はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

きんぎょ復活!!

2009年04月11日 00時33分09秒 | 古民家暮らし
外の瓶(かめ)に放した金魚。

底に沈んで見えなかったのですが、子供の入学式に行って再び出社するために家に寄ったときのことです。
ふと見てみると、横になってプッカリ浮いているではありませんか!!

これはイカン、と、急いで救助しましたが、バケツに入れておいて酸素が無くなってはいけないし、水が、、、、水道の水じゃいかんし、近所の湧水を汲みに行くにはちょっと時間がないし・・・・

そこで苦肉の策でグッピーの水槽に入れました

大丈夫かなぁ・・・、と見ていると、ちから無く、水の流れに任せてグルグル水槽の中を回って、濾過機の給水穴にヒレが吸い込まれて止まりました。
これはイカンと、急いで離しますが、しばらくグルグル回るとやはり給水穴へ・・・・

たまにピクっと動きますが、ほとんどなすがままです。
仕方なくそのまま残して行きました。

帰ってきてみてみると、少し元気になっていて、逆さまになったりしながらも、一生懸命もがいていましたので少し安心。

そして今見ると、すっかり元気に泳ぎ回っています。
グッピーとも摩擦なく、仲良く(かどうかはわかりませんが)やっているようです。

金魚君の様子をよく見てみると・・・・

まず胸ビレが片方無いのに気付きます。
それでヨタヨタ泳いでるように見えるのです。
尾ビレもちょっと傷んでいます。

そしてお腹の両脇と両エラはウロコが剥がれて、地肌(?)が見えて痛々しい。

実は、お祭りでたまたま会った友人の奥さんが、ヒブナの水槽に金魚を入れると、金魚がいじめられて死んでしまう、と言っていたのです。
それで、心配になってちょこちょこ気にしていたら今回の事件!

きっと先住民のデカイ四匹のヒブナにいじめられたのでしょう・・・。
ごめんよ~

一方で、とってきた3匹のうちの2匹のヒブナはすっかり瓶の中の生活を謳歌しているようで、先住民の4匹と一緒になってエサをバクバク食べています。

やはりヒブナは仲間で、金魚は異質なものなのでしょうか。

ともあれ、元気になって良かったですねぇ~


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