ベルリーフ大月の下にある大月キャンプ場。
そこでシュノーケル用の道具を借りて、サンゴの海に向かいます。
借りたのは、足ひれとライフジャケット。
いつもは浮き輪なのですが、四万十川で泳いだ時にライフジャケットの安心感が実感できましたので、借りることにしました
キャンプ場の中を通ってどんどん下りていくと、海に出ました~
といっても、、、、、もう夕方です。
誰も居ません・・・・・・
ボクが準備をしている間に、子供はさっさと自分だけ海に入っていたのですが、じきに上がってきました。
どうした? と聞くと、海がくさい と言う
ここはサンゴの海だぜ、くさい訳があるまい
ところが・・・・・
海に入ってみると、なにか細かいゴミがいっぱい漂っていて、生臭いにおいが・・・・
なんだ、これは・・・?
と周囲を眺めると、体長40cmくらいの魚の腐乱死体が波間に浮いていました・・・
これは気持ちワリィ・・・・
この地帯を避けて、左の岩のある方へ行ってみましたが、サンゴは無く、魚も居ないし、子供はすぐに帰ってしまいました。
しばらく粘ってボクもあきらめです
今度は左の方へ行こう、と子供を誘いますが、魚の腐乱死体のおかげで、「ここの海は汚い」という思い込みが出来てしまったみたい。
砂浜で砂遊びを始めて、海には入ろうとしません
せっかくシュノーケルの道具を借りたのに・・・・・・
仕方なく自分ひとりで行っては見たものの、魚もあまりいないし、やはり日が暮れてから潜っても、あまり楽しくないんですねぇ~
残念ながら、この海は1時間ちょっとで後にして、いい思い出は出来ませんでした。
子供は「こんなんなら竜串海岸で泳ぎたかった」とぶうたれるし、ちょっとタイミングが悪すぎました
今度はもっと早く来ることにします
ちなみに、後から知ったのですが、サンゴの海は左の岩場をつたってぐるりと回った向こう側にあるということでした。
うむむ、、、調査が足りませんでした。
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