焙煎機に温度計を取り付けてから何回か焙煎をしています。
で、、、
最近これが、なんとおいしいんです~
200℃±10℃で温度管理をしています。
当然ボクの焙煎機固有の温度なので他と比較はできませんが、これだと8分~9分で1ハゼが来ます。
外気温やコンロ火力の微妙な調節、おぞらくガスの残量などによって、温度上昇の加速度が違うはず。
なので、ほんとは時間と温度の関係を記録しないといけません。
で、上昇度、もしくは時間と温度の関係(〇分後に△℃)をノウハウとして蓄積できれば完璧ですね
でも、とりあえず今のアバウトなやり方でもかなりおいしいので、まだそこまでしなくてもいいかなと
それよりも焙煎機の改良が先ですね
強度が不足しているので、回しているとグニャグニャして、片手で押さえてないといけません。
さらにコンロに対する網の位置が最適な場所から少しずれています。
豆の焙煎具合がかなり均一化してきました。
以前はムラムラだったので、ほとんど気にならなかったのですが、最近は不良豆が目につきます
今週の豆は、190℃くらいで安定したのと、途中で急激に温度が落ち始め、ガスを途中で交換したのでちょっと火力が弱かったのか、10分ほどで1ハゼ、12分で終了。
なので、ちょっと浅煎りで、ムラが多く見えます。
その中でも気になるのが。。。
真ん中の白っぽい豆。
全然煎れてない。
裏面もなんか不健康そうな色をしています。
こういう焙煎が異常に浅いのや、形の変なのを取り除いてみました。
カタチの悪いだけのはともかく、色が悪いのは味も悪いはず。
それを取り除くことによって、かなり味が向上しているはず
いやぁ、自分で言うのもなんですが、かなりおいしい。ホントに。
コーヒーは甘いお菓子と合う、と思っていたのですが、お菓子要らないです。
単品でおいしい。冷めてもおいしい。
こんなことなら、もっと早くに焙煎機を作って温度管理導入するんでした
手網焙煎を究める、みたいなことを考えて固執していた部分もあったように思いますが、要らないものでした。
やっぱり結果が全てですね。。。
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