はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

裏山の大木 伐採7

2021年10月01日 00時20分09秒 | 古民家暮らし

隣人からの苦情があり、裏山の大木を伐採しました。
あまり切りたくは無かったのですが、仕方ないですね。。。

業者に頼んで、伐採と玉切り、大きいものは2分割、4分割してもらいました。

大量の薪ができるわけですが、割るのが大変です。

 

すでに細い薪は集めて積んでありましたが、崩れていました・・・

ただ、この場所に集積するかどうかは未だ考え中。

 

木は、自分の土地に倒せなかったので、隣人の土地に倒させてもらっています。

自分の土地にはほかの樹や竹やらがたくさん生えています。

この状態で倒すと、倒木が生えている竹木に引っかかって、最後まで倒れ切らず、宙に浮いた状態で止まってしまうのです。

最悪の場合は、引っ掛かって倒れる方向が変わり、想定外のところに倒れることも・・・

山奥ならそのまま放置も良いのですが、そうでなければ危険です

いつ倒れるかわからない状態では、近寄ったり、ましてや切断したりするのは、やめた方が良い。

隣人の土地は、一切木が生えていない裸の状態なので、そういう心配はありません。

ただ、、、

そこで玉切りにしたはいいですが、いつまでもその場に転がしておくわけにもいかず。

早めにどかさないといけません。

どこに運んで、割って、どこに積むか・・・

これだけ大量にあると、一旦置いたら引っ越すのは大変。

ですが、まず移動させることを優先させて、とりあえず自分の土地に運びます。

 

樫の木。。。

おそろしく堅いので、気が重い。

全部割れるかな~

 

こちらは楢?がメイン。

 

とりあえず境界のこちらがわに積んだ状態。

左上の方は、半分ぐらいが樫の樹です。
くさびを買ってこないとツラそうです。。。

斧の背中の部分をハンマーで叩いて割ることができれば楽なんですけどね~

業者さんが持ってきてくれた斧は、先が薄くなっていて、かなり食い込む。

自分の斧では刃が立たず、跳ね返されるような木でも、しっかり割って入ってくれます。

その状態で斧をくさび代わりにガンガン打ち込めれば、いちいちくさびに持ち替えなくても済む。

特に樫の場合は、パッカンと割れずにメシメシっと割れて、割れてるのに離れないことが多々ある。

割るというよりは繊維を切っていけば離れるときには、斧を叩いて割り切ることも出来そう。

 

そんな斧がどうやらあるらしい。

ということで、ちょっと調べてみる気になってきました。

買わない(買えない)と思いますが。。。