きのうは三木の図書館に本を借りに行って、ついでに付近を散歩しました。まだ歩いたことのない道を歩いていたら興味深いところに出会い、「三木は歴史のある町なんだ」とあらためて思いました。
これは小河邸裏の路地です。実業家・小河秀太郎の別邸は日曜日だけ公開されているのでまた来ます。この裏塀沿いの細い路地がなんともいい。この先になにがあるだろうとどきどきします。
小河邸の細い道を抜けて歩いていたら風の音がします。道の下を見ると鍛冶屋! 唱歌『村の鍛冶屋』のままの光景にしばし見とれました。なお三木金物資料館にはこの唱歌の歌碑があります。
♪ しばしも止まずに 槌うつひびき 飛散る火の花 走る湯玉
ふいごの風さえ 息をもつがず 仕事に精出す 村の鍛冶屋
さらに歩いていくと大きな墓地に出ました。「箕谷(みたに)墓園」というそうで江戸時代より前からあったそうです。写真は整理されて無縁仏になった墓石です。どの墓石も、生きてこの世にあった人たちなんですね。
これは小河邸裏の路地です。実業家・小河秀太郎の別邸は日曜日だけ公開されているのでまた来ます。この裏塀沿いの細い路地がなんともいい。この先になにがあるだろうとどきどきします。
小河邸の細い道を抜けて歩いていたら風の音がします。道の下を見ると鍛冶屋! 唱歌『村の鍛冶屋』のままの光景にしばし見とれました。なお三木金物資料館にはこの唱歌の歌碑があります。
♪ しばしも止まずに 槌うつひびき 飛散る火の花 走る湯玉
ふいごの風さえ 息をもつがず 仕事に精出す 村の鍛冶屋
さらに歩いていくと大きな墓地に出ました。「箕谷(みたに)墓園」というそうで江戸時代より前からあったそうです。写真は整理されて無縁仏になった墓石です。どの墓石も、生きてこの世にあった人たちなんですね。