈むところです。じつによく焼けています。
 次は、上のほうにある蛇が池の土手です。中央に陶器の祠が祀ってありますが、そのまわりを除いてきれいに焼けています。こんな見事な焼け方は久しぶりです。
 
 実は、ぼくはよそのおじさんとおしゃべりしていて、この見事な「焼けっぷり」を見逃しました。おじさんというのは、近所の土地を最近買った人です。「裏山の竹を2000本伐って、木を植えたり池をつくったりしたのですよ」と自慢しながら裏山の頂上まで案内したりして。
 例年ならまだ梅雨明けにならず、雨で焼くのをパスした年もあり、こんな見事は焼け方は何年も見なかった気がします。
 あの見事な焼けっぷりは見たかったなー。
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暑い! 「買い物デー」にしました。

2018年07月16日 22時48分08秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝6時に畑に出ました。水やりと草刈り。8時までやって午前中の仕事はおしまい。朝食後、大将軍神社にお参りしました。今日は16日。お参りの日です。
 神社の入口は、先月お披露目した新しい、石の鳥居。

 眺めてもさわっても、感じのいい鳥居です。
 お参りした人たちが木陰で涼んで、おしゃべりをたのしんでいる図です。

 のどかな空気感がここちよい。なんでもないけど、いい感じです。

 昼寝のあと4時から畑に出るつもりでしたが暑過ぎる。やめて、買い物に出ました。
 
 
 
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