ぶっとい薪大作戦を実行するにあたり、事前の準備です。
今は夕方、写真は午前中に点けてそのまま放置した状態の薪ストーブの内部です。
写真で見るとフラットですが、実はけっこうな量の灰が溜まっています。
この灰のうち、奥にたまった分と横の分だけをスコップで取り出しました。
まだ熾きがたくさん残っていたので、手前側に積んであります。
こうする理由ですが、ぶっとい薪は上の方から燃えてって欲しいので、薪の位置を低く、点火する手前側を高くして、高低差を調整しています。
それと、手前の灰を全部取り除いてしまうと、せっかく出来た熾きが格子の隙間から灰受けに落ちてしまいます。
それで、さあこれからメインの薪を入れるぞ、という時に必要な熾きが、なかなか溜まらないのですねぇ・・・
横の灰は、断熱効果があって薪ストーブの側面が暖まらないので取り除きます。
さぁ、この状態になったら、
奥に出来るだけ隙間を空けない様にぶっとい薪をゴロンと入れます。
手前の灰にブスブスと3か所くらい穴を開けて空気の通り道を確保。
で、火を点けます。
ここまでで、やっと4日前の写真の状況になりました。
ふぅ~ 長かったですねぇ・・・・
今は夕方、写真は午前中に点けてそのまま放置した状態の薪ストーブの内部です。
写真で見るとフラットですが、実はけっこうな量の灰が溜まっています。
この灰のうち、奥にたまった分と横の分だけをスコップで取り出しました。
まだ熾きがたくさん残っていたので、手前側に積んであります。
こうする理由ですが、ぶっとい薪は上の方から燃えてって欲しいので、薪の位置を低く、点火する手前側を高くして、高低差を調整しています。
それと、手前の灰を全部取り除いてしまうと、せっかく出来た熾きが格子の隙間から灰受けに落ちてしまいます。
それで、さあこれからメインの薪を入れるぞ、という時に必要な熾きが、なかなか溜まらないのですねぇ・・・
横の灰は、断熱効果があって薪ストーブの側面が暖まらないので取り除きます。
さぁ、この状態になったら、
奥に出来るだけ隙間を空けない様にぶっとい薪をゴロンと入れます。
手前の灰にブスブスと3か所くらい穴を開けて空気の通り道を確保。
で、火を点けます。
ここまでで、やっと4日前の写真の状況になりました。
ふぅ~ 長かったですねぇ・・・・