古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『雨乞い』の祈りは龍神さまにとどくか。

2013年06月13日 02時00分43秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 台風が接近して関東は雨だというのに三木市はカラカラです。毎日「畑」と「庭の花畑」と「裏山に植えた木々や花花」の水やりに時間をとられます。そこできのうは龍神さまにお願いしようと、卵を買ってお酒と塩を持って村の池をまわりました。《無施池 ⇒ 大池 ⇒ 佐の広池 ⇒ 九文小池 ⇒ 福地池 ⇒ 蛇ガ池》。雨乞いの祈りがとどきますように。他の池への小径は叢(くさむら)になってしまい、マムシがいるかもしれないので行きませんでした。
                 
 キウイの棚がほぼ完成しました。写真のように緑色の「さび止め」を塗ったら、山にしっくりとけ込んでいます。下に材木で枠をつくり、土を入れて床面を高くして、テーブルとイスでも置くと感じがよくなります。但し薮蚊がいるので午前中の限定使用です。
 6月の草刈りがほとんど終りました。例年ならいちばん草の多いときですのに、土手は白いホコリがたち、いつもは勢いのいい「ツボミオオバコ」さえ枯れ枯れです。どの草も元気がありません。刈るほうはらくでした。落花生やサツマイモの畑は雑草が盛り上がるように生えるときですが、カラカラでほとんど生えてきません。畑の一部に畝間潅水をしました。
 雨になれば「アジア図書館」に寄贈する本を運ぼうと思うのにずーっと部屋に積んだままです。
 龍神さま、一雨お願いします。
 
 
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