障子張替えの道具類を買いにいきました。障子紙っていろいろありますねぇ。安いのは400円から、高いのは1千円を越えるものまで、2.5倍以上の開きがあります。
高いのは、厚くて張りやすい、明るい、丈夫、桜の形の紙が入っている、等々付加価値がたくさん付いていて、一体どれがいいのやら・・・・。
えーい、めんどくさい、一番安いやつにしてしまえ!! と、手に取った障子紙、よく見ると成分が書いてあります。
おや、パルプ100%ではなく、合成繊維と書いてある。他のを見るともう少し具体的で、レーヨンとかポリエステルとか、占有率まで書いてあります。
「これだ!!」と手に取ったのは、天然素材のパルプの占める割合が最も高い(80%)もの。明るくて丈夫らしい・・・。
はて? もともと障子って紙100%のはずですが、明るさや厚さの基準って何なのでしょう?化学繊維が多く混ざっている障子がもはやスタンダードなのでしょうか?
まぁいい、あとはハケと糊を買ってカッターナイフを・・・500円もする。これっているのか?昔の人はカッターナイフなんて持っていなかったはずだが。
しかも貼ってから切るといっても、どこで切るのだ? 障子の木の上で切ったりしたら、木も切れてしまうぞ・・・・。定規を当てて引っ張れば切れるような気もしますが。
でも買ってしまったカッターナイフ。
と、さんざん迷って考えて、結局嫁が全部貼っていました。
ぼくは裏山の草取り。鎌と鋸でフラフラになりながら、大体刈り取りました。
これはエンジン付き仮払機が絶対必要ですな。さっそく買って来よう。
高いのは、厚くて張りやすい、明るい、丈夫、桜の形の紙が入っている、等々付加価値がたくさん付いていて、一体どれがいいのやら・・・・。
えーい、めんどくさい、一番安いやつにしてしまえ!! と、手に取った障子紙、よく見ると成分が書いてあります。
おや、パルプ100%ではなく、合成繊維と書いてある。他のを見るともう少し具体的で、レーヨンとかポリエステルとか、占有率まで書いてあります。
「これだ!!」と手に取ったのは、天然素材のパルプの占める割合が最も高い(80%)もの。明るくて丈夫らしい・・・。
はて? もともと障子って紙100%のはずですが、明るさや厚さの基準って何なのでしょう?化学繊維が多く混ざっている障子がもはやスタンダードなのでしょうか?
まぁいい、あとはハケと糊を買ってカッターナイフを・・・500円もする。これっているのか?昔の人はカッターナイフなんて持っていなかったはずだが。
しかも貼ってから切るといっても、どこで切るのだ? 障子の木の上で切ったりしたら、木も切れてしまうぞ・・・・。定規を当てて引っ張れば切れるような気もしますが。
でも買ってしまったカッターナイフ。
と、さんざん迷って考えて、結局嫁が全部貼っていました。
ぼくは裏山の草取り。鎌と鋸でフラフラになりながら、大体刈り取りました。
これはエンジン付き仮払機が絶対必要ですな。さっそく買って来よう。