古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

冷凍庫の氷をとりました。

2024年06月09日 18時25分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 台所の冷凍冷蔵庫とは別に、冷凍庫と冷蔵庫をパントリーに置いています。中身は食料品ですから「いざ籠城」となってもしばらくは大丈夫です。今日はその「冷凍庫」と数年ぶりに格闘しました。120リットルの冷凍庫をパントリーに置いています。問題はその冷凍庫です。ハイアールの直冷式ですので、庫内の壁に氷が付着します。冷凍庫を開けるたびに庫壁の氷は肥大してきます。

 分厚い氷が庫壁に付着しているのがわかるでしょうか。こんなになるまで、2,3年氷をはがさなかった気がします。冷凍能力が落ちます。庫内の容量が少なくなります。あまりにひどくなったので、今日はこの氷を除去しました。
 まず、冷凍庫スイッチを切り、中身を全部冷蔵庫などに移します。 そこで氷がとけて、庫内の氷がゼロになるまで放置すればいい。そうです。でも丸一日の時間がかかり、パントリーは水浸しになるでしょう。時間を短縮するために氷をヘラではがします。

 はがして洗面所に捨てた氷です。洗面器に入れて、何度もここに捨てました。氷の山ができました。
 この「氷はがし」、ぼくの好きな仕事です。もっとこまめにやればいいのに、分厚い氷をはがすのが好きで、「もうちょっと氷の壁が厚くなってからやろう」とズルズル延ばしにしていました。
 でもこれからは「もっとこまめに」氷はがしをしようと反省しました。
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