パーツが出来上がったので、今度は接着の準備。
パーツの余分な部分をカットします
くっつける相手とピタッと合わせてみて・・・
鉛筆で重なった部分に印をつけます。
余分な部分をやすりで削り取りました
修理した黒いカウルで型取りした型材にセット。
なんかちょっと削り過ぎたみたい・・・
型取りしたとき、穴の部分には型材側には当然出っ張りができます。
これはパーツを正確に位置決めするうえで、とても重要だと考えていましたが・・・
切り取らざるを得ませんでした
アクリル粉を盛る面とは反対側の裏面に溶剤が付く、つまり型材とパーツの隙間に溶剤が入り込むと、パーツの表面を溶かしてしまいます
製作したパーツどころか、本体側の表面までがドロドロになってしまうリスクがあるのです
その対策として、パーツの裏側にアルミテープを貼ります。
型材に出っ張りがあると、アルミテープがきちっと貼れずに隙間から溶剤が漏れだすのが心配。。。
なので、正確な位置決めはあきらめ、出っ張りを切り取って平面にしたうえでアルミテープを貼り付けました。
アクリル粉を盛って、溶剤を加え、しばらく放置。
型材を取り外しました。
隙間や厚みが不足していた部分にアクリルを盛ったので、あとは削るだけですね
裏面はぴったりアルミテープがくっついていて、問題は無さそうです
アルミテープをはがします。
テープでカバーしてなかった部分がちょっと汚いですね。。。
これから整形しますが、まずまずの出来でしょう
再製作パーツと本体の境界に溝ができてしまいました。。。。また盛ればいいか・・・
つづく。。。