遅い昼ご飯を食べ終わって、井川ダムの紅葉を目指しますが・・・・・
宿までの時間を考えるとどうしても間に合わないので、接阻峡に行くことに。
高級車には過酷な狭い山道を通って展望台へ。
そこで東京からの参加者から電話が・・・・
仕事が終わらなくて参加できないらしい・・・・
そのまま宿へ。
最後の不幸です。
宿は露天ぶろ付きのホテルで、海が目の前の最高の立地
夕ご飯前には到着して、露天風呂でまったりとします。
その時も、なにか湯が濁って、ちょっとした浮遊物が漂ってるなぁ、とは思ったのですが・・・・・
晩ごはんを頂いて、さんざんしゃべって、夜中に就寝前の風呂を頂きに行きます
寒い露天風呂、震えながら急いで露天風呂に。
「あぁ~ ふぅ~」
熱い湯にとっぷりと湯につかると、一日の疲れが溶け出してどんどん体が軽くなっていくような気がします。
ちょっと寒いこの季節の露天風呂は最高ですね~
と、、、視界の端っこになにやら物体を捕らえました。
プカプカと湯船に浮いている直径3cmほどのそのものは。。。。
どこをどうみても、それはウ〇チ・・・・
今自分がつかっている湯、その中にウ〇チ。
どうしても信じられないその環境を認識するまでにしばらく時間がかかりましたが、ゲッソリしながら湯船からあがりました。
ウ〇チと入浴・・・。
この精神的ダメージは、実際に体験しないと分からないかもしれません。
楽しみにしていた露天風呂ですが、終わってしまいました・・・
一緒に風呂に行ってた2名には露天に入らないように伝えましたが、他のメンバーには伝えていません。
みんな夕飯前にとっぷりとつかっていて、話しても不快な思いをするだけなので・・・・
ホテルの人には話して掃除しておいてもらうように頼んでおきました。
翌日、朝早く起きて外に出ると、世界遺産に登録された富士山が、澄み切った空気の中で凛とそびえていました・・・・・