隣人からの苦情があり、裏山の大木を伐採しました。
あまり切りたくは無かったのですが、仕方ないですね。。。
業者に頼んで、伐採と玉切り、大きいものは2分割、4分割してもらいました。
大量の薪ができるわけですが、割るのが大変です。
すでに細い薪は集めて積んでありましたが、崩れていました・・・
ただ、この場所に集積するかどうかは未だ考え中。
木は、自分の土地に倒せなかったので、隣人の土地に倒させてもらっています。
自分の土地にはほかの樹や竹やらがたくさん生えています。
この状態で倒すと、倒木が生えている竹木に引っかかって、最後まで倒れ切らず、宙に浮いた状態で止まってしまうのです。
最悪の場合は、引っ掛かって倒れる方向が変わり、想定外のところに倒れることも・・・
山奥ならそのまま放置も良いのですが、そうでなければ危険です
いつ倒れるかわからない状態では、近寄ったり、ましてや切断したりするのは、やめた方が良い。
隣人の土地は、一切木が生えていない裸の状態なので、そういう心配はありません。
ただ、、、
そこで玉切りにしたはいいですが、いつまでもその場に転がしておくわけにもいかず。
早めにどかさないといけません。
どこに運んで、割って、どこに積むか・・・
これだけ大量にあると、一旦置いたら引っ越すのは大変。
ですが、まず移動させることを優先させて、とりあえず自分の土地に運びます。
樫の木。。。
おそろしく堅いので、気が重い。
全部割れるかな~
こちらは楢?がメイン。
とりあえず境界のこちらがわに積んだ状態。
左上の方は、半分ぐらいが樫の樹です。
くさびを買ってこないとツラそうです。。。
斧の背中の部分をハンマーで叩いて割ることができれば楽なんですけどね~
業者さんが持ってきてくれた斧は、先が薄くなっていて、かなり食い込む。
自分の斧では刃が立たず、跳ね返されるような木でも、しっかり割って入ってくれます。
その状態で斧をくさび代わりにガンガン打ち込めれば、いちいちくさびに持ち替えなくても済む。
特に樫の場合は、パッカンと割れずにメシメシっと割れて、割れてるのに離れないことが多々ある。
割るというよりは繊維を切っていけば離れるときには、斧を叩いて割り切ることも出来そう。
そんな斧がどうやらあるらしい。
ということで、ちょっと調べてみる気になってきました。
買わない(買えない)と思いますが。。。