はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

トライポッド用の自在鉤を自作しました2

2020年01月23日 00時15分35秒 | キャンプ

我ながら画期的だと思います。

が、もしかしたらどこかのメーカーがすでに作ってるかもしれません。
が、数百円で作れるので、わざわざ買う必要もありませんね。。。

 

部品は以下の通りで、すべてホームセンターで買いました。

でもボルトは3個でよく、ワッシャーと、鎖の大部分は使用していません。。。

 
ネジを切った棒に丸い先っちょを取り付け、ボルト2個で挟んで固定します。
 
ステーを棒に刺し、万が一のときでも落ちないようにストッパーとして先端にボルト2個を取り付けます。
ステーは道具箱に転がっていたものを使用しましたが、100円程度で購入可。
少々高くなりますが(200円くらい)、こんな形状のも使いやすいと思います。
 
 
ステーの2つ目くらいの穴にフックを取り付けて、自在鉤が完成!!
 
これをトライポッドに取り付け、鍋を引っ掛けてみました。
おっ!! いい感じです
 
 
ただ、ちょっと棒が長いので、半分くらいに切断しました。 
百円ショップに売っている金切ノコで簡単に切断可能です。
  
鍋の自重で引っ掛かって、完全に停まっています。
考えた通り、バッチリですね~
 
ネジの棒がちょっと邪魔かなぁ・・・
実際に使ってみて、余分な部分があればカットすることにします。
 
急に落ちないように、棒の途中にもストッパーとしてボルトを追加しました。
でもよく考えたら、この1個だけで十分で、先端の2個のボルトは不要でした。。。
 
この状態から・・・
 
 
ステーを持って鍋ごと持ち上げ、ネジの棒にかかっている荷重を外し、
 
任意のところで手を放すと・・・
 
ネジの棒に荷重がかかり、ステーが固定されます。
 
 
う~ん、、、いいですねぇ~
 
簡単にストレスなく高さが変えられるので、気軽に火加減の調整が出来ますね。
おまけに、ほぼ無段階で位置を固定できます
 
うむむ、、、なんだか次回の鍋が楽しみになってきましたよ
 
 
ただ、持ち運び時の収納を考えると、ステーが出っ張ってとても邪魔です。
よくよく考えると、そんなに長さは必要ないので、切ろうかと思ったのですが、めんどくさいので曲げてみると・・・
持ち上げたときに、ぴったり指にフィット!!
鍋はけっこう重いので、「ツルっと滑って、、、」なんて惨劇を防止するのに一役買いそうです
 
 
 
使わないときの収納には竹を使用しているのですが、
 
出っ張りが少なくなって・・・
 
蓋もすっぽりはまります
 
あぁ、、、早く使いたい
早速企画せねば・・・
 
 
おまけ。
眠そうなコムギ


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