人工知能→脳死について・・・・お風呂で考えたこと ３

人間って、完全に外界から遮断されてしまったらどうなるんだろうか・・・

人工知能に乗っ取られて、五感を奪われてしまったら

何の刺激もなく、真っ暗で、音もない、放す相手も、何の楽しみもなく、ひたすら考えることしかない孤独な環境。

「我思う、故に我在り」と言った人がいますが、まさにそんな世界ですね。

自分の周りのものの存在を全て疑っていくと、最後に残るのは、これを考えている自分だけだ、ということですね～

この人は五感を否定し自分の手で真っ暗な刺激のない世界を作り上げてしまったようです

しかし、、、そんな環境にはたして耐えられるのだろうか・・・・

そのうち、考えるのをやめてしまうのではないか？

考えるのをやめて、休止状態に入って、なにか刺激が無い限り起きないのかも。

もしかして脳死？　（風呂の中で考えたことなので、後から考えると支離滅裂のところもありますがご容赦を）

いやいや、それは大変です。

ただ外界からの刺激がない状態で休止しているだけだとすると、脳死＝死なんて、とんでもないことです。

どうしたら・・・・

脳死の状態になったら、とりあえず刺激を与え続けるのがいいのかも。

五感が伝わらないなら、直接刺激、すなわち頭をゆするとか。

ひたすら話しかけるというのも、効果があるのかもしれません。

生きているのに命を奪ってしまう可能性があるとすると、恐ろしいことですね・・・