古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

知事の《パワハラ》にカタをつけてほしい。

2024年08月26日 03時45分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 村長/町長/市長/知事/などに当選したら、いろいろな夢を描くでしょうね。そして、ちょっと「威張ってみたり」/「おねだりしたり」/したくなるかもしれません。そんな「いじましい行い」をマスコミなどにチクるヤツがいたら、おどしたり、いじめたり、したくなるでしょうね。
 子どもも、老人も、主婦も、だれでも、とってもわかりやすい「出来事」が兵庫県で起きています。そして知事を非難する声が、ユーチューブで大炎上しています。
 県民としては「なさけない」「はやくなんとかしろ」と言いたいところですが、全国的に見たらこれで「パワハラ」の認識が一挙に広まるでしょう。ちょっと「やましい気持ち」の「《長》の付く人」(村長/町長/市長/知事/校長/園長/などから役所の局長、部長、課長、課長補佐まで)のみなさんは「オレは大丈夫かな。気をつけよう。威張ったり、脅したり、おねだりしたり、しないでおこう」と内心思うでしょうね。
 日本はタテ社会で、上の人が言うことには絶対服従の武士道みたいなところがありました。だから町長とか市長とか社長とか店長とかになると、威張る風土がありました。これで少し「風通しがよくなる」かな。
 それにしても兵庫県庁がそんなことになっているとは、知りませんでした。勤めている人はパワハラの支配にビクビクして、暗い日々をすごしているのではないでしょうか。なんとかしてほしい。
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外仕事は早朝にするか。

2024年08月25日 21時05分40秒 | 古希からの田舎暮らし

 部屋から裏山を見ると、切った枝がそのまま捨ててあって、見苦しい。片づけたいけど昼間は暑い。熱中症になることはないが、ポタポタ汗を落としながら仕事をする気にならない。しかしバードフィーダーのあたりはいつもきれいにしておきたい。
 なんとかしたいなら、早朝に片づけるしかない。なんとかします。

 テレビを見たりするときの安楽イスです。下に五角形の木枠をつけました。実はロボット掃除機・〈ルンバ〉ですが、五角形の足の上に乗り上げて動かなくなります。そこで木の枠をつけました。これでルンバは、枠にはじき返されてほかを掃除してくれるでしょう。

 昨日は〈水やり〉をサボりました。「くもり気味だからいいだろう」。今日はサボるわけにはいきません。しっかり水やりをしました。今年の大豆は「フクユタカ」と少し「タマホマレ」を補充しました。すべての苗が立派に育っています。大豆の木が大きくてしっかりしています。「取り入れが大変になるだろう」と思います。一条植えで株間を20センチにしましたが、せまかったです。こんなに大きな木になるのなら、株間を30センチくらいにしたほうがよかった。去年のサチユタカと葉っぱの大きさがちがいます。収量も多くなるだろうと期待しています。
 
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今日は〈外仕事〉を休みました。

2024年08月24日 17時43分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 夏の休み、娘たちと萌ちゃんがやってきました。トイプードルの〈豆太郎〉をつれて。豆太郎は元気で、「じゃれつこう」とします。彼はぼくの補聴器が気になるらしく、耳をなめようとねらってきます。補聴器はぬれたり、なめたりしたら故障します。豆太郎がいやではないけど、年寄りには「じたばたしすぎる犬」です。おっとりもたれているような子犬がいい。

 みんなでお昼を食べている間は、ケースに入れられて、おとなしくしています。
 今日はパンとスープ、サラダのお昼にしました。

 女性四人とおじいさん一人。女性は口が発達しており、おしゃべりがすすみます。おじいさんはその〈話しぶり〉をながめているだけになります。話に割って入ろうとは思いません。もっぱら昼寝と漢字ナンクロをしてすごしました。
 裏山の木を切ったので枝を片づけようと思ったのですが、外に出てみると暑い。今日は〈水やり〉も休もう。そんな気になりました。
 老人にも気持ちの波があって、一昨年は8月「31日間」水やりをしつづけたけど、去年の夏は〈コロナ〉にかかって水やりをサボり、今年はなんとなく「休み休みで」仕事をします。 
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働きすぎる〈ルンバ〉

2024年08月23日 21時20分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 思いつくと移動掃除機=〈ルンバ〉に掃除をしてもらうのですが、広いスペースのある家ではありません。食卓のイスがあったり、ぼくの部屋はベッドがあったりで、ルンバはあちこちにぶつかったり、イスの下で身動きならなくなったりして、立ち往生です。
 ベッドの下にもぐり込んで止まってしまうと、床に這いつくばって出してやらねばなりません。その〈這いつくばり〉がおじいさんにはつらいのです。這いつくばるのはいいけど、今度体を起こして立ち上がるのに苦労します。だから床にお尻をつけるような体勢はとらないように気をつけています。

 今日は先日買ってきた材木で、ベッド下にもぐり込まないようにしました。材木で囲ったのです。
「ぼくの部屋をそうじしてください」。ルンバにそういいつけて、外仕事をしました。2時間して帰ってみたら、ルンバはまだぼくの部屋を掃除しています。「2時間も働きづめだったのか。休まなくっちゃ」。
 ルンバのあとに「ついてまわってばかり」では仕事ができません。暑いのによく働くのはいいけど、人間みたいに休むことも必要です。
 もうちょっとルンバの使い方になれたいと思います。
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〈草刈り〉が待ってます。

2024年08月22日 21時05分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 熱中症を用心して、仕事は夕方からにしています。仕事がだんだん詰まってきて、草刈りがたまってきました。

 前の畑の石垣下は草が伸びてきました。防草シートを張った斜面を、セメント工事をして草をとめるつもりでしたが、手がまわらず草が伸びています。近日中に刈ります。
 今日やった仕事は、まず「焼きナス」でした。

 西日を浴びる田舎の景色を見ながら、手づくり風防のコンロでナスビを焼く。自分は西日の当たる家の陰です。なんとなく「いいなあ」という仕事です。ナスビとピーマンを今年はじめて焼きました。

 写真を撮るぼくの陰が入っていますが、撮ったのは大豆の畝です。10メートル足らずの大豆の畝が5畝あります。そのうちの2列を撮りました。40センチ程度の高さだった「サチユタカ」に比べて、今年の「フクユタカ」は大豆の木が高いです。フクユタカ/追加で植えたタマホマレは背が高くなりそうです。いまのところ順調に生長していますが、これからの台風シーズンが心配です。
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龍神さまのお陰で小屋の仕事ができます。

2024年08月20日 21時54分08秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨夜しっかり雨が降って、今日は〈水やり〉はなし。小屋の仕事をやりました。

 小屋の入口は段差になっており、木の板で斜面をつくっています。その木は数年でダメになり、何度か作り直しています。今日の小屋仕事はコンパネで斜面を作るつもりでした。仕事にかかろうとしたとき、ひらめきました。これからも斜面の板を作り直すことになる。しかしいつまでもできない。「そうだ。セメントの斜面にすればいいんだ」。

 斜面をセメントにするため、まずバラスでカタチを作りました。20キロのバラス(大)3袋で斜面をつくりました。これをどう固めるか。「水で底までよくぬらして、どろどろのセメントを上からかける。 固まってからモルタルで上塗りして仕上げる」。という方法を考えました。

 セメントの仕事をする用具は去年の秋に買いました。こて/ブラシ/左官クワ/セメントを練るフネ/手袋/などを買って、石垣を補修するつもりでした。しかしまだ着手していません。今年の秋やろうと思います。もし今年のがしたら「もうやることはあきらめます」。
 夕方、セメントが足らなくなり、ホームセンター・コーナンまで買いに出ました。着いたらものすごい夕立。30秒でずぶぬれになる勢いです。10キロのセメントを⒍袋買って帰りました。「あの夕立、すごかったなあ」といいつつ。ところが新庄の信号機まで来たら、全然雨が降っていません。もちろん三木のほうは一滴も雨無し。ヘンな気持ちでした。

 どろどろのセメントの上に、粉を撒くようにセメントを撒いて、霧のように水をかけました。相当にかけたので下までしみ込んでいるでしょう。明日はこの上からモルタルで「仕上げ塗り」をします。
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寝てばっかりの日もあります。

2024年08月19日 19時52分07秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は気温もあまり高くないし、雨というほどでないけど曇りだし、メダカにエサをやりに出ただけです。〈生ごみ〉をゴミステーションまで出しにいき、15分田舎をドライブしましたけど。書き落としているメモを記します。

 道子さんは玉虫を見つけると、鳥などに食われないように玄関先に移動させます。玉虫はどこに行くあてもないようで、ここで命をおわります。命が亡くなってもきれいな羽根は光ります。

『世界三大紅葉樹』というモノがあります。紅葉/錦木/すずらん/です。裏山に樹を植えたころ、ネットに「世界三大紅葉樹」というのが載っていました。「よーし、うちの裏山に『三大紅葉樹』を植えよう」。
〈紅葉〉は篠山の多紀園芸で買った〈小さい鉢植え〉を植えました。〈すずらん〉は通販で苗木を買いました。〈錦木〉は道子さんのお友だちに苗木をいただきました。

 世界三大〇〇は世間の公認なんか必要ない。「言ったモン勝ち」だそうですね。〈日本三景〉のように。でもだれも言いはやしてくれないと価値はありません。さて、道子さんが「錦木が枯れた」といいます。山に見に行ったら、「あらまー!」枯れてます。枝先がポキッと折れます。残念ですが伐ります。

 阪神タイガースは去年と「今年も堂々と優勝する」と思うからしんどい、沈んだ気持ちになる、イライラする。そこでこう思うことにしました。「今年も優勝する」と思うからしんどういんや。「いつもの阪神だ。勝ったり負けたり。
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出歩くといろいろありますね。

2024年08月18日 23時44分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝のルーティーンのあと、買い物をかねて「モーニングに行こうか」と軽トラで出かけました。山羊用の草を忘れずに。湯の山街道終点の『小麦の奴隷』のモーニングを気に入っていたのです。まず4匹の山羊に草をあげました。

 まえはドサッと草をあげて、親分に〈ひとり占め〉されてしまいましたから、こんどは4匹がそれぞれ食べられるようにあっちこっちに草を置きました。ちゃんと分かれて食べてます。でも〈小麦の奴隷〉はお盆休みでしまってます。
 どこのモーニングに行こうかな。〈コメダ珈琲〉か。いや、この前ユーチューブを見ていたら、〈三木をドライブ〉で喫茶店『覧歩留』のモーニングをやってた。あそこに行ってみよう。
〈覧歩留〉に行ってびっくり。ふだん前を通ってもあまり車が止まっていないのに、朝は車がいっぱい。喫茶店に入ってみたらほぼ満席。

 このモーニングが600円。厚切りのパンなので半分残して、持ち帰りました。お客さんは高齢者が多く、夫婦でこのモーニングを一つだけ注文して、パンは一切れずつ食べ、珈琲だけ2杯もらう方もありました。

 ホームセンターで材木を買って積み込み、〈フレッシュ・バザール〉で食品を買おうとしました。道子さんが「あの花なに?」というので近くに行ってみました。
 なんと! 「合歓(ねむ)の花」です。合歓の花は、7月のはじめでおしまいになります。それなのに、お盆を過ぎて咲いてます。大きな木全体に。近くに寄って写真を撮りました。まだいろいろありますが他日に。
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柚子(ゆず)のために黄モクレンを切りました。

2024年08月17日 19時14分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日、裏山の植えた樹樹を眺めていると、柚子が小さい実をつけています。去年は柚子の葉にカビのようなものがついて、実がなりませんでした。「柚子はだめになったのかな」とそのままにしていました。今年は葉っぱの色が少しましです。実もつけている。樹は駄目に見えても元気になることがある。この柚子も元気になるかもしれない。
 と思ってまわりの樹を見ると、柚子の上にのしかかるように黄モクレンが枝を広げています。黄モクレンはすごく元気がよくて、背が高くなり、葉っぱも繁っています。
「そうだ。黄モクレンの陰になって、柚子には日があたらないんだ。黄モクレンの枝を切ろう」

 下の枝を数本切りました。脚立を立てて、真ん中より上に上って、おっかなびっくりでした。「じいさん、危ないことすると〈一巻のおしまい〉だぜ」。もうしないでおこうと思います。

 夕方玄関に〈蛾〉が飛んでいてとまりました。見たことのない蛾です。写真に撮りました。名前を調べられるだろうけど「まーいいわ。どうせ忘れるから」。
 うちの栗は筑波です。よくなっています。今日見るとイガが落ちています。

 よくなってるけど、いくらかは落ちます。でも一度に多すぎる。水不足で落ちたのか。
 雨がほしい。龍神さま! 57ミリの夕立か夜中の静かな雨をお願いいたします。
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大将軍神社にお参りしました。

2024年08月16日 21時51分57秒 | 古希からの田舎暮らし
 一昨年(ほかのことに気をとられて忘れた)去年(コロナが完治してなくてあきらめた)と8月の〈お参り〉をパスしてしまいました。今年はカレンダーに記入して、前日からメモをドアに貼って意識して、今日16日、無事に大将軍神社にお参りしました。あと9月/11月/12月/とお参りして皆勤賞になりそうです。しかし人生、何があるかわからんから用心します。
 今日の外仕事は、大豆の畝にハウスバンド(マイカ線)を張ることです。大豆の木の背が高いのでハウスバンドは2段に張ります。張ったら大豆の葉っぱや枝を線にのせるようにします。

 5畝の全部にハウスバンドを張りましたが、畑の〈水やり〉はパスしました。今日はくもりがちでしたし、黒い雲が空をおおって、「もしかしたら、夕立が降るか」という空模様でしたから。(夕立は来ませんでした。 龍神さま~ よろしく。)

 クスノキのそばで道子さんは脱皮中のマムシを見かけました。マムシはクスノキ付近にいます。よそに移動したりしません。マムシ棒は、わかりやすいように、クスノキにかけておきます。

 道子さんががんばってる〈金胡麻〉です。今年もよく伸びて、サヤをつけています。ユーチューブには「胡麻の育て方」がいつくかアップされています。しかし胡麻づくり24年の道子さんから見るとイマイチなところがあります。道子さんのやり方では「胡麻の先端をハサミで摘みます」。「よく生長した。サヤには胡麻がたっぷりつまってる」。もうしばらくしたら胡麻の樹の〈葉落とし〉をします。葉が枯れて、胡麻に混じるのを防ぎます。今年はとてもよくできているようです。
 胡麻の葉には、蛾の大きな幼虫「ククロメンガタズメ」がつきます。10センチもある色鮮やかな幼虫で、見るとドキッとします。好きな人は別として。今年は道子さんがニームを散布したからか少ないそうです。
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大豆が立派に生長しています。

2024年08月15日 23時30分38秒 | 古希からの田舎暮らし
 老人二人とも朝食後に朝寝して、10時過ぎに目覚めました。「今日、明日、娘たちがやってくるから土産にブドウをやろうか」。「箱詰めのブドウ」はもう売り切れてるだろう。「袋詰めのブドウ」を買いに出かけました。旧JAに行ってみると誰もいません。「あれ? 袋詰めのブドウも売り切れたのか」。貼り紙があります。熱中症対策のため瑞穂ブドウ園は売切れたらおしまいのようです。「仕方がない。薬局のブドウ売り場に行ってみよう」。

「あきら歯科」の隣りの薬局に行きました。田んぼの中の薬局ですが、ブドウの時期はにぎわいます。ここは長谷(ながたに)のいろんなブドウを販売しています。大粒の〈雄峰〉と〈ブラックビート〉を買うことができました。
 もう11時30分近い。ここまで来たら「お昼は稜庵で蕎麦を食べたい」。昼前なのにお客さんがいっぱい。ぼくらが注文している間に満席になりました。ぼくらは『ひやかけ』蕎麦を注文して、おいしく食べました。6月頃からの夏のメニューですが、ひと夏に一度は味わいたいメニューです。
 午後、娘がお盆の様子見にやってきました。それでもお昼寝は欠かせません。夕方から仕事にかかりました。ぼくは畑の水やり。道子さんは裏山の小さい畑や〈お花/プランター〉などに水やりです。

 大豆が立派に生長しています。花が咲き、背が高くなり、枝が横に張っています。杭を打ってハウスバンドで囲ってやる時期です。

 集めてみたら「鉄筋1メートルの杭」は63本ありました。大豆の畝を囲うのに54本必要です。水やりのあと、ハンマーで打ち込んでいきました。明日ハウスバンドを張ります。大豆の背が高いので「2段張り」します。
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山すその道とぼくの美意識

2024年08月14日 23時53分27秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日の早朝仕事は、山すその道の「溝をきれいにする」。5時30分から〈朝のルーティーン/スワイショウ/瞑想〉をして6時過ぎから溝掃除にかかりました。
 暑い夏に、なぜ「山すその道をきれいにしよう」と思ったのか。

〇 我が家を含む6軒と看護ステーションは、村から山すそに200メートルほど上がったところにあります。その山すその道は、秋にクヌギやコナラの落ち葉でおおわれます。そこで私たち6軒は、年末に落ち葉掃除をします。写真のようなきれいな道になります。
掃除のあと買い物に出るとき「きれいな道になったなー」と〈いい気持ち〉でこの道を通ります。出掛けるのは必ず車ですけど。この道を通るたびに〈うれしい気持ち〉になります。それが1月2月、とつづきます。しかし3月ころから、少しよごれた感じになります。溝に流れてくる落ち葉を道端にあげたり、草が生えたり。
〇 「年末にはまたみんなで大掃除するのだから」と思うけど、道がよごれているのを「なんとかしたい」と思うようになりました。この道路に落ち葉が落ちはじめるのは11月のおわりから。それまでよごれた道路を見ながら通るのか。車で通るたびに「掃除して、きれいな道路で気持ちがいい」と思っていたのに、いまは「道端がよごれてるなー。掃除すればきれいになるんだけど」と思いながら通る。

〇 「きれいになった道路を通る〈いい気持ち〉をいまも感じていたい」。掃除をしようと思えば我が家の老人二人でもできる。通るたびにいい気持ちになるように、頑張ってみよう。ぼくの美意識です。人間の行動って「そんな美意識が原動力になっています」。
 
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早朝、溝掃除をしました。

2024年08月13日 20時06分57秒 | 古希からの田舎暮らし

 朝6時前に仕事にかかろうと外に出ました。足元に「玉虫」がいます。じっとしていますが、つつくと動きます。どこかに行くかと見ていましたが、じっとしています。きれいな羽根ですね。玉虫の居心地がいいようにしてあげたいけど、どうしたらいいかわかりません。そのままにしておきました。 
 今日も6時前から早朝仕事をしました。山すその道路掃除です。今日は溝の落ち葉などを集めて捨てました。軽トラの向こうまでで半分です。

 夕方は、残り半分の溝のふちを草刈りしました。溝掃除は明日の朝やります。それで山すその道掃除はおわります。
 夕立がありました。龍神さまに感謝のお参りをするつもりです。もう少したくさん降らせてくださるといいんですけどね。
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電動バリカンが役に立ちました。

2024年08月12日 21時10分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 早朝の仕事をやろうと5時過ぎに起きましたが、なんかしんどい。〈やる気〉が出ない。疲れてるんだ。無理しないでおこう。今日は朝ブドウを買いに出るから6時から朝のルーティーンをしよう。スワイショウ/瞑想/を30分繰り上げてやりました。

 8時前に旧JAに並んでみると12人目くらいでした。ねらい通りにブドウ(藤稔)を4箱ゲットして、その足で宅急便に出しました。ブドウを送るこの仕事、80代の夫婦にはちょっとした負担になります。「今年で最後にしよう」とどちらともなく言いあいました。そうします。
 日中は昼寝をして4時頃から山すその道路をきれいにしました。

 まだ溝の掃除ができてませんが、道のふちの落ち葉は溝に掃き落としました。明日の朝、溝掃除をします。
 今日の掃除でとても役に立ったのは電動バリカンです。電気コードの電動バリカンは先日のカイヅカイブキ刈りで大活躍でしたが、
こんなに遠くは〈電気コード用〉は使えません。この前買ったバリカンはマキタの〈電動草刈り機用バッテリー〉が使えます。

 この機械が今日は大活躍しました。溝のふちは草刈り機で刈りますが、上の斜面に垂れている笹や小枝はバリカンで刈るのが一番いい。ちょっと重たいので右/左/と持ち手を変えながら刈っていきました。
 もうお盆ですけど、山すその道掃除は明日の朝にはできそうです。
 
 
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早朝仕事三日目。

2024年08月11日 21時04分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 早朝仕事は三日目です。今日は「山すその道をきれいにする」仕事です。5時に起きたのですが、仕事にとりかかるのは6時からにしました。ご近所の近くで朝早くから音を立てるのはよくありません。
 山すその下のほうから道端の掃除にとりかかりました。

 落ち葉の下は泥がこびりついているのではないか。心配しましたが、日当たりのいい山すその道はよく乾いています。レーキで落ち葉も泥(だったけど乾燥した土になっている)もかき寄せることができます。今日は50メートルほど落ち葉、泥を片づけました。

 これで三分の一くらいでしょうか。全部をきれいにするつもりです。
 早朝仕事はあまり疲れません。昼寝はたっぷりしました。
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