はるにわ日記

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携帯型コーヒーミルの選定 スノーピーク キャプテンスタッグ 青芳 ベルモント カリタ ポーレックス

2020年12月02日 00時53分56秒 | コーヒー

1000円のコーヒーミルが壊れたので、後継機種の選定に入りました

1000円のミルも質感はよく、けっこう気に入っていたのですが、いかんせん設計がまずい。

やはり安物はイカンと、今回は高くても品質の良いイイモノを買うことにしました。

 

キャンプ用品でイイモノ、と言えば、、、スノーピークですね

高いけど所有欲を満たすような高級感がある、気がしますが、別に安くてもいいものはあるので、これまで見向きもしなかったのです。

今回はイイモノがテーマなので、真っ先に見に行きました。

手回しのハンドルが折りたたんで収納でき、高いですが買ったらそれなりにうれしい気がします。

たら、なんと売り切れで在庫が無く、、、あきらめて帰ってきました

 

帰って調べてみると、携帯コーヒーミルは日本製でもいろいろあるようです

元祖ポーレックスに、なにかとお世話になっているキャプテンスタッグ、コーヒー用具ではメジャーなカリタ、その他新潟の金属メーカーたち。

何がどう違うのか、いろいろ調べてみると・・・

 

スノーピーク/青芳/ベルモント VS キャプテンスタッグ

さすがにスノーピーク、考えられています。

ハンドルをくるっと反転させると・・・

(スノーピークのサイトより。以下同じ)

折りたたまれて、カチッと底に固定されます。

非常にコンパクトで、ハンドルが外れないので忘れたり無くしたりしないのがいい。

なのですが、見ての通りハンドルと蓋が一体化しているので、挽いているときはフタも一緒に回ります。

もし本体の筒が変形したりすると、スムーズに回らなくなる可能性があるのかな、と思います。

クチコミでは摩擦音が気になるというのがありましたが、そういうこともあり得ますね。

あとは、中身ですが・・・

これ、スノーピーク。

 

こちら、キャプテンスタッグなのですが・・・
見ての通り、そっくりなのです。。。

(キャプテンスタッグのサイトより)

ここには掲載していないクチコミの写真なども参考にしていますが、どれも似ている。

つまり、何が言いたいかというと、中身は同じなのではないかと・・・

 

同様に、ベルモントも。

外観は普通。

中身は、これもスノーピークやキャプテンスタッグと似ています。

 

アマゾンで売っている新潟燕市のメーカー、青芳のミル。

sもそっくりです。

 

スノーピークは8000円、ベルモントや青芳は5000円くらい。

一方でキャプテンスタッグは3500円。

中身がそっくりな模造品ではなく(中華製ならともかく、日本のメーカーはそんなことしないよね・・・)、同じものだとすると・・・

これは間違いなくキャプテンスタッグに軍配が上がります。

一番重要な中身があのスノーピークと同じなら、性能は保証されたも同然。

値段の差はデザイン料とブランド料となりますが、そんなものは別に欲しくない
いや、正確には、欲しいけどそれよりも安い方がいい、ですね

キャプテンスタッグは形もいいし、機能性能上特に問題も無さそうで、なにより安いのがいい。

まずはこいつを第一候補として比較していきましょう。



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