コーヒーの生豆を焙煎してみました。１９

豆を焙煎しました。

今回は、いつもと違って、網の「縦振り」の習得で、もう万全の体勢となっています。
したがって、いつもは失敗した時のことを考えて７０ｇくらいにしていた豆の量ですが、満を持して一気に１００ｇ投入しました

が。。。結果は惨憺たるもの。
実に４３分間網を振っています・・・

ちょっと異常ですよね。

前回８分くらいで１ハゼ。カフェで聞いたら、

「豆が小さいけどやっぱりちょっと早いかな、１０分程度」
とのことでしたので、ちょっと位置高めで振っていたのですが。。。

１４分頃、「パスッ　パスッ」と一瞬「１ハゼが来た！！」

と、思いきや、それっきりうんともすんとも言わず。。。

１０分経ち、２０分経っても変わらず、でも途中で止めるわけにもいかず。

火力が弱いのでしょうからとういうことで、火にかなり近づけていて、コンロに網がガンガン当たるくらいの低い位置で振っています。
何か赤く燃えてるのかと思ったら、網が、、、熱でまっ赤に焼けているのでした・・・

そこまでやってるのに、一向にハゼが来ません。

さすがに４０分経った時点で決断しました。

←４０分経過時点での豆。

家のコンロでやる

チャフが飛ぶかもしれませんが、もうこのカセットコンロでは無理です。

ヨメに断って、家のガスコンロで振ること３分。

パチパチとハゼが始まって２分経ったときに降ろしました。

果たして今のハゼたのが、１ハゼか２ハゼか判らないので、ちょっと長めにしました。

 

色は濃いですね。

でも油は浮いてきてはいません。

全体的にツヤが無く、ものすごく軽くて、音も甲高いカラカラいう感じです。

網の中に割れたカケラがたくさん転がっていました。。。

ちょっとどうなんでしょうね。。。

前回まではとっても調子よかったのに、また元に逆戻り。

と、今日コーヒー仲間の部長さんと話していたら、「

「ガスボンベはイワタニの純正か？」
と聞かれて、ハタと思い当たることが。。。

ガスのボンベを交換していますね。
ボンベによって、火力が異なるのだろうか

この仮説を証明するために、まずは明日の朝ボンベのメーカーを確認してみます。

違うメーカーなら、その可能性は高し。
同じメーカーなら。。。闇に包まれます・・・

果たして真相や如何に？！

昼間からキャンプ？

祭のお囃子で知り合った隣村のカブ乗りの人からツーリングのお誘いがありました。
バイク、キャンプ等アウトドア好きな所が似てる人です

装備を持って、絶景ポイントに向かいます。

カブの８０ｃｃはけっこう速いですね・・・

走ること４０分。山の中です。

そしてさらに20分ほど山道を走ると、昨年来た絶景ポイントに到着！！

ひゃー！！、相変わらずスゴイ景色ですね。

眼下に広がる山並みと、遠くに浮かぶ名だたる名峰たち。
こんな景色に１時間程度走って会えるなんて、幸せです。。。

 

さて、今回のはしりのテーマは「絶景とご飯」

この時期の林道は誰も来ないので、道端に陣取ってご飯作りです。

まずは飯盒でご飯を炊いて、、、

これはサーロインステーキ。ちょっと霜降りで赤身メインの極上品
でも昔のよしみで安く譲ってもらったとか、ということで、１枚５００円也

ちょっとレアで食す。

「うんまぁ～い」

 

そして、ススキごしの絶景！！

う～ん。こんなことしてたら、店に入ってご飯を食べるのがなんだか無駄に思えてきますね。。。

 

先日東京に出張に行ったときに、新橋の高層階で夜景を見ながら（いや、ろくに見てなかった気がする。。。）ご飯を食べましたが、ちょっと刺し身と２人前の鍋をつついただけで、１万円を超えてました
先輩が株主優待券で払ってくれたので出費はありませんでしたが・・・

それに比べたら、ここは・・・

 

どこに住むか、おカネと時間をどう使うかは人それぞれで、他の人がどうだろうと別に気にはしませんが、自分は。

自分はこっちを選びますね。

林道の日陰の部分では既に雪が！！

今シーズン初の雪です。明日は全国的に雪になるそうですが。。。

そんなこんなで山を越え、下りになるとエンジンを止めます。

音もなく降りていくと、途中で水が凍っていました・・・

危ない、危ない、と思って走っていたら、

「うあぁぁぁぁぁ～！！」

一面氷のところがあるではないですか！！

一応停まれたのですが、道路を氷が横断している以上避けては通れないので、そのままゆっくりと進入。

ハンドルを切ったりブレーキかけたりしなければ大丈夫だろう、と思っていたのですが・・・
このザマです

下りの左カーブで道路を斜めに横断している氷を渡るのに、真っ直ぐに斜面を下るのがいいのですが、氷と同方向なので氷の川を渡れない。

斜めに突っ切ったら、そこで悪夢は起こりました。
後輪が斜面の下に向かってズルーっと滑り始め、車体が９０度回転したところでバランスを崩して転倒。。。
地面は一面氷なので、足もツルツル滑って、バイクを起こすどころの話ではない

二人で氷の端までズルズル引きずって、やっと起こしました。
うむむ、、、氷は怖い。。。

今年でもう何回転倒したか。バランス感覚がおかしくなってきてるのかなぁ。。。

 

合成写真みたいですが。。。

実は道路が陥没してできた穴。

陥没というよりは、アスファルトの下の土が全部流出してなくなったようです。

こいつのおかげで通行止め。
頑丈なガードレールで侵入不可で、迂回を余儀なくされました

最後はいつものカフェでまったりと。。。

同行した人は、３時までに帰るということで、途中で解散して一人です。

走った距離は少ないですが、なんだかぎっしり詰まった一日でした～

初戦突破、なるか！？ ロシアへの道

ロシア　ワールドカップの対戦相手が決まりましたね。

日本はH組で、コロンビア13、ポーランド7、セネガル23と同じ組になりました。（数字はFIFAのランキング順位）
ガーン！！

と、思ったら、韓国（ドイツ1、メキシコ16、スウェーデン18）よりは良い、ということのようです。

オーストラリア（フランス9、ペルー11、デンマーク12）もかなりきついですね。

うむむ、、、比較すればマシですが、他の組と比べると、キツイ方の組ではないでしょうか。

これは大変です。

しかし、何が一番ショックだったかと言えば、最初の試合がコロンビアだという点

死の組かどうか、よりも、初戦で勝てそうな相手かどうか、の方が関心が気になります。

というのも、初戦で勝った国が基本は決勝トーナメントに進む、というのが、過去のデータから分かっているからです。

なんでそうなるか・・・

プレッシャーでしょうかね、おそらく精神的なものではないでしょうか。

アジアの予選もそうでしたが、たった１敗が全てを決する闘いです。

各組4チームいますので、３勝すれば間違いありません。

2勝でも多分大丈夫、ですが1勝だと無理です。

つまり２勝できるかどうかが決勝に進めるかどうかの分かれ目となっているということです。

最初に1勝すると。。。あとの２試合のどちらか勝てばよいので、余裕ができ、精神状態もイケイケの状態になります。

では最初に1敗するとどうなるかというと・・・

あと残りの２試合はどっちも勝たないといけない、負けたら終わる、という状況になります。

精神的に完全に追い込まれてしまって、自滅したとしてもおかしくありません。

ということで、ボクは「どの国と同じ組か」、よりも「初戦はどこと当たるか」に関心があったのですが・・・

コロンビアか。。。

ポーランドもセネガルも強いみたいですが、やったことないから・・・強いか弱いかわからない。

けど、コロンビアは、前回戦っていて強さはわかっています。

南米のチームにはなかなか勝てないんです、日本は。

なんとか頑張って初戦勝って欲しいものです。。。

虫？

さて、この中に虫が隠れています。

さあどれでしょう・・・？

いやあ、かなり難しいと思います。
自分でも目を疑ったので。。。

 

これでどうだ！？

なんとなく怪しいので分かりますかね？

 

こいつです。

そう思って見ると分かりますが、野良作業していてコイツが居て、全く気づきませんでしたね。。。
見れば見るほど、うまくできてます
これが枯れ葉の上だったりしたら、もう判別不可能ですね～

 

ほんとはこんなヤツです。

切った枝葉と一緒に捨てちまいそうでした・・・

カブトムシの幼虫がゴロゴロ。。。

そう。。。もう何年にもなりますか。

一生懸命集めてきた木の枝ですが、薪置き場の一番奥に置いたせいで、使う優先順位が後回しになり、もともと細い枝は間に合っているのでずーっと放置してありました。
一応シートは被せていたのですが、シート自体がかなり劣化して・・・

さすがにそろそろきれいにしようと、一輪車を持って片付けようとしたら、です。

シートをめくると、そこに現れたのは・・・

土と化した、かつての木の枝の中に点在する白い塊・・・
「あ、、、カブトの幼虫・・・」

今まで見た中でいうと、中くらいですかね。

一体何匹居るんでしょうか？
こういうのを見ると、ワクワクしますねぇ～

神経が高ぶってきます。。。

子供の頃なら全部持って帰ったのでしょうが、今はもうそこまでの情熱は無いし。

静かにこの白いもぞもぞ動く命の成長と安全と成虫になれることを祈って・・・

シートをかけ直して帰ったのでした。