古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の〈手すり〉を丈夫にします。

2024年02月04日 18時28分04秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は軽トラで「手すり材料」と石油を買いに出ました。コンクリートブロックや単管パイプを買うときは軽トラがいい。気兼ねなしに積み込めます。 
 裏山の斜面のあちこちに階段をつくり、〈手すり〉をつけています。

 4年前、この斜面に、板を敷き、手すりをつけました。こんなゆるい斜面に「板や手すりはなくても歩ける。もったいない」と思いながら。ところがいまは、板の通路と手すりがあって「ほんとにありがたい」。ないと危ない気がします。
〈老化〉は自分で思う以上にはやくすすんでいる気がします。
 ここの手すりは、材木を杭にして打ち込みました。杭はクレオソートを塗って、塩ビのパイプをつけました。4年たって、その材木がグラグラしてきました。地中の杭先が腐食しています。杭をとりかえるときです。
 今度はコンクリートブロックに単管パイプを挿しこんでセメントで固めます。それを地面に埋めて、手すりを強化します。

 単管パイプの値段が高くなりましたが、仕方ありません。安全のために必要な出費です。

 
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