はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪ストーブ 点火要領2

2010年02月08日 22時50分23秒 | 薪ストーブ
昨日はバンドの練習で遅くなり、その上ものすご~く眠かったので、お休みにさせていただきました。

さて、ストーブ点火要領の続きです。
先日の写真


の柴の奥に写っている怪しい薪らしきものは・・・・?
なぜこの段階で、火も付いてないのに・・・

柴を置く前です。全貌が明らかになりました。


これはぶっとい薪です・・・・なんでこんなところに??

2つの問題を同時に解決する手法として考えました。
まず一つ目の問題。
①ぶっとい薪は燃え難い。

節があったり、木の股だったりで割るのが難しかったか、割るには細い微妙な太さだったかで、太いままになってる薪があります。

一応乾燥はしてると思うのですが、空気量を全開にしておかないと、火が全体に回らずどうしてもくすぶってしまうのです。

ちょっとでも絞ると、下側のみに火がついて、上側は燃えず。この状態で放置すると、下から上へどんどん燃え進んでいって、最後には燃え尽きるのですが、その頃にはガラスがタールでまっ黒け・・・・

なんとかうまく燃えるようにならないでしょうか・・・・
できれば上から下に徐々に燃えていってくれればいいのですが。

次に二つ目の問題点、というか気になる点。
明日に続きます。