薪ストーブ用の薪をゲットしました。
火持ちの良い樫の薪です。
しかし、これはモノすごい努力の賜物なのです。
知り合いの庭の樫の木が大きくなりすぎて、隣家から苦情が来ている、というので、手伝う代わりに薪をもらうことにしました。
今日行ってみると・・・・・
隣家との狭い隙間(2mくらい)に、2階の屋根を越える大きな樫の木が生えています。幹は四本。
こ、、、これは・・・・・
地道に上から切っていくしかないのか・・・。
2階のベランダからなんとか木に取り付いて、鋸で切り始めましたが、体制が悪く、しかも恐怖感からうまく力が入れられず、なかなか切れません。
しかも、よ~く考えると、上の枝を切ってしまうと、後には太い幹が残ります。
こいつを切って落とすのは非常に危険。
それなら葉っぱをつけたままで軟着陸させた方が良かろうと、けっこう下から切ることに。
しかし、最後まで切ったところで「これ、どうする??」という疑問が・・・・。
この木がどういう挙動を取るのか大体の予測はつきますが、一体ここが安全なのかどうか、よく分かりません。
エイヤ!!で落とすと、メキメキッとものすごい音をたてて一瞬で落ち、途中で引っ掛かって止まりました。
一応どんな挙動をとっても安全なように、足や手を置く位置、自分の立つ位置を木の幹の影に置くなど、気は遣っていたのですが、やはり怖かった~
これでちょっとマズイと思い、やはり上の細い枝から地道に払うことにしました。
が、それまでに相当体力と気力を消耗していたので、ちょっと休憩です。
木から下りると・・・・・ 膝はガクガク、手は握力を無くしていました。
やはり危険な仕事です。プロに任せた方がいいと思いました・・・
その後は下から手の届く範囲で、チェンソーを使用して手軽に伐採。
やはり素人はこの程度までですねぇ~
昼過ぎから4時過ぎまで作業して、集まった薪はこれだけ(写真)・・・。
うむむ、けっこう頑張った割には成果が。。。。
まぁ人助けと実益を兼ねたと思えばいいんですけどね。
しかも貴重な樫の薪です
さぁ、気を取り直して明日からは梨の薪集めを始めないとね
火持ちの良い樫の薪です。
しかし、これはモノすごい努力の賜物なのです。
知り合いの庭の樫の木が大きくなりすぎて、隣家から苦情が来ている、というので、手伝う代わりに薪をもらうことにしました。
今日行ってみると・・・・・
隣家との狭い隙間(2mくらい)に、2階の屋根を越える大きな樫の木が生えています。幹は四本。
こ、、、これは・・・・・
地道に上から切っていくしかないのか・・・。
2階のベランダからなんとか木に取り付いて、鋸で切り始めましたが、体制が悪く、しかも恐怖感からうまく力が入れられず、なかなか切れません。
しかも、よ~く考えると、上の枝を切ってしまうと、後には太い幹が残ります。
こいつを切って落とすのは非常に危険。
それなら葉っぱをつけたままで軟着陸させた方が良かろうと、けっこう下から切ることに。
しかし、最後まで切ったところで「これ、どうする??」という疑問が・・・・。
この木がどういう挙動を取るのか大体の予測はつきますが、一体ここが安全なのかどうか、よく分かりません。
エイヤ!!で落とすと、メキメキッとものすごい音をたてて一瞬で落ち、途中で引っ掛かって止まりました。
一応どんな挙動をとっても安全なように、足や手を置く位置、自分の立つ位置を木の幹の影に置くなど、気は遣っていたのですが、やはり怖かった~
これでちょっとマズイと思い、やはり上の細い枝から地道に払うことにしました。
が、それまでに相当体力と気力を消耗していたので、ちょっと休憩です。
木から下りると・・・・・ 膝はガクガク、手は握力を無くしていました。
やはり危険な仕事です。プロに任せた方がいいと思いました・・・
その後は下から手の届く範囲で、チェンソーを使用して手軽に伐採。
やはり素人はこの程度までですねぇ~
昼過ぎから4時過ぎまで作業して、集まった薪はこれだけ(写真)・・・。
うむむ、けっこう頑張った割には成果が。。。。
まぁ人助けと実益を兼ねたと思えばいいんですけどね。
しかも貴重な樫の薪です
さぁ、気を取り直して明日からは梨の薪集めを始めないとね