古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

秋ですなー。

2023年10月29日 22時19分28秒 | 古希からの田舎暮らし

 秋の空に干し柿が映えています。ウッドデッキのブランコ・イスに腰かけて撮りました。干している大粒の渋柿は、道子さんが昨夜〈夜なべ仕事〉で干したものです。この渋柿は「よかたん」の野菜売り場で買いました。通販の〈あたご柿〉より大粒です。これが干し柿になると実にうまい。食べごたえがあります。昨日は26個買いました。これからもときどき〈よかたん〉か〈東条道の駅〉に行って、大粒の渋柿をゲットします。
 しばらくブランコ・イスでゆれながら秋を感じる。いい時間です。

 昨日暗くなるまで道子さんはがんばって、イチゴの苗を植えてしまいました。去年までは11月に苗を植えて、2,3月頃に黒マルチをかけていました。苗を植えてあとからマルチをかけるのですから、実に面倒な作業です。
 今年からはじめにマルチをかけて、穴をあけて苗を植えます。あたたかさが残るこの時期に植えるほうが、苗が根を張るそうです。「腰をかがめないでイチゴの世話ができないか」。あれこれ思案していますがなかなか。無理はしないでほしいです。

 これは何か。山の登り口に植えた「次郎柿」の枝です。今年は十数個の実がなりました。その食べあとです。柿のヘタがついていますが、実は食べられています。食べた動物は? 熊か? 猿か? イノシシか? タヌキ/キツネか? ウサギか? アライグマか? ヒヨドリやカラスなど鳥類か?
 裏山には熊/猿/はいません。木に登って全部の実を食べていますから、イノシシ/タヌキ/キツネ/ウサギ/には無理です。鳥類はヘタだけ残してきれいに食べるような真似はできません。残るはアライグマ。二人の推理では、きれいな食べあとを見て、犯人はアライグマということに。おそらく正解でしょう。村のほうには柿の木がいっぱいあり、甘柿が鈴なりなのに、どうして我が家の乏しい甘柿をねらったのか。人の気配がないところをねらったか。

   
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1 コメント

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はじめまして (佐貫卓球ルーム2)
2023-10-31 15:43:35
ランダムからきました
ブログ拝見してます
私も古希になりました
よろしくお願いします

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