はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

伊勢志摩紀行 4

2014年01月16日 01時03分35秒 | 旅行

志摩半島の旅館に泊まって思ったこと。

おいしい料理をたらふく食べようと思ったら、7500円が下限ですね

これまで安くて美味しい宿を探し続けていましたが、どれだけクチコミの点数が良い宿であっても、7500円を下回るとガクンと質と量が落ちます。

おそらく7000円を越えるくらいが、質を保って経営していくためのギリギリのラインなのでしょう。

逆に、ここからプラスした金額分はある程度の利益を除いてどんどん豪勢になるということです。

7500円で十分に満足できる宿があるので、今後はここが目標ですね。

この値段以下のプランは、どれだけその宿のクチコミ評価が良くても、やめることにします。

10000円以上の宿もたくさんありますが、特に伊勢エビや鯛や高級食材が食べたいわけでもなく、安い魚でもおいしいのはたくさんありますからねぇ~

旅館やホテルの凝った料理はあまり興味は無く、シンプルに切る、焼く、煮る、揚げる、だけで十分です

建物は古くても、汚くなければいい。

そうなると、民宿ですね・・・・