古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「すること」がいっぱい。

2024年06月19日 10時58分19秒 | 古希からの田舎暮らし

 斜面の草を刈りました。右の通路の草も刈りました。しかし通路のほうはもう草が見えます。2年ぶりにせっかくきれいにした気持ちでも、草はゆるしません。はやく防草シートをかけて、セメントで穴を埋める作業をしなければ。
 でも仕事はゆるゆる。いま「草が伸びる」のを許したら、もうずーっとそのままになります。そうなっても仕方ないけど、でも「今年ならやれそう」な気もします。この通路に掛ける〈防草シート〉は一昨年買って、そのままになってます。今年は奮起して、ここまでやった。ここは〈ふんばりどころ〉です。

 道子さんはすることが山ほどあります。ぼくが〈花づくり〉や〈野菜づくり〉を手伝わないものですから。この写真は玄関前のコスモスです。道のそばの樹を伐った。下草を刈った。そこに20メートルほどコスモスを植えたい。いままではしてなかった作業です。することが増えました。裏山、デッキ前の花畑、前の野菜畑、家事。えらいと思います。

 ぼくはまったく手を出していないけど、道子さんがやりはじめた『菌ちゃん農法』は順調です。夏野菜ができはじめました。遠くの友が極上の〈ほめことば〉で賞味してくれます。
 老夫婦が、「なんとか元気に、のろのろ仕事ができる」のを感謝します。
  
コメント
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