はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

TZR修理 アンダーカウル8 100均グッズで欠損部分を補修!!

2020年02月11日 21時51分13秒 | TZR250SPR(3XVC)

パーツが出来上がったので、今度は接着の準備。
パーツの余分な部分をカットします

くっつける相手とピタッと合わせてみて・・・

鉛筆で重なった部分に印をつけます。

余分な部分をやすりで削り取りました

 

修理した黒いカウルで型取りした型材にセット。
なんかちょっと削り過ぎたみたい・・・

型取りしたとき、穴の部分には型材側には当然出っ張りができます。
これはパーツを正確に位置決めするうえで、とても重要だと考えていましたが・・・
切り取らざるを得ませんでした

アクリル粉を盛る面とは反対側の裏面に溶剤が付く、つまり型材とパーツの隙間に溶剤が入り込むと、パーツの表面を溶かしてしまいます
製作したパーツどころか、本体側の表面までがドロドロになってしまうリスクがあるのです

 

その対策として、パーツの裏側にアルミテープを貼ります。
型材に出っ張りがあると、アルミテープがきちっと貼れずに隙間から溶剤が漏れだすのが心配。。。

なので、正確な位置決めはあきらめ、出っ張りを切り取って平面にしたうえでアルミテープを貼り付けました。

アクリル粉を盛って、溶剤を加え、しばらく放置。

型材を取り外しました。
隙間や厚みが不足していた部分にアクリルを盛ったので、あとは削るだけですね

裏面はぴったりアルミテープがくっついていて、問題は無さそうです

アルミテープをはがします。

テープでカバーしてなかった部分がちょっと汚いですね。。。

これから整形しますが、まずまずの出来でしょう

再製作パーツと本体の境界に溝ができてしまいました。。。。また盛ればいいか・・・

つづく。。。