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屯田物語

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地味な生活などありえない!

2011年06月27日 | 日常


バイカウツギ・・
濃厚な香りがあたりに漂って、しばらく鼻をくんくんさせていた。
白樺花粉症が治るかもしれない、それはないか。

原発問題で日本が揺れている。
もちろん将来的には人間の力では制御できない原発は廃止すべきと思うが、
いまは廃止か存続か、二つにひとつしかない選択として論議すべきではない。
福島の原発事故が人災というならば、
不測の事態に対応できる政治家を選ぶことによって、
原発事故は防げたというのか。その理屈はおかしい。

脱原発派は「地味な生活に戻ればいい」というが、
地味な生活が存続できるのはバックグランドに日本経済の豊かさと教育水準の高さがあるからだ。

電力不足が常態化すれば企業は生産拠点を海外へ移すことになるだろう。
(現に国内企業の日本脱出が増加している)
日本産業はますます空洞化して、
労働者が解雇され、国民ひとり当たりの所得(GDP)がダウンする。
その結果、国民生活のクオリティが落ち、教育水準が低下する。
日本全体が貧しくなるからだ。
性急な脱原発の結果、このようなシナリオだって考えられる。
放射能はこわい・・
かといって、自分に都合のいい「地味な生活」などありえない。
「貧乏な生活」を容認する覚悟があるかどうかである。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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悩ましい問題ですね (ぶちょうほう)
2011-06-28 20:02:32
春様 こんにちは
原発の今後の問題については自分の中でも大変に思い悩んでいる問題になっています。
自民党中曽根内閣あたりから急速度に原発に舵を切ってきましたが、原発設置に性急過ぎて、反対意見の封じ込めに力を注ぎ、その間に安全第一主義にもゆるみがあったかもしれませんね。
やはり必要な安全措置や安全対策が疎かになったところに今度の事故の伏線があったような気がしますね。

自分が始末できないものは作るべきではないのかもしれませんね。
しかし、出来てしまって、その上で需給が安定的に保たれているとなりますと、早急に現状変更することはあまりにも乱暴ですね。
これは方向性をきっちり決めてから長い時間を掛けて少しずつ原発依存から軸足を移していくべきなのでしょうね。

自分的にはこれ以上の耐乏生活は相当ストレスがかかりますから、国内で都合できるような代替エネルギーの一刻も早い開発を望んでいます。
希望的な見解ですが、それが開発されれば新しい雇用創出面でも有望のような気がしています。
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国民投票? ()
2011-06-29 10:20:30
ぶちょうほうさん、こんにちは!

原発を推進することが政治の思惑が重なって、安全対策をおろそかにしていたことは間違いありませんね。
原発事故が人災と主張するならば、安全対策さえ完璧(絶対安全なんかありえない)ならば原発は推進してもよいという理屈になりますが、そんなことではないと思います。
神の領域に人間が足を踏み入れたという意味で人災というならばわかりますが・・

将来的には原発を廃止するという前提条件で、
代替エネルギーについて深く議論を深めることが重要です。

>方向性をきっちり決めてから長い時間を掛けて少しずつ原発依存から軸足を移していくべき・・

そのとおりだと思います。

「国民の信を問う」などの発言はあらゆることを想定して、すべてに議論をつくしたあとにとるべき行動で、いささかヒステリックな主張であると思います。
子供手当、高速無料化にまんまとのってしまう有権者が、いまのタイミングで原発の是非を冷静に判断できるとは思えません。

>代替エネルギーの一刻も早い開発を望んでいます・・

そういう論議を一日も早く進めてもらいたいものです。
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