古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

草刈りと散髪

2024年06月06日 17時55分07秒 | 古希からの田舎暮らし
 苗立てする大豆を播く時期ですが、まだイチゴ・ネットハウスのイチゴはそのままです。それに大豆(サチユタカ)の種を新しくするつもりだったのに、種を注文するのを忘れていました。少しずつ「ぬけてます」。おじいさんの歳のせいです。
〈サチユタカ〉は普通のホームセンターには無いし、美嚢園芸でも注文しないと入手できません。ネットで見たら大豆『フクユタカ』はすぐ入手できそうです。西日本以南では栽培できそうだし、粒が大きいし、各地で広くつくられているようです。注文しました。月曜日に届きます。
 大豆の〈苗立て〉の前に畑の草を刈っておこう。

 石垣と畑の間は斜面のフェンス沿いを通路にしています。防草シートは敷いているのですが、草が伸びています。苗立ての前に通路の草をかりました。上の写真は草が繁っている通路です。

 この通路は防草シートを敷いているのでナイロンコードでしか刈れません。草刈りのこ歯ではシートがやぶれます。笹や太い草は刈りきれていませんが、一応通路の草は刈りました。通路沿いの畝は大豆をつくるので、通路はこれから毎月刈ることにします。下の写真は〈石垣下〉です。

 5月は8日に刈っていますから「ひと月前」になります。毎月刈ることでこの程度で維持しています。

 ユーチューブでは〈ビフォー〉〈アフター〉の写真がつきものなので、おじいさんの草刈りも真似しました。でも石垣下の左側のほうはまだ生えてくる笹を刈れていません。11時をまわり、ちょっと疲れました。あと15分もがんばれば、左の笹を刈ることができますが、おじいさんは限界を感じています。こういうとき老人は無理をしない。あとにひびきます。

 毎月1日を散髪の日にしているつもりですが、なんとなくズルズル延びていました。「阪神がよく負けてうっとうしいし、散髪でもしよう」と今日行きました。お昼ごろに行くと空いていて、さっとやってもらえました。
 気分はよくなったし、今日は阪神勝つ!
コメント
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