古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

とりあえず「白いヒモと髪の毛で」イノシシ対策をします。

2015年12月16日 03時46分14秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 裏山の山頂にイノシシ出没のあとがあると書きましたが、きのうの朝登ってみたらイノシシが新しく掘ったところは見当たりませんでした。いまのうちに対策を講じることにします。
 きのう道子さんがとなり村の美容室に行ったとき、イノシシが裏山に出没した話をしたそうです。するとさすが美容師さん。「うちは人間の髪の毛を畑の縁に撒いてます」だって。
 で、きのうお店で散髪した人の毛髪を、ビニール袋にもらってきました。これを網の袋に入れ、白いヒモを張って、ところどころぶらさげます。動物は臭いに敏感だから効き目があるでしょう。オオカミのオシッコも売ってるらしいけど、被害が出るようになればまた考えます。
 前に新聞に書いてありましたが、いま日本には360万頭の鹿がいて、農業の被害が増えています。猟友会が頑張って駆除していますが、いまのペースで駆除すれば、10年後には500万頭を超えるそうです。
 鹿も猪も爆発的に増える。畑での野菜づくりは無理になります。どうしたらいいでしょう。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする